LT2009を使用しています。キーボードから直接コマンド入力をしているのですが、
EXTENDコマンドを入力すると、度々 ERASEコマンドとして誤認識されてしまい、
境界のオブジェクトを消してしまいます。
自身のキーボード入力のミスかと思っていましたが、そうではなさそうです。
これってバグでしょうか?
バグでしたら、修正プログラムの提供をお願いいたします。
使用PCは、以前 Panasonic CF-T8 現在 CF-S10です。
PCが変わって、OSが変わっても症状はおなじです。
めずらしい現象ですね。ちょっと聞いたことはありません。
extendコマンドを実行すると、コマンドラインに
"オブジェクトを選択 また <すべて選択>:"
と、表示され、
eraseコマンドを実行すると、コマンドラインに
"オブジェクトを選択:"
と、表示されます。
A: extendコマンドを呼び出した時に、eraseコマンドが呼び出されるのか
B: extendコマンドがオブジェクトを削除してしまうのか
A・Bどちらなんでしょうか。
あと、延長コマンドのエッジ(e) オプションだと、Shift押しながらトリムも実行できますが、これとは違いますよね?
extendコマンドがオブジェクトを削除してしまう動きをするのですね。
この現象、新規図面の場合でも発生しますか?
過去に作成したファイルだけで発生するというのであれば、図面がクラッシュしている可能性ありますので、修復コマンドを試してはどうでしょうか。
あと、不具合がでる直前に実行していた一連作業とか、直前のコマンド共通点はありませんか。
もしかすると、その一連の流れや直前のコマンドがトリガーになっている可能性もありますので、バグならば、必ず再現できる条件などがあるはずです。