お世話になっております。
マルチ引出線スタイル管理[MLEADERSTYLE]コマンド→[修正]ボタン→[マルチ引出線スタイルを修正]ダイアログにて、[引出線の構造]タブにある[参照線を自動的に含める]のチェックを外して頂くと、[内容]タブ→[アタッチ]項目「挿入位置」と「範囲の中央」の設定の違いが明確になるかと思われますので、ご確認頂ければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
返答ありがとうございます。
返答の設定とおりにして確認しましたが「挿入位置」と「範囲の中央」の設定の違いがありません。
お世話になっております。
以下のように[マルチ引出線スタイルを修正]ダイアログにて、"参照線を自動的に含める" のチェックを外しても、[内容]タブ→[アタッチ]項目「挿入位置」と「範囲の中央」の設定の違いがないという事でしょうか。
またダイアログの右側のプレビューの表示が、[アタッチ]項目を切り替えると表示に違いがでるかと思いますが、その表示の違いもないということでしょうか。
以上、お手数をお掛けしますがご確認のほどお願いいたします。
大変お世話になります。
いわれている通り確認いたしましたが
違いがありませんし表示も変わりません。
宜しくお願いいたします。
こんばんは。
話に割り込んですみません。
NLT2009 さんというお名前から推測するに、AutoCAD LT 2009 を使われているのではないでしょうか。
引出線をバルーン中心から出すのは 2010 以降の機能なので、2009 以前では同じ設定にしても引出線はバルーン中心から出ないと思います。
acadvideo さんは書きました:こんばんは。
話に割り込んですみません。
NLT2009 さんというお名前から推測するに、AutoCAD LT 2009 を使われているのではないでしょうか。
引出線をバルーン中心から出すのは 2010 以降の機能なので、2009 以前では同じ設定にしても引出線はバルーン中心から出ないと思います。
acadvideoさん お世話になります。
確かにLT2009です。
しかし設定でブロックオプションでの「挿入位置」と「範囲の中心」での違いがありません。
このことについてなにかおわかりでしょうか?
NLT2009 さん、こんばんは。
「挿入位置」 はブロックの挿入位置のことで、「範囲の中心」 はブロックのオブジェクト範囲の中心ということです。
今使ってるブロックは円で、挿入位置は円の中心なので、円の 「挿入位置」 と 「範囲の中心」 は同じになっちゃうんです。
ブロックの挿入位置を変更すると違いが分かると思います。
添付 mleader.dwg を見ると違いが分かると思います。
また、参考までに、mleader.dwg を AutoCAD 2012 で開くとこんな感じになります。
左上の絵が、NLT2009 さんの希望するものですよね。
残念ながら、2010 以降じゃないとこうならないんです。
参考まで
マルチ引出線は便利ですが 下位互換機能ではないので注意が必要です。
便利な機能ですが 一部に 古いシステムがあると問題が出るので 使用禁止です。
保存が2000DWG形式なので使えない!(2000DWGデーターはあるが 下位ACADでは表示できない 新しいACADでは表示可能)
一応社内システムで問題が無いか 関連会社で問題発生しないか、確認を行った後 利用する方が安心ですよ。