細かい仕様を把握しきれていないので、私の環境で確認できた推測を含んだ内容になっていますがご容赦ください
Excelリンクパラメータを使用して形状を制御しているパーツで、質量(標準iProperty)に対して閾値で判定して一部のフィーチャーを省略する動作を実装しようとしています
イベントトリガーの"任意のパラメータの変更"でiLogicを動作させると、形状変更前の質量をもとにiLogicが動作します
Excel側でパラメータを変更しパーツ側で手動更新をかけて形状を更新した場合に、質量の更新前にiLogicが動作するせいだと考えています
形状変更後に改めて手動で当該iLogicを実行すると正常に動作します
パラメータ変更に伴う形状更新の後、質量を更新してからiLogicを動作させる、もしくはパラメータ変更時に動作するiLogic上でそのまま形状の更新と質量の更新を行ってからその後の動作を実装する方法があれば教えて頂きたいです
状況を再現したデータを添付します
Excelパラメータで直方体の高さを制御していて、だいたい100mm以下の場合の質量では下部の穴が省略されるようになっています
イベントトリガに頼っている現状では形状変更前の質量で判定される状態です