教育機関限定ライセンスでautodesk CFDのクラウド解析

[kyoheimasago]

教育機関限定ライセンスでCFDを使用しています。

記事を見ていると、教育ライセンスはクラウドトークンが無制限との記載がありました。

しかし、実際にCFDでクラウド解析を行おうとしたところ、ライセンスがありませんとのメッセージがでて

行うことができません。

教育機関限定ライセンスではautodesk CFDのクラウド解析はできないのでしょうか。

[mari.shimode]

@kyoheimasago さん、こんにちは。コミュニティのご利用ありがとうございます。

英語版フォーラムで検索したところ、2023 年 4 月時点で教育機関限定ライセンスではクラウド解析（cloud solving）へのアクセスがないと当時の弊社従業員からの回答があります。

https://forums.autodesk.com/t5/cfd-forum/autodesk-cfd-2023-student-license-cloud-usage/m-p/11896464#...

フォーラム上で最近の状況を確認できませんが、恐らく引き続き教育機関限定ライセンスでは使用できないのかと存じます。

[kyoheimasago]

fusion360ではクラウドトークンが無制限になっていたのですが…

アプリケーションごとの違いなんでしょうか？

[maedabds]

残念ながらその通りです。

CFDは対象外です。

流体解析は規模が大きい場合が多いからだと思います。

[mari.shimode · Accepted solution]

@kyoheimasago さん、こんにちは。

返信ありがとうございます。こちらからの返信が遅くなり申し訳ございません。

コミュニティ チーム内のエデュケーション担当者に確認したところ、やはり教育機関限定ライセンスでは現時点において CFD のクラウド解析を使用することができないとのことです。

おっしゃる通り Fusion 360 ではレンダリングなどにおいて無制限のクラウド クレジットがお使いいただけます。ただし、ジョブごとに最大 16 クレジットの使用が可能であり、クラウド クレジットの消費が市場平均を常に大幅に上回る場合、制限がかかる場合があります。

参考：

• Fusion 360の教育機関限定ライセンスでは、無制限のクラウドクレジットを使用できません
• エデュケーション コミュニティのクラウドクレジット
• Education Cloud Credits（英語）

私は教育機関限定ライセンスへのアクセスがないのと、同ライセンスで使用可能な機能リストが手元になく、明確なお答えではなく申し訳ないのですが、上記の参考記事 1 番目に記載されているように、正しくアカウントが設定されているにもかかわらず、クレジットの残高不足ではなく、機能へのアクセスがないと表示される場合は、教育機関限定ライセンスではその機能を使うことができないのかと存じます。

[mari.shimode]

@kyoheimasago さん、こんにちは。

先日私から返信した回答がご質問への回答となりますので、同じ質問を持った方が答えをみつけやすいようにこちらで解決策として承認しました。

またコミュニティをご利用ください。