お世話になっております。
2015年版を使用しております。
解析の結果については、算出方法、引用元、使用している公式などは開示されておらず、
結果を使用者が独自で判断し設計に反映すると販売元より聞きました。
その場合、結果の信憑性及び補償はどのように考えられているのでしょうか。
当方としては、算出方法や引用元がわからないデータでは顧客に説明が出来ず困っております。
計算結果に対する考え方に関し、ご教授をお願い致します。
解決済! 解決策の投稿を見る。
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解析の結果については、算出方法、引用元、使用している公式などは開示されておらず、
結果を使用者が独自で判断し設計に反映すると販売元より聞きました。
その場合、結果の信憑性及び補償はどのように考えられているのでしょうか。
当方としては、算出方法や引用元がわからないデータでは顧客に説明が出来ず困っております。
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回答者: Ichiro.W. 解決策の投稿を見る。
こんにちは、こちらのトピックは投稿からかなり時間が経過していますが、他のユーザにも役立つ可能性もあると考え、返信します。
Autodesk Inventor の構造解析は、ソリッドや薄板を問わず一般的な CAE ソフトと同様に有限要素法を使用して計算しています。
Inventor の応力解析では一連の反復計算において、アダプティブ p-h 法により、速く、正確に結果を計算します。
アダプティブ p-h 法の詳細については、以下の資料を参照してください。
http://images.autodesk.com/apac_japan_main/files/skillbuilder_convergence_with_mesh_refinement.pdf
次に、これは Autodesk Inventor の構造解析に限らずシミュレーションソフトウェア全般に言える事ですが、PCのソフトウェア上で現実と同じ条件を完全に再現する事は困難な為、シミュレーションの結果と現実の結果と比較して頂いた上で、お客様の判断材料として運用頂く事が趣旨となっています。
また、構造解析にて計算された結果についてはライセンス使用許諾に記載しておりますが、保証等は行っていません。
その点を理解した上での運用をお願いします。
こんにちは、こちらのトピックは投稿からかなり時間が経過していますが、他のユーザにも役立つ可能性もあると考え、返信します。
Autodesk Inventor の構造解析は、ソリッドや薄板を問わず一般的な CAE ソフトと同様に有限要素法を使用して計算しています。
Inventor の応力解析では一連の反復計算において、アダプティブ p-h 法により、速く、正確に結果を計算します。
アダプティブ p-h 法の詳細については、以下の資料を参照してください。
http://images.autodesk.com/apac_japan_main/files/skillbuilder_convergence_with_mesh_refinement.pdf
次に、これは Autodesk Inventor の構造解析に限らずシミュレーションソフトウェア全般に言える事ですが、PCのソフトウェア上で現実と同じ条件を完全に再現する事は困難な為、シミュレーションの結果と現実の結果と比較して頂いた上で、お客様の判断材料として運用頂く事が趣旨となっています。
また、構造解析にて計算された結果についてはライセンス使用許諾に記載しておりますが、保証等は行っていません。
その点を理解した上での運用をお願いします。
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