idwにて
+0.1
0
のように0側の符号を省略した公差が入っている寸法が
AutoCADへエクスポートした際、
-0
のように0側にも符号が入ってしまいます。
AutoCAD側で公差の値を確認してみると
0であるべき箇所が"-1e-009"などとなっており
これが原因だと思うのですが、回避する方法はないでしょうか?
変換先のバージョンをMechanical2015,2004,2000と変えてみましたが
同様の結果となりました。
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回答者: Ichiro.W. 解決策の投稿を見る。
こんにちは、こちらのトピックは投稿からかなり時間が経過していますが、他のユーザにも役立つ可能性もあると考え、返信します。今回記載している内容は、Autodesk Inventor の IDW ファイルから Autodesk AutoCAD の DWG ファイルに変換を行なった際に再現する現象で、既知の問題として報告されています。
残念ながら、現時点では Autodesk Inventor から書き出す際の設定等で回避する事が出来ませんので、Autodesk AutoCAD にて開いた際に寸法のプロパティを選択して、[許容差] > [許容差のマイナス値] に再度 [0] を入力して [Enter] キーを押すとマイナスの表示が消えます。複数の寸法がある場合は、上記の修正を行なってから MATCHPROP [プロパティ コピー] コマンドにて修正した寸法を選択してプロパティをコピーすると修正が可能です。
Ichiro.W様
返信ありがとうございます。
Inventor側での解決の可否がわかるだけでも大変助かりました。
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