What's New 2025

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What's New 2025

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2025 年 1 月の新機能

直前の追加

: AutoConstrain は、商用サブスクリプションでのみ使用できます。ツールバーに AutoConstrain がすぐに表示されない場合でも、心配する必要はありません。AutoConstrain は今後数週間にわたって段階的にリリースされる予定です。現在表示されていなくても、まもなくお使いいただけるようになります。段階的なアプローチを採用することで、AI を搭載したこの機能を Fusion のエコシステムにシームレスに統合することを目指しています。

 

準備中

 

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ここまで読み進めていただいた方には、うれしいお知らせがあります。ダーク モードを長い間待ち望んでいた方も多いと思います。コミュニティで噂されていたことがついに実現し、ダーク モードが Autodesk Fusion にようやく登場します。

Fusion でテーマを切り替える機能を提供すべく、懸命に取り組んできました。まもなくプレビュー機能として提供を開始し、段階的なロールアウトの一環として試用できるようになります。最初からすべてのユーザがプレビューにアクセスできるわけではありませんが、エクスペリエンスの成熟とともに、最終的にはより多くの方々がアクセスできるようになります。 こうすることで、この機能がすべてのユーザに提供されるようになった際に、万全の状態で動作することを保証できます。

アクセス権があるかどうかを確認するには、 [基本設定] > [プレビュー機能] > [UI テーマ] に移動します。UI テーマのプレビュー オプションが表示されている場合は、それを選択して[適用]をクリックすると、テーマを変更するオプションが有効になります。基本設定の[一般]セクションに移動します。[テーマ] オプションが表示されるはずです。[Fusion クラシック]から [ダーク ブルー] に変更し、[OK]をクリックすれば準備完了です。 

: 以前に表示設定環境を別のキャンバス色に変更していた場合は、以前の設定が保持されます。  キャンバス色を UI テーマに合わせて変更するには、ナビゲーション バー > [表示設定] > [環境] を選択し、 [テーマ(既定)] を選択します。

 

この機能はまだ開発段階にあり、皆様からのフィードバックをお待ちしています。

前述の通り、テーマの切り替え機能はまだ完了しておらず、現在、エクスペリエンスの改善に向けて積極的に取り組んでいます。Fusion とそのすべてのワークスペースは多岐に渡るため、ここまでは主にデザイン ワークスペースと最も一般的なワークフローの充実に重点を置いて取り組んできました。Fusion のあらゆる側面において、macOS や Windows を問わず、またどのようなマシンでも、ダーク モードが適切に機能することを確認したいと考えています。ダーク モードを試してみて、何かおかしな動作や問題が見つかった場合は、このフォーラムのスレッドにてご報告ください。スクリーンショットの活用が非常に便利です。当社の開発チームは常日頃から皆さまの投稿に注目し、積極的な関与を心がけています。皆さまからのご報告は、今後の改善作業の優先順位付けに役立たせていただきます。

また、ダーク モードは、当社のインサイダー プログラムの一部として、しばらく前から試用可能です。インサイダー プログラム参加者からのフィードバックも収集していますので、お待ちいただくのが難しい場合は、インサイダー プログラムに参加して、Fusion のインサイダー ビルドをお試しください。

サイン アップ方法は次のとおりです

 

ハイライト

 

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2025 年の到来とともに、今年最初の更新をお届けします。今年も、魅力的な更新に加え、驚くような新機能やユーザ要望の機能強化など、エキサイティングな内容をご用意しています。それでは、1 月のリリースにおけるハイライトをいくつか見ていきましょう。

 

操作性とデータ管理

  • 新しい検索の機能強化
  • 新しいパフォーマンス フィードバック ツール
  • パフォーマンスに対する多数の機能強化

デザイン

  • 自動スケッチでの AI を活用した自動拘束
  • インポート時に履歴を有効にする
  • アセンブリに重点を置いた多数の改善点
  • コンフィギュレーションに対する多数の機能強化
  • 締結部品ライブラリに対する多数の機能強化

図面

  • AI を活用した図面自動化のための新しい締結部品の検出 
  • 新しい[ビューをクロップ]
  • 新しい[図面スケッチの拘束] 

電子デザイン

  • Fusion 電子デザイン ワークスペースへのアクセスの改善
  • ECAD パネル作成エクスペリエンスの向上
  • 部分的なライブラリの入れ替え
  • 3D PCB でのデカールのサポート
  • ルーティング エクスペリエンスの向上 

製造

  • 工具方向の再利用 
  • 輪郭粗取りに関する多数の改善点 
  • ドリル加工時の衝突の回避 
  • [高さ]タブの機能強化 
  • 積層造形用の新しい 3D ネスティング手法

 

データ管理

検索結果の新しい[プロパティの一致]

[ホーム]タブの検索結果に[プロパティの一致]列が含まれるようになりました。この新機能により、検索クエリに一致した特定の値をハイライト表示し、コンポーネントのプロパティに基づいて特定のファイルが返された理由を明確に把握できるようにします。デザインがコンポーネント名または部品番号と一致する場合、そのファイルが検索結果に表示され、[プロパティの一致]列がハイライト表示されます。

 

検索用の範囲セレクタの更新

[ホーム]タブの検索バーの横にある[範囲]切り替えドロップダウンが更新され、ユーザ エクスペリエンスがさらに合理化されました。ドロップダウンには[検索]というテキストが含まれなくなり、すっきりとした直感的なアイコンに置き換えられました。この変更により、インタフェースが簡素化されるとともに、ユーザは検索範囲(ハブ、プロジェクト、またはフォルダ内)を簡単に指定できるようになりました。

 

検索結果にフィルタを適用

[ホーム]タブでは、検索結果が返された後でも、フィルタを適用できるようになりました。これまで、変更日やファイル タイプなどのフィルタは、フォルダ構造を移動しているときにのみ設定することができました。今回の更新により、検索結果を絞り込むことができるようになり、探しているものをより簡単に見つけることができるようになりました。

 

 

操作性

Windows 10 のサポートに対する今後の変更

 

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影響を受けるユーザに、セッションごとに 1 回、Windows 10 のサポートが 2025 年 10 月で終了することを通知するサポート警告バナーが表示されるようになりました。このバナーは非表示化できます。警告を無効にしたいユーザは、Microsoft から無償提供されている Windows 11 に更新することで、無効にすることができます。詳細を確認

 

Windows Fusion で複数のインスタンスを起動した際の新しい警告

Fusion では、同じデバイス上で複数のインスタンスを同時に実行できますが、オートデスクではこの使用シナリオは正式にサポートまたは推奨しておりません。Fusion は、この意図しない機能を無効にするのではなく、ワークフローのリスクについて警告しながら、複数のインスタンスの起動をキャンセルまたは続行できるようになりました。

 

アップロードのジョブ ステータスに[処理中]ステータスを追加

 

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アップロードが完了し、AnyCAD データ変換プロセスが開始されると、このステータスが[キャンセル]ボタンに置き換わります。

 

 

パフォーマンス

新しいパフォーマンス フィードバック ツール

 

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 今回の更新では、Fusion に新しいパフォーマンス フィードバック ツールが導入され、パフォーマンスの問題を簡単に記録して報告できるようになりました。ユーザは[Fusion ヘルプ] → [サポートと診断] → [レポート]からツールにアクセスできます。

 

一般的なパフォーマンスに対する機能強化

 更新のたびに、Fusion をこれまで以上に高速で優れたものにするよう努めています。パフォーマンスへの投資を行うことで、リリースするたびに Fusion の速度と使いやすさを向上させていくことをお約束します。ここでは、今回の更新の中でも特に注目していただきたい機能強化をご紹介いたします。

 

  • 計算: 多数の内部コンポーネントを含む特定の大規模なアセンブリに対して[すべて計算]を実行する際のパフォーマンスが約 4.5% 向上しました。
  • ナビゲーション: 平均フレームレートが環境設定の最小フレームレート設定に満たない場合、アンチエイリアシング効果が自動的にオフになり、ナビゲーションのパフォーマンスが全体的に向上します。
  • 剛性グループの編集、スケッチの編集: コンポーネント数の多い大規模なアセンブリの剛性グループを編集する際のパフォーマンスが最大 49% 向上しました。類似したデータセットのスケッチを編集する際のパフォーマンスが最大 89 倍向上しました。

 

 

デザイン

Fusion AI を活用した自動拘束

 

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Fusion の AI を活用した[自動拘束]は、スケッチの拘束と寸法を自動的に識別し、拘束されていないスケッチ ジオメトリに適用されます。
[自動拘束]は、スケッチ環境の新しい[自動化]タブの下にあり、可能な限り完全に拘束されたスケッチを残すことで、安定性に優れた完全に拘束されたスケッチをより簡単に作成できるようにします。

 

代替の複数の寸法記入アプローチが用意されており、切り替えが可能です。また、[さらに生成]をクリックして追加のオプションを作成することもできます。提案された結果が受け入れられると、ユーザがスケッチの寸法と拘束を自分で作成した場合と同様に、その結果を完全に編集することができます。

 

[自動拘束]には、提供された結果を更新したり、結果に影響を与える機能もいくつか用意されています。データムを設定すると、データム点を識別でき、この点から駆動される寸法が優先されます。さらに、不要な寸法や拘束を削除し、結果を更新することもできます。

 

詳しくは、 [自動拘束] をご覧ください。

 

回転輪郭の[中心線を追加]

 

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 回転輪郭 スケッチ ツールに[中心線を追加]チェックボックスが追加されました。これにより、スケッチが閉じられ、回転などの追加デザイン操作の準備が整います。

 

ポリゴン拘束コマンド

 この新しいコマンドでは、ポリゴンを形成する選択された線分に対してポリゴン拘束を作成することができます。線分は、コマンドの実行前でも後でも選択できます。選択した線分が定義内でポリゴンを形成しない場合、エラー メッセージが表示され、選択はクリアされます。このコマンドでは、拘束のみが追加され、寸法は追加されないことに注意してください。

 

 

デザイン サンプルの更新

 

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1 月から年間を通じて、Fusion のデザイン サンプルを新しく、そしてインスピレーションあふれるものに変更していきます。主な更新の一つは、独立した分散デザインのアセンブリが含まれることです。これらのアセンブリは、参照デザインとともに独自のハブにコピーして、練習、学習、一般的な検討に使用できます。

 

次のようなデザインの更新を予定しています。

  • コンフィギュレーションされたサブウーファー
  • SF 運送用コンセプト カー
  • モカ ポット
  • 改良された万能ナイフ
  • スリムなレース用ステアリング ホイール

 

 

インプレイス編集モードでジョイントの原点が使用可能に

ジョイントの原点をインプレイス編集モードで作成/編集できるようになりました。

 

 

アセンブリ

インポート時に履歴を有効にする

 

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Fusion には、新しいデザインをパラメトリック(デザイン履歴をキャプチャする)またはダイレクト(デザイン履歴をキャプチャしない)のどちらで開始するかを選択できる設定があります。このオプションは既定でパラメトリックに設定されており、Fusion のすべての新しいデザインでは履歴のタイムラインが有効になっています。これまでのリリースでは、STEP、SAT、STL などの CAD のネイティブ フォーマット以外のフォーマットでは、この設定は無視され、履歴がキャプチャされないままダイレクト モデルとしてインポートされていました。今回の更新により、インポート時に履歴が有効になります。

 

構築ジオメトリのグループ

 

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この新機能(スケッチの新しいグループと同様)により、構築ジオメトリをグループに整理できます。ブラウザ ツリーの[構築]タブを右クリックして新しいグループを作成し、右クリック メニューからグループ間で構築ジオメトリをドラッグまたは移動することができます。

 

オフライン時の派生機能

オフラインでも利用可能なデザイン環境の派生機能を使用できるようにしました。

 

派生パフォーマンスの改善

派生インテリジェンスの強化により、不要な計算が最小限に抑えられるようになりました。以前は、オブジェクトがソース アセンブリから派生している場合、そのソース アセンブリに変更が加えられると、派生オブジェクトに影響がなくても計算が実行されていました。今回の更新では、Fusion は派生オブジェクトに変更が影響しないことをインテリジェントに認識することで、全体的なパフォーマンスの向上に役立ちます。この新しいフレームワークは、製品全体のパフォーマンス向上のために今後も拡張を続けていきます。

 

 

締結部品ライブラリの改善

締結部品の自動長さ調整

 

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この新機能により、締結部品ライブラリからデザインに締結部品を配置する際の自動化が向上します。 締結部品は、周囲のフィーチャ ジオメトリを考慮して、穴タイプに適した長さを計算します。[締結部品を挿入]ダイアログの[オプション]タブで、締結部品を配置する前に、計算された既定のクリアランス値を変更することができます。

 

締結部品の自動更新

 

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関連する締結部品を有するボディが更新され、新しいサイズが必要になった場合、Fusion でこれらの変更を自動的に実行できるようになり、手動で更新する必要がなくなりました。AUTO 設定で配置された締結部品は、形状の変化を検出し、更新が必要であることを示します。

 

: 更新の必要性を検出するのは、AUTO に設定されているフィーチャのみです。直径または長さのいずれかを手動で設定した場合、それぞれのフィーチャに対する変更は検出されません。

 

締結部品の部品番号の入力が必須

すべての締結部品について、部品番号の入力が必須となりました。締結部品の部品番号は、Fusion によって自動入力されます。部品番号を変更するには、フィールドをダブルクリックして入力を開始します。変更は可能ですが、フィールドを空欄のままにすることはできません。

 

 

締結部品ライブラリ コンテンツの拡張

Fusion の最新リリースでは、標準部品として 33 種類の木製ボルトが締結部品ライブラリに追加されました。

 

 

コンフィギュレーションの改善

穴フィーチャにおける非パラメトリックな要素のコンフィギュレーション

 

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現在、コンフィギュレーション可能なフィーチャの対象を、次のフィーチャの要素を含めて拡大しています。

  • モデル化
  • ねじのオフセット タイプ
  • ねじのタイプ
  • サイズ
  • 指定
  • クラス
  • 方向
  • 標準
  • 締結タイプ
  • フィット

 

タイムラインで、任意のフィーチャを右クリックし、コンフィギュレーションを選択します。

  • 新しいオプションをチェックして、コンフィギュレーション テーブルに列として追加します。

各コンフィギュレーション行について、次の操作を実行します。

  1. 特定の値を入力する
  2. バイナリ オプションをオンまたはオフにする
  3. ドロップダウン リストからオプションを選択する

穴の要素が別の要素に依存している場合、両方がテーブルに自動的に追加されます。たとえば、[指定]は[サイズ]に依存します。

 

[その場でコンフィギュレーション]のサポート拡張

 

 

Fusion の 11 月のリリースでは、最もよく使用されるモデリング コマンドの一部に[コンフィギュレーション]タブを追加し、デザイン フローを中断することなく、モデリングしながら簡単にコンフィギュレーションできるようになりました。

今回のリリースでは、ワークフローにさらに多くのコマンドを追加できるようサポートを拡大しました。また、初めてコンフィグ済みデザインの作成を開始した際に、[スケッチ パレット]ダイアログと[モデリング]ダイアログでの[コンフィギュレーション]タブの表示条件を調整し、ワークフローのより早い段階で使用できるようになりました。

コンフィギュレーション可能なフィーチャを作成または編集するには、次のようにします。

  1. [フィーチャ]タブのコントロールを通常どおり使用して、フィーチャを定義します
  2. 新しい[コンフィギュレーション]タブに切り替えます
  3. コンフィギュレーションする要素を確認します
  4. [OK]をクリックして、コマンドを完了します

確認した各要素がコンフィギュレーション テーブルの列として追加され、コンテキストを切り替えることなくモデリングを続行できます。

コンテキストに応じた新しい[コンフィギュレーション]タブは、次のコマンド ダイアログで見つけることができます。

ソリッド:

  • シェル
  • 矩形状パターン
  • 円形状パターン
  • パス上のパターン

構築ジオメトリ:

  • すべてのコマンド

 

今後のリリースで追加コマンドをサポートしていきますので、どうぞご期待ください。次にサポートしてほしいコマンドは何でしょうか?Fusion Insider プログラムで、Fusion の未来の形成にぜひご協力ください。

 

コンフィギュレーション テーブル内のコンフィギュレーションをダブルクリックして名前変更する

 

Fusion の 1 月のリリースでは、コンフィギュレーション テーブル内のコンフィギュレーションの名前変更がしやすくなりました。

  1. テーブル内の[コンフィギュレーション名]をゆっくりダブルクリックすると、現在の名前がハイライト表示されます。
  2. 入力を開始し、名前を変更します。
  3. [Enter]を押して、変更をコミットします。

右クリックして[名前変更]を選択することもできます。

 

 

 

図面

図面自動化のための AI を活用した締結部品の検出

 

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図面の自動化のための AI を活用した締結部品検出機能は、自動図面作成プロセス中に締結部品を検出し、省略することで、これまで以上に効率的に作業できるようにします。 この機能の一部として、[締結部品の検出と省略]チェックボックス オプションが、[ドキュメント設定]ダイアログの[自動化設定]タブに追加されました。このオプションは、既定ではオフになっています。

この図面 AI 機能を使用するには、[締結部品の検出と省略]オプションをオンにして図面テンプレートを作成/更新し、図面シートの自動作成中にこのテンプレートを使用する必要があります。

 

新しい[ビューをクロップ]

 

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デザイン環境内で既存のビューをクロップできるようになりました。この機能は、特定の領域をビューに表示する必要がある場合に便利です。さまざまなタイプのビューを追加するための柔軟性が向上し、追加のビューを必要としない、ビューと同じ大きさの詳細ビューに代わる表示方法を提供します。

 

図面スケッチの拘束

 

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図面スケッチとタイトル ブロックのエンティティに拘束を追加できるようになりました。これにより、スケッチやカスタム タイトル ブロックをより簡単に作成できるようになります。

 

図面テンプレートでの履歴テーブルのサポート

 

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履歴テーブルを図面テンプレートで定義できるようになりました。これにより、テンプレートを使用して図面を作成する場合に、図面シートの履歴テーブルが自動的に入力されるようになります。

 

 

シミュレーション

電子部品の冷却シミュレーションのプリチェックで無効な材料の選択がブロックされるようになりました

 

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[シミュレーション] > [電子部品の冷却] > [プリチェック]

Fusion の物理材料データベースには、その特性上、電子部品の冷却シミュレーションを正常に実行するのに不十分な材料が含まれています。この材料を選択した場合、電子部品の冷却シミュレーションは失敗します。そのため、このような材料を選択した場合、プリチェックが赤く表示され、ジョブの送信がブロックされるという改善を行ないました。メッセージをクリックすると、[スタディ マテリアル]ダイアログが開き、関連するコンポーネントの材料を適切な材料特性を持つ材料に変更することができます。

 

 

電子デザイン

Fusion 電子デザイン ワークスペースへのアクセス

 

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[電子デザイン]ワークスペースへのアクセスがこれまでになく簡単になりました。プライマリ ワークスペース メニューへの統合により、電子デザインまたはコンポーネント ライブラリ エディタにすばやく移動することができます。また、電子デザインを空の状態から始める場合、新しいプロジェクトを作成したり、既存のプロジェクトを開いたりするためのオプションが増えます。

 

ECAD パネル作成エクスペリエンスの向上

 

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電子機器で使用されるパネルには、デザイン マネージャ、検査、選択フィルタなど、重要なツールやコンテンツが含まれています。Fusion の新しいパネル システムでは、インタフェース管理とワークスペースのカスタマイズを簡素化することで、より優れたデザイン エクスペリエンスを提供できるよう設計された機能強化が導入されています。主な改善点には、スペースを効率的に使用するための既定のタブ付きパネル、より多くのコンテンツを表示するためのパネル タイトル バーの動的アイコン化、および直感的なオーバーフロー メニューなどが含まれます。このシステムには、タブ グループのよりスムーズなドラッグ アンド ドロップ機能、セッション間でのワークスペース レイアウトの持続性の改善、折りたたまれたパネルの垂直方向のタブ サイズ変更機能の向上が含まれています。さらに、ドッキングされていないパネルは、以前の不整合を解消するために、適切なサイズに既定で設定されるようになりました。これらの更新により、さらに安定した直感的で柔軟なデザイン環境が実現し、ユーザは複雑なレイアウトの管理やワークフローの最適化を容易に行うことができます。


[
パネルを配置]ビューのオプション

 

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ビュー メニューから、[パネルを配置]ビューを表示または非表示にできるようになり、この状態は回路図と PCB 間で個別に記憶されます。PCB ワークスペースでは、パネルは既定で非表示に設定されます。

 

ライブラリ入れ替えの改善

 

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デザイン作業中には、コンポーネントを入れ替える必要が生じる場合がよくあります。 これは、アセットの可用性や価格設定が原因である場合があります。 以前のバージョンでは、アセットが使用できない場合、入れ替え機能は動作しませんでした。今回の更新では、一部のパーツがターゲット ライブラリから欠落している場合でも、デザインでライブラリの入れ替え機能を使用できるようになりました。見つかったパーツは入れ替えられ、欠落しているパーツは変更されません。

 

3D PCB の作成時に、3D パッケージからのデカールのロードをサポート

 

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今回のリリースでは、デカールを含む 3D パッケージが 3D PCB ワークスペースでサポートされるようになりました。電子部品の 3D モデルを作成し、メーカーのロゴを追加することができます。

 

ルートの改善: トレース幅とドリル サイズの選択

 

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以前のリリースでは、デザイン ルールを設定する際の柔軟性を高めるために、DRC エンジンとインタフェースへの更新を実施しました。これらの変更には、手動でルーティングを行う場合や、当社のインタラクティブなクイック ルート ツールセットを使用する場合に、最小値と推奨値の両方を設定できる機能が含まれていました。
この最新の更新では、手動ルーティング ダイアログに新機能が追加され、ワイヤ幅やドリル サイズを最小値または推奨値に切り替えることがもっと簡単になりました。この機能は、特定の信号やネット クラスに割り当てられたカスタム幅ルールにも対応しています。これらの改善により、時間の節約とエラーの減少が実現し、ルーティング プロセスをより制御しやすくなります。

 

Fusion 電子 デザイン ワークスペースに対するその他の改善点は次のとおりです

  • プッシュと挿入の違反モードがセッション間で持続するようになりました。
  • CAM プロセッサの画像書き出しで、より高解像度のオプション(300、600、1200 dpi)がサポートされるようになりました。
  • [レイヤー表示]コマンドの改善: [レイヤー表示]コマンドで、任意のユーザ レイヤー セットを使用できるようになりました。
  • デザイン内に凹型ポリゴンが存在する場合でも、デザイン ルール チェックで不正な結果が生成されなくなりました。
  • グローバル属性が既存のフレームで正しく更新されるようになりました。
  • 差動ペア信号が定義されたデザインで[オートルータ]を呼び出す際に表示される警告の数が少なくなりました。

 

 

製造

輪郭粗取り: 壁のパスをスキップするオプションの追加

 

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旋盤輪郭粗取り操作に便利な新機能が追加され、各切削パスの後の壁の削り残しクリーンアップ パスをスキップできるようになりました。この機能は、表面仕上げよりも材料の除去を優先します。

 

輪郭粗取り: 角度付き進入に対する、取り残しからの進入クリアランスの計測

ストックの制限ではなく、取り残しからの進入距離を計測することで、取残し加工と角度付き進入を有効にした旋盤輪郭粗取りツールパスのサイクル タイムを改善しました。

 

[形状をプローブ]フィッティング機能: 円柱と円柱フィーチャの検査機能(製造向け拡張機能)

 

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[形状をプローブ]では、平面や円などの角柱状フィーチャを計測する機能を提供しますが、CNC コントローラのプローブ サイクルは、一般的な方向の単純なフィーチャのみをサポートします。

今回のリリースでは、プローブ サイクルでは実現できなかった、丸い角柱状フィーチャを全体または部分的な円柱として検査する機能が追加されました。また、非対称または片側の直径許容差を使用したり、プローブ フィーチャに工具方向を適用することもできます。

 

[サーフェスを検査]と同様に、計測結果を Fusion にインポートして評価する必要があります。[サーフェスを検査]機能を備えたポストプロセッサが必要です。

詳しくは、 [形状をプローブ] をご覧ください。

 

工具方向の再利用

 

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工具方向は、セットアップで定義された工具方向をオーバーライドすることができ、複合軸機能を備えたマシンにとって重要なコントロールです。工具方向は加工操作の一部として定義され、新しいツールパスを作成する際に既存のツールパスから工具方向を再利用することはできませんでした。工具方向を定義するための追加のコントロールが提供されたことで、より多くの作業が複雑な工具方向の再作成で必要となり、このことが、より重大な制約となっていました。

 

新機能の導入により、この制約は解消されました。ジオメトリ選択と同様に、加工操作を展開すると、既存の工具方向を確認できるようになりました。既存の操作から工具方向を再利用するには、まず新しい操作を作成または編集し、その工具方向を[座標系]に設定します。次に、既存の加工操作の展開されたビューから必要な工具方向を選択します。

 

この機能は以前、プレビューとしてのみ有効でした。公開前に同様の機能を試すには、インサイダー プログラムにアクセスして、Fusion の次期バージョンをいち早くご確認ください。

 

工具方向を再利用する方法をご覧ください。

 

異なる工具方向間で形状の選択を再利用する

 

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形状の選択は、ツールパス プログラミングに適した形状を選択して再利用できるようにする確立された機能です。形状の選択の再利用には常に制約があり、同じ工具方向で実行した操作からの形状の選択のみが再利用可能でした。この制約は、反対側からフィーチャをフライス加工する場合に顕著に現れ、一部の 5 軸アプリケーションでは選択を再作成する必要がありました。

 

この制約は現在解消されています。[形状の選択]の改善により、異なる工具方向で実行した操作で選択した形状を再利用できるようになり、機能の汎用性と使いやすさが向上しました。

 

別の操作でチェーン選択を再利用する方法をご覧ください。

 

ドリル ツールパスの衝突回避

ドリル ツールパスは、軸とホルダーのクリアランスを考慮した上で、切削動作における軸とホルダーの衝突を回避できるようになりました。[工具]タブの[軸/ホルダー]チェック ボックスをオンにすると、ドロップ ダウンでは、次の 2 つのオプションから選択することができます。

  • 衝突時に処理を中止: 衝突が検出された場合、ツールパスの計算は失敗し、エラーが返されます。
  • 衝突する穴をスキップ: 衝突を伴う穴は、ツールパスから完全に削除されます。

 

穴間のリンク動作が既定でガウジ チェックされるようになり、これらの動作でガウジ(および軸/ホルダー回避がアクティブな場合は衝突)を回避する方法のオプションを備えた新しいリンク タブが追加されました。[退避方法]ドロップダウンでは、次の 2 つのオプションから選択することができます(各穴はそれぞれ異なる退避高さ/平面を持つことができます)。

  • 衝突を回避: 最初のタブで[軸/ホルダー]チェックボックスがオンになっている場合、リンク移動は工具の切削コンポーネントによるガウジや軸とホルダーとの衝突を回避するために、障害物を乗り越えるように移動します。
  • サイクルを保持: サイクル出力を保持するために、ツールパスはガウジや衝突を回避しません。ガウジや衝突が検出されると、警告メッセージが表示されます。
  • [工具]タブの[軸とホルダー]セクションにある[工具を使用]チェックボックスを使用して、切削動作でガウジ(カッターとモデルの衝突)チェックを有効または無効にすることができます。

 

モデルに対してこれらの安全性チェックを実行するために、これらのツールパスはモデル データを処理することになり、そのパフォーマンスに影響を与えます。モデル(および固定具)が大きく複雑になればなるほど、計算時間への影響が大きくなります。ツールパスのパラメータを試行し、その間に最適なパフォーマンスを得るには、リンク タブの[ガウジを無視]ボックスと、ツール タブの[軸とホルダー]ボックスにチェックを入れ、ツールパスの安全性チェックを無効にします。これにより、計算時間を短縮することができます。

 

これに加えて、従来の機能に戻したい人向けの代替策として、製造オプション機能で従来のドリル機能をオンにするオプションがあります。

 

高さ UI の改善

 

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7 月のリリースで変更された高さ UI に関するフィードバックを考慮し、ストック トップやモデル ボトムなどの単一基準のオプションを復活させ、システム既定に戻しました。これに伴い、固定具トップまたは固定具ボトム(またはラジアル高さの場合は固定具外径と固定具内径)に対する高さを定義する新しい単一基準のオプションが追加されました。

さらに、多基準のオプションはあまりにも制約的で、上部であれば上部のみを、下部であれば下部のみを考慮するものでした。時には異なるものの上部と下部を比較する必要が生じる場合もあります。そこで、これらのオプションをより柔軟にしました。また、名前をもっとシンプルに、意味がわかりやすいものに変更しました。

 

ツールパス計算のパフォーマンスの改善

直近の改良により、[フラット]、[急斜面と緩斜面]、[ブレンド](工具先端から)、[コーナー]、[回転平行]、[回転輪郭](旋削ツールパスで使用)の各ツールパス計算のパフォーマンスが大幅に向上し、すべてのツールパスに対する修正も行われました。当社のテストによると、平均で約 15% のパフォーマンスの向上が見られ、長いツールパスの一部では処理時間が最大 25% 短縮されました。

 

シルエットの生成がモデルの下限 Z 高さに

[シルエット]は、パーツの周囲全体を切削するのに便利な選択です。ワーク座標系(WCS)の Z 軸で上方から見た境界を作成します。これまでは、シルエット境界はコンポーネント座標系の Z 原点で作成されていましたが、座標によっては、選択したボディよりはるかに上または下になる可能性がありました。この動作を変更し、ワーク座標でボディの下部にシルエット境界を作成するようにしました。この変更は、より直感的な位置にツールパスをプログラミングできることを意味します。

 

 

積層造形

積層造形用の新しい 3D ネスティング手法

SLS または MJF 3D プリンタで積層セットアップを作成した後、[積層整列]コマンドを使用して、新しい整列タイプ[3D 整列(実際の形状)]を選択することができます。この新しいボクセル ベースの整列方法により、保圧プロセス中にパーツの数量、保圧の優先順位、およびパーツの回転を制御できます。この方法でビルドされた 3D 保圧では、多くの場合、保圧密度が高くなり、特定の 3D プリンタに固有のビルド ゾーンを考慮しないパーツ配置が作成されます。

 

積層造形のコンポーネントを整列する方法をご覧ください。

 

積層造形セットアップのための 3D 整列(境界ボックス)の改善

今回のリリースでは、積層造形セットアップにおける[整列]コマンド内の境界ボックス ベースの整列タイプは、ボクセル ベースの[実際の形状]アルゴリズムを使用しています。境界ボックス整列タイプからのネスト結果により、Formlabs、EOS、Farsoon などのハードウェア メーカーのビルド ゾーンがない SLS マシンでパーツを保圧するときに、パーツの配置が改善されます。

 

金属粉末床積層造形プロセスでのシミュレーション精度の向上

 

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金属粉末床溶融結合(MPBF)方式の積層造形では、ツールパスに基づいて、レーザー照射時間をレイヤーごとに変更できます。今回のリリースでは、均一レイヤー時間またはレーザー照射時間に基づくレイヤー時間を使用して、MPBF プロセスをシミュレーションするオプションが提供されています。 ビルドのレイヤー間でレーザーの照射時間が大きく異なる場合がありますが、この新しいツールパスに基づくレイヤー時間の使用により、より正確なプロセス シミュレーション結果が得られます。

 

メッシュの位置合わせ

 

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このリリースでは、メッシュ ボディから面を選択し、平面に位置合わせすることができます。このアクションは、選択したメッシュ ボディを移動および回転させ、選択したグローバル平面または作業平面に位置合わせさせます。この機能は、パラメトリック モデリングを使用している場合に、ダイレクト モデリングとメッシュの直接編集で使用できます。ダイレクト モデリングでこのコマンドを使用する場合は、メッシュ面を[メッシュの位置合わせ]コマンドへの入力として選択できるように、[選択]パネルから[メッシュ パレット]を表示してください。

 

積層造形セットアップのための 3D 整列(境界ボックス)の改善

今回のリリースでは、積層造形セットアップにおける[整列]コマンド内の境界ボックス ベースの整列タイプは、ボクセル ベースの[実際の形状]アルゴリズムを使用しています。境界ボックス整列タイプからのネスト結果により、Formlabs、EOS、Farsoon などのハードウェア メーカーのビルド ゾーンがない SLS マシンでパーツを保圧するときに、パーツの配置が改善されます。

 

 

新しいポスト プロセッサとマシン シミュレーション

ポスト プロセッサやマシンの最新情報をお探しですか。1 月には、オープンソースのポスト プロセッサとマシンに対して無償での新しい更新と改善が多数リリースされました。このリリースでは、汎用ポスト プロセッサ、フライス加工のポスト プロセッサ、旋盤加工ポスト プロセッサなど、ポスト プロセッサに関する改善が行われています。また、新しいマシンをマシン ライブラリに追加し、Workholding ライブラリを更新し、Autodesk CAM ポスト プロセッサ エンジン周辺の機能を改善しました。     

1 月のポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をご覧ください。

12 月の更新内容はご覧になりましたか?12 に発表されたポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をぜひご確認ください。

 

 

 

API

新しいスクリプトとアドイン ダイアログ

[スクリプトとアドイン]コマンドのダイアログが刷新されました。さらなる調整が必要であることは承知しています。改善のためのご提案をお待ちしています。既定では、以前のダイアログが引き続き表示されます。新しいダイアログを有効にするには、[基本設定]に移動し、[プレビュー機能]セクションの[新しいスクリプトとアドイン]ダイアログ ボックスをオンにします。

この新しいダイアログは、以前のダイアログのすべての機能と、いくつかの新機能をサポートしています。スクリプトおよびアドインの作成と編集に関するユーザ マニュアルのトピックが更新され、この新しいダイアログの使用方法と、以前のトピックには記載されていなかった追加の一般情報について説明する新しいページが追加されました。

 

メッシュの API サポート

このリリースでは、さまざまなメッシュ関連機能の API サポートがプレビューできます。ぜひお試しいただき、フィードバックをお寄せください。[メッシュ]または[テッセレーション]で始まる名前のオブジェクトについては、API ヘルプを参照してください。

 

整列機能の API サポート

今回のリリースでは、[整列]機能の API サポートがプレビューできます。現在、詳細の調整を進めているところですが、ぜひお試しいただき、ご意見をお聞かせください。[整列]機能は Fusion の最も複雑な単独機能であり、その API は拡張性に優れています。API ドキュメントのユーザ マニュアル セクションに、概要についてのトピックがあります。計画どおりに進み、予期せぬ問題が発生しなければ、2025 年半ばにプレビュー版から移行できると予想しています。

 

コンフィギュレーションでのねじとクリアランス穴のサポート

コンフィギュレーション内のねじとクリアランス穴をコントロールするためのサポートが Fusion および API に追加されました。

 

その他の API に対する機能強化

今回のリリースにおける API に対する機能強化の完全なリストについては、ヘルプの「Fusion API の新機能」トピックを参照してください。

 

 

インサイダー プログラムに参加する

オートデスク コミュニティとの交流を深め、限定プレビューを利用し、公開前の最新版を試してみませんか?ぜひ Fusion Insider Program をご確認ください。Autodesk Fusion Insider プログラムでは、一般公開の 3~4 週間前に、Fusion の次期バージョンとすべての新機能、改善、修正にアクセスすることができます。メンバーになると、更新の展開時期に関する内部情報だけでなく、新機能や次期機能の先行情報も入手できます。また、限定イベントに参加したり、プレリリースの機能を試したり、製品チームに直接フィードバックを送ったりする機会もあります。

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2025 年 3 月の新機能の紹介

ハイライト

 

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Fusion の最新の 3 月の更新を皆さんにお届けします。この更新には、デザイン、図面、電子デザイン、シミュレーション、製造のワークフローを次のレベルに高めるための強力な新機能と機能強化が多数含まれています。このリリースの主な機能を紹介します。

 

データ管理

  • 検索結果の[プロパティの一致]列
  • 既定のスタートアップ エクスペリエンスとしての[ホーム]タブ

デザイン:

  • ジョイント機能の強化
  • シート メタルの DXF 書き出しの改善
  • キャンバス内計測システムの改善
  • 質量と長さのカスタム既定単位
  • [コンフィギュレーション(オンザフライ)]の拡張サポート 

図面:

  • 新しいエッジ記号 

電子デザイン:

  • [SVG をインポート]
  • 回路図でピンを未接続として指定 
  • 選択配置ファイル書き出しの更新
  • ソルダーマスクのデフォルトが「自動」に設定
  • イメージ書き出しコマンドでアクティブな画層を新たに認識

シミュレーション

  • 射出成形シミュレーション材料データベースの拡大 
  • 射出成形シミュレーションの新しいスタディ マテリアルの UI

製造

  • 工作物保持具ライブラリの拡張
  • [プローブ形状]フィットの機能強化(製造の拡張機能) 
  • さまざまな旋盤の機能強化
  • 積層造形の[移動]コマンドの改善

 

データ管理

 

検索結果の新しい[プロパティの一致]

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[ホーム]タブの検索結果に[プロパティの一致]列が含まれるようになりました。この新機能により、検索クエリに一致した特定の値をハイライト表示し、コンポーネントのプロパティに基づいて特定のファイルが返された理由を明確に把握できるようにします。デザインがコンポーネント名または部品番号と一致する場合、そのファイルが検索結果に表示され、[プロパティの一致]列がハイライト表示されます。

 

この機能は 2025 2 21 日に利用できるようになりました。

 

 

個人用ハブを持たない新規ユーザ向けの既定のスタートアップ エクスペリエンスとしての[ホーム]タブ

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[ホーム]タブが、Fusion 起動時の既定のスタートアップ エクスペリエンスになったことをお知らせします。この中央ハブでは、データを簡単に表示し、これにアクセスできるため、個人用(シングルユーザ ストレージ)ハブのない新規ユーザ全員が利用できます。ワークフローを合理化するために設計された[ホーム]タブでは、プロジェクトを最初から、より効率的かつ整理された方法で管理することができます。別の設定にしたい場合は、[基本設定]メニューで[ホーム]タブをオフに切り替えることができます。

 

 

Fusion ファイルを Inventor 2024 ファイルに書き出す

これまでは、ファイルを Inventor 2022 形式以外には書き出せませんでした。最新の更新では、Fusion のデザインを Inventor 2024 形式に直接書き出すことができます。この更新により、Inventor 2024 の新機能と互換性をご利用いただけるようになりました。

 

 

操作性

2025 3 月以降の重要な OS サポート情報

2025 年 3 月以降、Fusion は macOS 12 Monterey に対する完全サポートを終了します。最新の機能を取り入れた Fusion の開発を続けるためには、OS バージョンを常に最新に保ち、旧バージョンのサポートを段階的に終了していく必要があります。

 

Fusion の進行状況バーのステータスを Windows タスクバーに反映する

アプリが非表示でも、Fusion の進行状況バーを追跡する必要が生じたことはないでしょうか。現在はそれが可能になりました。Fusion の進行状況バーが Windows のタスクバーと統合されたため、アプリケーション ウィンドウが最小化されていたり、隠れていたりするときでも、アプリケーションの進行状況を追跡できるようになりました。

 

 

デザイン

ジョイント機能の強化

ジョイントの仕組みを改善しました。以前は、ジョイントを編集する場合、選択したコンポーネントを、親コンポーネントが異なる別のコンポーネントに置き換えることができませんでした。

この機能強化により、ジョイント内の任意のコンポーネントをドキュメント内の他のコンポーネントに制限なしで簡単に置き換えられるようになりました。これは、参照されているコンポーネントと EIP(インプレイス編集)モードの両方で機能します。

 

自動拘束の機能強化

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自動拘束は、スケッチにインテリジェントな寸法と拘束を自動的に追加する、AI を活用したワークフローです。3 月にこの機能にさまざまな改善が行われました。まず、追加された寸法と拘束の数を調整するスライダーをはじめとして、ユーザが各スケッチ要素を順に操作して、AI の動作をよりよく理解できるようにしました。

また、コマンドを開くことによる寸法の移動、および元に戻す/やり直しの操作をサポートすることで、操作性が拡張されました。

 

DXF エクスポート コントロールの強化

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最新の更新では、シート メタル作業スペースで、スケッチおよびフラット パターンからの DXF エクスポートをより詳細にコントロールできるようになりました。

 

 要件に応じて DXF エクスポートの単位を選択できるようになったため、さまざまな製図規格や基本設定との互換性を確保できるようになりました。また、スケッチ内の投影ジオメトリ、構築ジオメトリ、ポイント、フラット パターン内の中心線や範囲線など、エクスポートする特定のエンティティを選択することもできます。

 

 これらの機能強化により、DXF エクスポートの単位とコンテンツの両方を柔軟かつ正確に管理できるようになったため、ニーズに合わせてプロセスを調整できるようになりました。

 

キャンバス内計測情報の改善

接続された 2 つの曲線を選択すると、結合した長さがウィンドウの右下隅に表示されるキャンバス内情報に表示されるようになりました。以前は、このオプションは 1 つの選択に対してのみ機能するか、曲線が 3 つ以上選択されている場合にしか機能しませんでした。また、異なるタイプの項目を複数選択した場合、選択した項目の合計数がキャンバス内情報に表示されるようになりました。

 

質量と長さの既定単位のカスタマイズ

長さをミリメートル(mm)単位、質量をキログラム(kg)単位で表示するなど、質量と長さのカスタム単位を独自に設定できるようになりました。これは、デザイン単位の基本設定ページ、またはブラウザのドキュメント設定ノードから行えます。これにより、プロジェクトでの計測の表示方法をより柔軟かつ詳細にコントロールできます。

 

コンフィギュレーション(オンザフライ)コマンド拡張

Fusion の 11 月のリリースでは、最もよく使用されるモデリング コマンドの一部に[コンフィギュレーション]タブを導入し、デザイン フローを中断することなく、モデリングしながら簡単にアスペクトを調整できるようになりました。1 月のリリースからのこの改善を基に、3 月の更新ではこのワークフローでサポートされるコマンドのリストを引き続き拡張し、ほとんどのサーフェス モデリング ツールが含まれるようにしました。

 

コンフィギュレーション可能なフィーチャを作成または編集する場合は、通常どおり[フィーチャ]タブのコントロールを使用してフィーチャを定義します。次に、新しい[コンフィギュレーション]タブに切り替え、設定するアスペクトを確認し、[OK]をクリックしてコマンドを完了します。確認した各アスペクトがコンフィギュレーション テーブルの列として追加され、コンテキストを切り替えることなくモデリングを続行できます。

 

新しいコンテキスト[コンフィギュレーション]タブは、[サーフェス]コマンド ダイアログの[トリム]、[トリム解除]、[延長]、[ステッチ]、[ステッチ解除]、[法線を反転]にあります。今後のリリースで引き続き追加コマンドをサポートしていきますので、どうぞご期待ください。

 

 

締結部品ライブラリの拡張

既存ファミリの継続的な改善とは別に、7 個のまったく新しい項目と 20 個の複製項目を含む、27 の新しい標準パーツを導入しました。

主な追加品には、カラー付き六角穴付きボタン小ねじ、各種頭部および先端部のコンフィギュレーション(平頭、棒先、平先、くぼみ先、全とがり先、丸先)のヘビーつまみねじ、十字穴付き丸皿タッピンねじ 、十字穴付き平皿タッピンねじ、平座金などのさまざまなタイプの締結部品があります。これらの部品は、ISO、ANSI、DIN、NF、ČSN、PN、NS、UNI、SS、SFS、UNE、BS、ASME などのさまざまな国際規格に準拠しています。

これらの機能強化によって標準パーツの選択肢が広がり、多様なエンジニアリング要件を満たすことができます。

 

 

図面

図面内の新しいエッジ記号

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図面内で、ISO 13715:2000 規格に基づくエッジ記号を定義できるようになりました。
エッジ記号は、特定のエッジの処理と仕上げに関する要件の指定に使用できます。これらを使用すれば、エッジのタイプとその詳細を、定義済みまたは未定義のサイズと方向で示すことができます。

 

 

シミュレーション

射出成形シミュレーションの新しいスタディ マテリアルの UI

 

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[シミュレーション] > [射出成形シミュレーション スタディ] > [スタディ マテリアル]

オートデスクでは、射出成形熱可塑性樹脂データベースを Autodesk Platform バックエンドに移動するとともに、射出成形シミュレーション スタディにおける[スタディ マテリアル選択]ダイアログの新しいユーザ エクスペリエンスに取り組んでいます。 

射出成形スタディのマテリアルを選択するとき、新しいエクスペリエンスが表示されます。新しい UI には、次のような既存の機能がほぼすべて含まれています。

  1. リスト ビュー
  2. 列の追加/削除と並べ替え
  3. 検索とフィルタ
  4. お気に入りと最近使用
  5. 材料特性の詳細ビュー
  1. 材料特性内の検索

追加された機能:

  1. 検索の改善: 検索したいキーワードをすばやく入力できる検索バーが改善され、すべてのキーワードがそれぞれ個別に扱われるようになりました。
  2. パネル ビュー: [スタディ マテリアル]の UI のサイドパネルで、選択した材料の主な特性を表示できるようになりました。[+]記号をクリックすると、各カテゴリの特性の詳細が展開して表示されます。

 

射出成形シミュレーション材料データベースの拡大

射出成形シミュレーション材料データベースが改善され、材料と製造元の両方について、さらに包括的なデータベースとなりました。

  • 追加された新しい材料の総数: 466
  • 更新された材料の総数: 791
  • 削除された材料の総数: 73
  • 追加された新しい製造元の数:
  • 削除された製造元の数:
  • 新しい材料の総数: 13816  
  • 新しい製造元の総数: 618

 

 

電子デザイン

[SVG をインポート]

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以前から、多くの方から SVG ファイルを電子ドキュメントに読み込む機能についてご要望がありました。現在は、回路図や PCB に含める必要がある会社のロゴや重要な記号を簡単に組み込む方法があります。SVG ファイルをデザイン エディタに読み込むと、高画質のベクトルベースのグラフィックスを使用して、繊細なシルクスクリーン作業と正確なロゴ配置が可能になり、高い拡張性を実現できます。この新機能は、ライブラリ ドキュメントの記号エディタおよびフットプリント エディタでも機能します。

 

回路図でピンを未接続として指定

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回路図で未接続のピンにフラグを設定すると、電気的ルール チェック(ERC)エラーを防ぎ、ネットリストの生成が正確になり、PCB レイアウト中の意図しない接続が回避されるため、デザイン全体の明確性が向上します。以前は、この機能はライブラリ ドキュメント記号エディタでのみ使用できましたが、今回の更新により、回路図内で未接続のピンに直接フラグを設定できるようになりました。この機能強化により、ドキュメント作成とデザインのワークフローが改善されるだけでなく、ERC レポートで未接続のピンを受け入れ可能としてマークする必要がなくなるため、時間の節約になります。さらに、この操作は、1 つのピンまたは(デザイン マネージャを介して)選択した複数のピンに対して実行できるため、回路開発の精度と効率が向上します。

 

選択配置ファイル書き出しの更新

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選択配置(PnP)ファイルは、自動 PCB アセンブリ マシン用の正確なコンポーネントの配置データを含む、製造時の出力ファイルです。これには、コンポーネント参照指定子、X-Y 座標、回転角度、部品番号などの詳細が含まれており、PCB 上にコンポーネントを正確かつ効率的に配置できます。選択配置の出力に貫通穴コンポーネント(THT)を追加できるようになりました。さらに、アセンブリ バリアントに含まれないコンポーネントは、選択配置出力に含まれません。これらの新しい実装により、より迅速に正確な製造エクスポートを実現できるようになります。

 

ソルダーマスクのデフォルトが「自動」に設定

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PCB 上のビアを使用すると、電気信号が異なる複数の層で受け渡されるため、複雑な多層回路デザインが可能になります。PCB のソルダー マスクは、銅線トレースを絶縁して酸化を防ぎ、ソルダー ブリッジを防止し、アセンブリ時の信頼性を高めます。デザイン要件に応じて、ビアをソルダー マスクで覆うか(テント状)、露出させることができます。デザイン ルールを変更せずに簡単に切り替える方法で時間を短縮しました。この機能の更新により、PCB デザイン プロセスの柔軟性が向上し、適合が容易になり、信頼性の要件が満たされます。

 

イメージ書き出しコマンドでアクティブな画層を新たに認識

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PCB デザインのイメージの書き出しは、ドキュメント作成、設計レビュー、製造元やアセンブリ チームとの効果的なコミュニケーションにとって不可欠です。今回の更新では、アクティブな画層を優先することにより、イメージの書き出し機能が強化されました。この改善により精度が向上するため、関係者がデザインの正確なインサイトを容易に得られるようになります。

 

画層の変更を元に戻す
システム(1-99)画層で作業している場合、これまでは既定の設定を復元することのみが可能でした。この更新では、既定の設定に戻さずに最新の変更を元に戻すことができるため、画層表示パネルで色とシェーディングをカスタマイズする際のオプションが増えました。

 

その他の機能強化

  • 改善された SI 拡張 - パッドおよびビア上に信号ワイヤを表示しない
  • 3D でロックされたコンポーネントを反転しようとしたときに発生するエラー メッセージを追加しました
  • タブの頻繁な切り替えによる RAM 使用量の急増が発生しなくなりました
  • 参照寸法をとともに 3D PCB 穴のベース スケッチを編集した後に、2D PCB が正しく更新されるようになりました
  • ライブラリ: 寸法画層で描く円を含むフットプリントがボードのアウトラインとして機能するようになりました
  • 列ヘッダーからすべてのルールをオンまたはオフに切り替える方法が新しくなりました
  • コンポーネント ライブラリの属性の標準化を開始しました。

 

 

製造

工作物保持具ライブラリの拡張

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[Workholding]フォルダ内のファイルで Fusion の設定機能を使用できるようになりました。これらは、1 つのコンポーネントを複数の整列で設計する場合に使用されます。コンフィグ済みデザインは 1 つのモデル番号に適用されます。これは、パーツのさまざまな使用方法をキャプチャする場合に便利です。ファイル内のアクティブなコンフィギュレーションを変更するには、ブラウザ デザイン ツリーのドロップダウン メニューでファイルをクリックします。 これらの機能は、クランプ シミュレーション用に同じ数のデザイン配置を提供しながら、CAM サンプルの既存の万力を簡略化するためにリリースされました。モデル番号が見やすくなり、メニューがさらに明確になりました。 

 

リンクされたデザインから CAM データを読み込むための新しいコントロール

2024 年 9 月以降、リンクされたデザインから CAM データを読み込めるようになり、CAM のセットアップや操作を簡単に再利用できるようになりました。これは、事前にプログラムされた CAM パーツを万力内に配置する場合や、事前にプログラムされたパーツをマルチパーツ固定具で組み合わせる場合に特に便利です。

最初は、初めて製造作業スペースに切り替えたときにのみ、CAM のセットアップと操作を読み込むことができました。Fusion は、リンクされたすべてのデザインから利用可能な CAM セットアップと操作を読み込みますが、必要に応じてそれらを省略することもできます。

この機能が強化され、読み込み処理をより詳細にコントロールできるようになりました。新しいセットアップ コマンドを使用すると、いつでも CAM のセットアップと操作を読み込むことができます。最初に読み込まないことを選択した場合は、後で読み込むことができます。更新された機能では、どのデザインに CAM セットアップと操作があるかを示し、読み込み元のデザインを選択でき、CAM データがデザインから既に読み込まれているかどうかを示します。

 

[プローブ形状]フィットの機能強化(製造の拡張機能)

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プローブ形状は、円、円柱、および平面をフィットさせ、その真円度、円筒度、平坦度を決定する機能をサポートします。  フィット機能を使いやすくするため、2 つの改善を加えました。

  • 円柱フィットの場合、円柱の反対側の端の始点と終点の高さをコントロールする「始点オフセット」および「終点オフセット」パラメータがあります。[参照端を反転]コントロールが追加され、円柱方向を反転して、プローブされる点の順序を変更できるようになりました。
  • プローブされる点の結果を表示するために、インタフェースを簡略化しました。[許容値より下]は、[下限許容値]を超える許容範囲外のポイントを示します。[許容範囲内]は、下限許容値と上限許容値の間にある許容範囲内のポイントを示します。[許容値より上]は、上限許容値を超えている許容範囲外のポイントを示します。

 

旋盤

旋盤輪郭粗取りと仕上げ: 複数領域加工のための新しいパラメータ

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旋盤輪郭粗取りと仕上げツールパスの新しいパラメータが導入されました。これにより、モデル上で切断された複数の外径/内径領域と面領域を加工するかどうかを選択できます。これらの機能強化は、機械加工操作の柔軟性と精度を向上させることを目的としています。

 

旋盤: 進入と退避の X 座標のコントロールを強化

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旋盤ツールパスを、それぞれ始点または終点の X 座標で開始または終了するかどうかを指定できるようになりました。この機能は、工具の退避が遠すぎることによる干渉のリスクや時間の無駄を防ごうとしている場合に大きなメリットがあります。

 

輪郭粗取り: アンダーカット加工が可能

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旋盤輪郭粗取り機能が追加され、アンダーカット加工の溝切りが容易になり、正確かつ効率的な操作が可能になりました。さらに、ホルダーの背面とインサートの背面の両方に干渉チェック機能が追加されました。この機能強化により、潜在的な干渉を防止し、工具を保護して時間を節約できます。

 

積層造形

積層造形の[移動]コマンドの改善

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[製造]作業スペース内で積層セットアップを作成した後、[移動]コマンドを使用して、アクティブなセットアップ内のコンポーネントを移動または回転することができます。

このリリースでは、[製造]作業ペース内の[移動]コマンドが[デザイン]作業スペースの[移動]コマンドと一致するように改善されており、[デザイン]作業スペースの[移動]コマンドで使用可能なすべての移動タイプ(自由移動、移動、回転、点から点、点から位置)が含まれています。改善された[移動]コマンドを使用して、選択したコンポーネントの新しいピボット位置を設定できるようになりました。また、コンポーネントの移動中、コンポーネントが相互に干渉する可能性を表示するオプションもあります。

 

2D 積層配置の改善点

 

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このリリースでは、[製造]作業スペースの[積層]タブの[位置]パネルからアクセスできる[配置]コマンドで、[整列]タイプが[2D 配置]に設定されている場合、ボクセルベースの実際の形状アルゴリズムが使用されるようになりました。

実際の形状アルゴリズムには、Fusion で提供されていた以前の 2D ネスティング アルゴリズムに比べ、いくつかのメリットがあります。この変更により、2D 配置のネスティング結果において、非ビルド ゾーンの積層マシンでパーツをパッキングする際のパーツ配置が改善されます。また、実際の形状のネスティング アルゴリズムでは、ネスティング プロセス中の各パーツの回転と数量をコントロールすることもできます。

[2D 配置]の更新されたダイアログでは、選択したパーツの体積もテーブルに表示されます。これは、体積に基づいてネスティングするパーツの優先順位を設定する場合に役立ちます。

今回の更新により、3D プリンタのビルド領域内に配置するコンポーネントを選択できるようになりました。選択されていないコンポーネントは、所定の位置にロックしたり、マシンのビルド ボリューム外に自的に移動したりできます。所定の位置にロックすることを選択した場合は、整列の結果がネスティングの目標を達成できるように、必ず事前に配置してください。

 

ポスト プロセッサとマシン シミュレーション

ポスト プロセッサやマシンの最新情報をお探しですか。今年の 3 月、私たちは多くのオープンソースのポスト プロセッサやマシンにたくさんの新しい更新と改良を行い、無料で提供しています。このリリースでは、汎用ポスト プロセッサ、フライス加工のポスト プロセッサ、旋盤加工ポスト プロセッサなど、ポスト プロセッサに関する改善が行われています。また、新しいマシンをマシン ライブラリに追加し、Workholding ライブラリを更新し、Autodesk CAM ポスト プロセッサ エンジン周辺の機能を改善しました。     

 

今年 3 月のポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をご覧ください。

 

2 月の更新内容はご覧になりましたか?この 2 月からのポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をご覧ください。 

 

修正点

スムーズで効率的なユーザ エクスペリエンスを確保するには、定期的な更新と修正が不可欠です。バグに対処し、機能を改善することでフラストレーションを解消し、生産性を向上させ、ソフトウェアの信頼性を維持することができます。更新のたびに、ワークフローがさらにシームレスかつ快適なものになることを目指しています。

 

最新の修正:

  • アセンブリ コンテキスト内のボディの非表示: 親コンポーネントが選択されたときに非表示ボディが誤ってハイライト表示されるという問題が解決されました。これで、親コンポーネントのみがハイライト表示され、混乱を避けられるようになりました。
  • Fusion のスプラッシュ画面表示: Fusion がセカンダリ ディスプレイで開かれている場合でも、Fusion のスプラッシュ画面が常にプライマリ ディスプレイに表示される問題が修正されました。スプラッシュ画面がアプリと同じディスプレイに表示されるようになりました。
  • テーブル ヘッダーの表示設定: コマンドのテーブル ヘッダー上でマウスをクリックして押したままにすると、行が背景に紛れて見えなくなる問題が修正されました。ヘッダーのコントラストが改善されました。
  • macOS の場合: [ナビゲーション バーを表示]コマンド: 電子デザイン ライブラリで[ナビゲーション バーを非表示]を使用した後に[ナビゲーション バーを表示]オプションが無効になる問題が修正されました。コマンドが正しく有効化されるようになりました。
  • キャンバスと ViewCube のオービット状態: オービット中に更新/再起動の通知が表示されると、キャンバスと ViewCube がオービット状態で停止するという問題を解決しました。
  • コンポーネント ブラウザのコンテキスト メニュー: コンポーネント ブラウザで右クリックすると間違ったメニューが表示されるという問題を修正しました。表示設定の「目」を右クリックすると、表示設定を切り替えなくても正しいコンテキスト メニューが開くようになりました。
  • Windows の場合: アクティブなスタイラスによる入力遅延: キャンバスでのアクティブなスタイラス操作で発生する入力遅延に対処し、ペン操作が再びスムーズに応答するようになりました。

 

インサイダー プログラムに参加する

Autodesk Fusion Insider プログラムでは、一般公開の 3~4 週間前に、Fusion の次期バージョンとすべての新機能、改善、修正にアクセスすることができます。メンバーになると、更新の展開時期に関する内部情報だけでなく、新機能や次期機能の先行情報も入手できます。また、限定イベントに参加したり、プレリリースの機能を試したり、製品チームに直接フィードバックを送ったりする機会もあります。

 

サイン アップ方法は次のとおりです

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2025 年 5 月の新機能: 製品の主要更新

 

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ハイライト

春の到来とともに、Fusion の最新の更新も登場しました。この更新には、デザイン、電子デザイン、製造ワークフローをよりスムーズかつ快適なものにする、魅力的な機能と機能強化が満載です。創造性の限界に挑戦する場合でも、プロジェクトの精度を最適化する場合でも、これらの新しいツールで体験がさらに向上すること間違いありません。次に、注目すべき点をいくつかご紹介します。

 

操作性:

  • 速度とグラフィックスのプリセット オプションの改善

 

デザイン:

  • 自動拘束の機能強化
  • 丸められたオフセット
  • スプラインの品質の改善
  • 円錐面の計測
  • コンフィギュレーション(オンザフライ)コマンド拡張

 

電子デザイン

  • アセンブリ コンテキストで外部 PCB ドキュメントを作成するための新しい[インプレイス作成]
  • PCB およびレイヤー スタック テーブルでの参照指定子に対する電子図面のサポート。
  • 新しいネイティブのティアドロップ サポート
  • 新しい反転コマンドと更新されたミラー コマンド
  • 新しいライブラリ マネージャ タブ

 

製造

  • X 座標表示の直径プログラミング
  • ツール選択/編集の機能強化
  • 3D 積層配置の改善
  • 積層配置ダイアログの改善
  • 積層造形の[移動]コマンドの改善

 

 

操作性

新しいグラフィックスのオプション プリセット

Fusion では、ユーザ エクスペリエンスをより簡単にカスタマイズできるように、「カスタム」、「パフォーマンス」、「品質」という 3 つの新しいプリセットが導入されました。これらのプリセットには、キャンバス ツールバーと、グラフィックス関連の設定がすべて整理され、統合された[基本設定]ダイアログからアクセスできます。

 

  • パフォーマンス: 60 FPS 以上の超スムーズなナビゲーションを実現するために、効果を無効にします。日常のワークフローに最適です。
  • 品質: すべての効果をアクティブにして、美しいビジュアルを実現します。スクリーンショットやデザイン プレゼンテーションに最適です。
  • カスタム: パフォーマンスと品質の設定を組み合わせ、ニーズに合わせて調整できます。

 

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速度とグラフィックスのプリセット オプションの改善

  • スケッチの作成と編集が最大 10 高速になりました。 
  • 大規模なアセンブリでの重心の計算が最大 60% 高速になりました。 
  • 大規模なアセンブリのプロパティが最大 30% 高速になりました。 
  • テキストの押し出しが最大 25% 高速になりました。 
  • オープンおよびクローズ時のメモリ消費量が約 10% 削減されました。

 

新しい「互換性とトラブルシューティング」基本設定セクション

新しい「互換性とトラブルシューティング」セクションが基本設定に追加されました。このセクションの個々の基本設定は、特定のハードウェアやネットワーク条件において Fusion のパフォーマンスを向上させたり、望ましくないアプリケーションの動作の診断に役立つ場合があります。このセクションの一部のオプションは、[基本設定]の他の場所から移動され、その他のオプションは初めて表示されます。

このセクションに移動された既存の設定は、次のとおりです。

* ハング検出を有効化: 以前は「[一般]」

* High-DPI アプリケーション スケーリング: 以前は「[一般] -> [グラフィックス] -> [表示]」

* Chromium Graphics Backend: 以前は「[一般] -> [グラフィックス] -> [表示]」

 

 

新しいログの注釈

Fusion ログにカスタム テキストで注釈を付けることで、ログ内の該当箇所を見つけやすくします。Fusion で調査したい興味深い点を見つけたい場合に行います。

 

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[ヘルプ] -> [サポートと診断] -> [ログ ファイルを注釈付け]を選択し、[ログ ファイルを注釈付け]ダイアログを開きます。

 

 

[Shift]+<digit>をホットキーとして割り当て可能に 

嬉しいことに、[Shift]+<digit>がすべての US キーボードでホットキーとして設定できるようになりました。0 から 9 までのすべての数字は、[Alt]、[Ctrl]、[Meta]と同様に、[Shift]と組み合わせてホットキーとして割り当てることができます。

Fusion のキーボード ショートカットについて詳しく知りたい場合は、キーボード ショートカット ガイドで Fusion で使用できるすべてのショートカットについてご覧ください。

 

トラックパッドでの画面移動のパフォーマンスの向上

とっておきの朗報です。トラックパッドでの画面移動がさらにスムーズになりました。応答性が向上し、ナビゲーションがよりスムーズで快適なものとなりました。

 

元に戻す/やり直しツールチップの自動更新

[元に戻す]/[やり直し]のツールチップが、クリックするたびに自動的に更新されるようになりました。次にどのコマンドが元に戻されるか、またはやり直されるかがすぐにわかります。更新されたツールチップを見るためにカーソルをあちこち移動する必要はもうありません。すべてがそこに表示されます。

 

警告ダイアログの「コピー」ボタンでより多くのテキストをコピー

[警告]ダイアログの「コピー」ボタンにより、より多くのテキストがキャプチャされるようになりました。以前は、1 階層目と 2 階層目のテキストのみコピーされ、より詳細な情報はコピーされませんでした。現在では、1 回のクリックで重要な情報をすべて簡単にコピーして貼り付けることができます。

 

 

 

データ管理

既定のスタートアップ エクスペリエンスとしての[ホーム]タブの拡張

[ホーム]タブは、データを表示およびアクセスできる中心的な場所であり、すべての新規ユーザと、パーソナル ハブの廃止プロセスを経たすべてのシングル ユーザ ストレージ ハブのユーザが使用できます。これは、Fusion を起動したときの既定の起動画面ですが、[設定]メニューでオフに切り替えることができます。

 

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デザイン

自動拘束の機能強化

ワークフローを強化するために、新しい[データムから自動拘束]ツールが追加されました。データムを事前選択できるようになり、自動拘束の処理がより高速かつ正確になりました。この機能は、[スケッチ]コンテキスト環境の[自動化]グループにあります。

[データムから自動拘束]をより直感的に使用できるように、結果の生成に使用されるデータム点を明確に示すデータム点インジケータ(記号)を追加しました。

さらに、プレビュー タイルが改善され、スケッチに追加された拘束と寸法拘束の数が表示されるようになりました。利便性を高めるため、スケッチがすでに完全に拘束されている場合は、自動拘束が無効になります。

 

自動拘束に関する詳細をご覧ください。

 

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表面オフセットで丸められたオフセットが使用可能に

強化された[表面オフセット]ツールにより、より柔軟な機能が提供されます。シェル ツールと同様に、2 つのオフセット タイプから選択できるようになりました。従来のシャープ オフセットを使用するか、新しい丸められたオフセット オプションを選択して、デザインの柔軟性と精度を高めることができます。

 

表面オフセットに関する詳細をご覧ください。

 

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よりスムーズな曲線のための改善

スプライン/曲線の滑らかさを改善するために、基礎となる曲線の使用方法を改善しました。オフセットおよび投影から生成されるスプラインの品質向上、オフセット曲線の結果の信頼性向上など、いくつかの利点があります。これにより、曲線の再モデリングの必要がなくなります。これらのスプライン/曲線の滑らかさは、曲率コームで検証できます。

 

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検査計測ツールでの円錐面の半角表示

 

皆様からのご要望にお応えいたしました。この更新では、[検査計測]ツールに素晴らしい新機能が追加されました。皿穴の上面などの円錐面を選択すると、計測フォームとキャンバス上に直接、テーパ角度(半角)が表示されるようになりました。

 

 Fusion の未来を形作り、このような素晴らしい機能の開発にご協力いただけませんか?今すぐインサイダー プログラムに参加し、当社のチームと緊密に連携して明日のイノベーションに影響を与えましょう。

 

Fusion の計測ツールに関する詳細をご覧ください。

 

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コンフィギュレーション(オンザフライ)コマンド拡張

Fusion の 11 月のリリースでは、最もよく使用されるモデリング コマンドの一部に[コンフィギュレーション]タブを追加し、デザイン フローを中断することなく、モデリングしながら簡単にコンフィギュレーションできるようになりました。

1 月と 3 月のリリースと同様に、5 月のリリースでも、このワークフローでサポートされるコマンドのリストを拡張し、より多くのソリッド モデリング、シート メタル、アセンブリ ツールを含めます。

 

コンフィギュレーション可能なフィーチャを作成または編集するには、次のようにします。

  • [フィーチャ]タブのコントロールを通常どおり使用して、フィーチャを定義します。
  • 新しい[コンフィギュレーション]タブに切り替えます。
  • コンフィギュレーションする要素を確認します。
  • [OK]をクリックして、コマンドを完了します。

確認した各要素がコンフィギュレーション テーブルの列として追加され、コンテキストを切り替えることなくモデリングを続行できます。

コンテキストに応じた新しい [コンフィギュレーション] タブは、次のコマンド ダイアログで見つけることができます。

ソリッド:

  • ねじ
  • プレス/プル
  • 勾配
  • ミラー
  • 尺度
  • [結合]
  • 面のオフセット
  • [面を置換]
  • [面を分割]
  • ボディを分割
  • 移動/コピー

シート メタル:

  • フランジ
  • 曲げ
  • 裂け目
  • シート メタルに変換

アセンブリ:

  • [新規コンポーネント]
  • 位置固定ジョイント
  • 剛性グループ
  • 接線関係
  • [モーション リンク]

今後のリリースで追加コマンドをサポートしていきますので、どうぞご期待ください。次にサポートしてほしいコマンドは何でしょうか?

 

 

締結部品ライブラリの拡張

既存のファミリに対する継続的な改善に加え、次の機能強化を行いました。

  • 平座金 - ISO 10669、ISO 10673
  • 六角ナット - ISO 7720、ISO 10663、ISO 12125、ISO 21670、ASME B18.2.2
  • 丸頭ニブ ボルト DIN 607
  • 十字穴付きチーズねじ ISO 7048

 

 

アセンブリの改善

 

ブラウザでの新しいアセンブリ関係のノード グループ化

ジョイントや接線関係など、さまざまなアセンブリ関係ノードを、ブラウザの「関係」という便利な 1 つのフォルダにグループ化することで、ワークフローを合理化しました。これにより、アセンブリ関係の追跡が簡単になります。

 

単純なジョイントの原点に適用できるジオメトリ タイプの拡張

単純なジョイントの原点に適用できるジョイント ジオメトリの範囲が拡張され、選択肢と柔軟性が向上しました。これにより、球状、円柱状、トロイダル、および B スプライン面に単純なジョイントの原点を適用できるようになりました。

 

ジョイントの原点に関する詳細をご覧ください。

 

 

インプレイス編集の機能強化

ドキュメント単位がインプレイス編集中に修正可能に

ブラウザのドキュメント設定の「単位」オプションが、[インプレイス編集]モードで有効になりました。これにより、対象のファイルを明示的に開かなくても、アクティブな単位を調整できます。

 

ねじドキュメントの設定がインプレイス編集で使用可能に

[インプレイス編集]モードで、[ドキュメントの設定]ブラウザ ノードからモデル化ねじと仕上げねじを切り替えられるようになりました。

 


電子デザイン

インプレイス作成、アセンブリ コンテキストで外部 PCB ドキュメントを作成

PCB の新しい「インプレイス作成」機能の登場により、デザイン コンテキスト内で PCB を設計する方法が革新されます。この革新的な機能により、Fusion の使い慣れたスキルを使用して PCB データをシームレスに作成できるワークフローが実現し、他の機械コンポーネントの作成プロセスと同様の操作が可能になります。「インプレイス作成」を使用すると、基板のアウトラインを一元管理でき、循環依存関係のないデータの一貫性を確保できます。 

 

これにより、他の機械コンポーネントと同様に PCB を作成することができ、アセンブリ内にとどまることができます。機械駆動の拘束データが考慮され、参照ジオメトリの概念が 3D PCB に導入されました。 この機能強化により、Fusion を中心としたアプローチが実現し、アセンブリ コンテキストの整合性を維持しながら、PCB 設計の作業効率が向上します。

 

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PCB およびレイヤー スタック テーブルでの参照指定子に対する電子図面のサポート。

これまで、Fusion の図面内で電子デザインをドキュメント化する場合、電子デザインのドキュメントのスクリーンショットをコピーして貼り付ける必要があり、その結果、データが古くなり、管理が煩雑になることがよくありました。この機能強化により、ドキュメント作成プロセスが変更され、Fusion Electronics のドキュメント ワークフローを図面作業スペースに直接統合し、統一された専用の環境を構築できるようになりました。

 

Fusion Electronics は現在、PCB 図面の作成をサポートしており、Fusion の図面のほぼすべてのビュー(ベース ビュー、アイソメ ビュー、詳細ビュー、ブレークアウト ビューなど)で、「参照指定子」が正しく表示されます。さらに、Fusion Electronics の図面に適切な「レイヤー スタック」情報を生成できるようになり、効率的なエネルギー分布、干渉の最小化、高速信号のサポートを実現できます。

 

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新しいネイティブのティアドロップ サポート

デザイン ルールに基づいて、Fusion Electronics にティアドロップのネイティブ サポート機能が追加されたことをお知らせします。このリリース以前のバージョンでは、ティアドロップは ULP を使用して作成する必要があり、ネイティブのデザイン アセットではありませんでした。そのため、デザイン ルールや製造エラーの発生を手動で回避し、これらの問題を手動で解決する必要がありました。

 

昨年導入されたデザイン ルール アーキテクチャを活用して、デザイン ルール拘束に基づくティアドロップを生成できるようになりました。ティアドロップは自動的に生成され、常にデザインと製造のルールに準拠します。[検査]または[プロパティ]でティアドロップのオン/オフを切り替えることができ、適用方法を完全に制御できます。現在、ビア、PTH、SMD パッド、トレース間(テーパ)接続のティアドロップをサポートしており、デザインの堅牢性が向上しています。

 

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PCB 穴を作成するためのスケッチ点の選択

3D-PCB 作業スペースの[穴]フィーチャ コマンドで、3DPCB 基板に穴を作成するための入力として「スケッチ点」の選択がサポートされるようになりました。[穴]フィーチャ コマンドの入力として、通常のスケッチ点だけでなく派生スケッチ点も使用できます。これにより、参照寸法を追加せずに穴の位置を正確に配置することができ、穴の配置を心配する必要がなくなります。また、参照スケッチ点が元のスケッチまたは派生スケッチ内で位置を変更した場合、穴の位置が自動的に更新されます。

 

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新しい反転コマンドと更新されたミラー コマンド

2D PCB およびフットプリント エディタに、新しい[反転]コマンドが追加されました。さらに、[ミラー]コマンドがアップグレードされ、同じレイヤーでのみミラーリングが行われるようになり、より効果的なデザイン コントロールが可能になりました。

 

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新しいライブラリ マネージャ タブ

ライブラリ マネージャは、ハブ ライブラリ、パブリック ライブラリ、プライベート ライブラリという 3 つのタブに分かれており、それぞれのライブラリ タイプが区別されています。各タブには、それぞれのライブラリ タイプに適した検索機能が用意されています。

 

違反をプッシュ モードでの DRC 違反エラー メッセージの強化

[違反をプッシュ]モードでデザイン ルール チェック(DRC)エラーが発生した場合に、より詳細で役立つ情報を提供するために、エラー メッセージ システムが改善されました。エラー メッセージに DRC の関連情報を統合することで、ユーザはエラーの原因を迅速に特定して理解することができ、より迅速かつ効果的なトラブルシューティングが可能になります。

 

その他の機能強化

  • 電子デザインの自動化: マウスをクリックせずにカーソルを(x、y)に移動するコマンド
  • コピー アンド ペースト: いずれかのエンティティでコピーをクリックした後、ツールバーを使用して、選択した複数のアセットをコピー アンド ペーストする機能
  • ミアンダ: 手動ミアンダおよびデザイン マネージャで、ビアを含むトレースの長さが計算されます
  • オートルート: ポップアップ ダイアログで[いいえ]ボタンをクリックした場合、[オートルート]ダイアログが閉じます

 

 

製造

旋盤: X 座標を表示するための新しい直径プログラミング オプション

今回の更新により、旋盤ツールパスのプログラミングがさらに簡単になりました。ツールパス データを、半径値から計算して換算する必要なく、直径値で直接表示できるようになりました。

 

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ジオメトリ選択の連接: 圧縮ストレージの無効化

ジオメトリ選択の連接機能を使用すると、個々の曲線セグメントのグループを選択して、ツールパスをプログラムすることができます。

複雑なチェーン選択のパフォーマンスを向上させるため、2024 年 9 月のリリースでチェーン選択の内部ストレージ メカニズムを変更しました。この変更により、非常に多くの要素を含むチェーン選択時のパフォーマンスが向上する「チェーン圧縮」機能が追加されました。残念ながら、モデルを変更した際にチェーン選択が失われるという報告が一部で寄せられており、調査の結果、この新しい「チェーン圧縮」ストレージ メカニズムが主要な要因であることが判明しました。そのため、新しい「チェーン圧縮」ストレージ メカニズムを削除し、元の動作に戻しました。

この変更による違いは、ユーザ側では気付かないはずです。ただし、非常に大規模なチェーン選択を頻繁に処理している場合などにパフォーマンスの低下が確認された際のために、2024 年 9 月から 2025 年 3 月まで使用されていた「チェーン圧縮」動作を復元する機能が追加されました。この機能は、[基本設定]メニューの[オプション機能]にある[チェーンの圧縮を有効化]から有効にできます。

 

ツール選択の機能強化

作成中のツールパスから直接ドキュメント ツールを選択できるようになりました。また、ツールパス内から直接ツールの編集に進むこともでき、工具ライブラリや右クリック メニューに移動する必要がなくなりました。

 

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カスタム切削プリセットをツールパスから直接保存できる新機能

5 月の更新以前は、切削プリセットから手動で変更を加えると、そのプリセットに「カスタム」タグが適用され、この「カスタム」プリセットを再利用することができませんでした。今回の更新では、プリセットを変更したい場合、変更された値が太字でハイライト表示され、プリセットの横にある 3 つのドットのメニューを右クリックすることで、新しいプリセットを作成できるようになりました。

 

現在は、変更されたプリセットの末尾に数字が追加されます(例: Aluminum Roughing 1)。プリセットの作成後、このツールが選択された他のツールパスでもこの新しいプリセットを再利用できます。

 

 

積層造形

3D 積層配置の改善

3D ネスティングとも呼ばれるパーツの保圧プロセスにおいて、どのオプションを選択すべきか迷う場合があります。幸いなことに、当社ではテストを実施し、[実際の形状]保圧方法が最も優れた性能を発揮することを確認しました。そのため、3D 配置を使用するマシンでは、[実際の形状]を既定のオプションに設定しました。

 

詳細については、次の便利なブログ記事をご確認ください: 「Autodesk Fusion での 3D ネスティング」。

 

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積層配置ダイアログの改善 

配置ダイアログのレイアウトが改善され、間隔オプションが「間隔」という新しいタブに移動されました。

 

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これにより、見栄えがよくなっただけでなく、ダイアログのインテリジェンスも向上し、「フレーム幅」と「天井クリアランス」の値を積層マシン定義から取得できるようになりました。これにより、[配置]ダイアログの値はマシン固有のものとなり、マシンおよび積層プロセスに合わせて配置が自動的に最適化されます。以前は、この機能は「プラットフォーム クリアランス」値のみに適用されていました。

なお、配置ダイアログ内でこれらの値を編集したり、マシン内の既定値にリセットする機能は引き続き使用できます。

 

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積層造形のコンポーネントを配置する方法をご覧ください。

 

 

積層造形の[移動]コマンドの改善

移動コマンドに更なる改善が加えられました。点から点への移動で、メッシュ ボディの境界ボックス上の点を選択できるようになりました。これにより、手動でのパーツ配置が容易になります。

 

ビルド ボリューム内でコンポーネントを移動または回転する方法を参照してください。

 

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修正点

スムーズで効率的なユーザ エクスペリエンスを確保するには、定期的な更新と修正が不可欠です。バグに対処し、機能を改善することでフラストレーションを解消し、生産性を向上させ、ソフトウェアの信頼性を維持することができます。更新のたびに、ワークフローがさらにシームレスかつ快適なものになることを目指しています。

 

  • コンポーネント ブラウザの表示の改善: コンポーネント ブラウザ内の項目について、カーソルを合わせた際に一時的にグレーに変わるのではなく、その色を維持するようになりました。
  • ファイル アクセス ダイアログの改善: 「ファイルにアクセスできませんでした」ダイアログを[Esc]キーで閉じることができるようになりました。これにより、Fusion を再起動する必要がなくなりました。
  • ルート ブラウザ ノードのハイライト表示: コンポーネント ブラウザの最上位ノードは、選択時に青色でハイライト表示されるようになりました。これにより、区別が容易になります。
  • 非アクティブな電子デザイン タブをドラッグした際のクラッシュの修正: Fusion を起動した直後に非アクティブな電子デザイン タブをドラッグした際のクラッシュの問題が解決されました。
  • ツールパスをコピーする際のジオメトリ選択の消失: 作業モデルやドキュメント間でツールパスをコピーし、ツールパスの順序を変更した際に、ジオメトリ選択が警告なしに消失することがあるバグが修正されました。
  • [PDF をエクスポート]ダイアログの表示の改善: 最新の更新により、プロジェクト リストを展開しても、[PDF をエクスポート]ダイアログが完全に表示されるようになりました。 

 

 

Fusion Insider プログラムに参加する

Autodesk Fusion Insider プログラムでは、一般公開の 3~4 週間前に、Fusion の次期バージョンとすべての新機能、改善、修正にアクセスすることができます。メンバーになると、更新の展開時期に関する内部情報だけでなく、新機能や次期機能の先行情報も入手できます。また、限定イベントに参加したり、プレリリースの機能を試したり、製品チームに直接フィードバックを送ったりする機会もあります。

 

サイン アップ方法は次のとおりです

 

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Autodesk Support
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2025 年 7 月の製品更新 – 新機能

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2025 年 7 月の更新プログラムへようこそ。今回の更新プログラムでは、新しい拘束方法を導入し、複雑なデザインやコンポーネント間の関係をこれまで以上に簡単に管理できるように、アセンブリ機能を強化しました。この大幅な進歩に加えて、デザイン、シミュレーション、製造、電子デザインの各作業スペースにも、生産性向上と作業効率化を目指した重点的な改善が施されています。それでは、これらの更新がどのようにデザインを次のレベルへ導くのか、見ていきましょう。

 

ハイライト

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操作性

  • [ホーム]タブの改善
  • 多数のパフォーマンス向上

 

デザイン

  • アセンブリ向けの新しい拘束機能
  • 多数の自動拘束の機能強化
  • オフセットの機能強化
  • 新しいメッシュ テクスチャの押し出し
  • 拡張されたコンフィギュレーション(オンザフライ)機能

 

図面

  • 新しいカスタム スケッチ記号
  • 改善された自動スケールと整理機能

 

電子デザイン

  • ダーク モードの改善。サポート(プレビュー)

 

製造

  • ねじパラメータが[ジオメトリ]タブへ移動
  • コンフィグ済みデザインのツールパス保存および呼び出し
  • コンポーネントのカスタム回転設定が表示されるように
  • 2D 輪郭のすべての仕上げパスで仕上げ送り速度
  • 積層配置の新しいパーツ配置
  • 検査結果の一括インポート(MFG 拡張機能)

 

 

操作性

最近のパフォーマンス向上で生産性を最大化

7 月の更新では、Fusion のパフォーマンス向上に対する継続的な取り組みをご紹介できることを誇りに思います。継続的な最適化により、ユーザはよりスムーズな操作性と効率的な処理を実感できるようになります。次に、いくつかの特長を示します。

 

  • プロパティのチェック: トップ レベル アセンブリで最大 50%、サブコンポーネントでは最大 5 倍の高速化
  • 穴とスイープの作成: 最大 50% の高速化
  • ボディのコピー: Mac で最大 27 倍、Windows では 16 倍の高速化
  • スケッチ要素のコピー: 多数の円や長方形をコピーする際に最大 5 倍の高速化
  • スケッチ操作: 線分のオフセットやスケッチの仕上げ処理で最大 4 倍の高速化
  • 高密度スケッチの最適化: グリッド線や文字ノードの表示が制限され、高密度レイアウトでのスケッチの安定性とパフォーマンスが向上

 

モデリング キャンバスの視覚的なアップグレード

視覚的なエクスペリエンスを向上させるために、モデリング キャンバスのトーン マッピングを調整しました。すべての環境でエッジの可視性が向上し、マテリアルの明度が向上したことが分かります。つまり、より明確で鮮明なモデルになります。

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データ管理

[ホーム]タブの改善

[ホーム]タブでは、より多くのデータが一度に表示されるようになり、プロジェクト データや最近使用したリストにすばやくアクセスできるようになりました。この情報密度は Fusion デスクトップの他の部分とも統一されており、アプリケーション内で異なる情報密度に適応する必要がなくなりました。

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コラボレーション編集の機能強化

履歴パネルに対する説明の機能強化 (コラボレーション編集)

コラボレーション編集(CE)ハブを使用している場合、履歴パネルに表示される変更内容の説明を編集できるようになりました。これにより、変更内容を分かりやすく記述できるようになり、Fusion におけるコラボレーションのワークフローが大幅に向上します。

注: システムによって生成される説明(履歴の説明など)は、ユーザが編集することはできません。

 

Fusion でのコラボレーション編集の詳細についてご覧ください。

 

Fusion Web クライアントにおける新しい履歴パネルのエクスペリエンス(コラボレーション編集)

Fusion Web クライアントでの新しい履歴パネルのエクスペリエンスを、コラボレーション編集(CE)ハブに導入できることを嬉しく思います。これにより、Fusion Desktop と同様の履歴機能を、Fusion Web クライアント上でも利用できるようになりました。

  • デザインに加えられた変更履歴のリストを表示
  • それぞれの変更間を移動
  • 変更内容の説明を編集(履歴の説明など、システムによって生成された説明を除く)

 

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デザイン

アセンブリがさらに高速に: Fusion での[拘束]機能の導入

Fusion でアセンブリを構築するまったく新しい方法が加わりました。より高速、直感的、そして柔軟にアセンブリを構築することができます。

新たに導入された[拘束]機能では、コンポーネント間の関係を慣れ親しんだ拘束方法で定義できるようになりました。これは、コンシューマー製品や機械など、さまざまな業界の複雑なアセンブリに最適です。

1 対 1 の関係を作成するジョイントとは異なり、拘束では 1 つのコマンドで複数の接続を定義することができます。たとえば、1 つの拘束を使用してブラケットをフレームとパネルに同時に接続できるため、ワークフローが大幅に簡素化されます。これらすべての関係を 1 つのコマンドで定義できることで、アセンブリはより整理され、必要に応じた変更も簡単になります。Inventor やその他の CAD ツールから移行してきたユーザにとっても、このワークフローはなじみ深く直感的に感じられるはずです。その結果、学習のハードルを下げながら生産性を向上させることができます。

そして、これは始まりにすぎません。Fusion の拘束システムは進化を続け、今後の更新でさらに強力な機能が提供されていく予定です。ご期待ください。

 

オフセット機能の操作性向上

皆様からの貴重なフィードバックをもとに、オフセット機能に関する改善を行いました。

主な更新内容:

  • オフセット機能の強化: [トポロジを一致]がオフになっている場合でも、既存のオフセット曲線から任意のオフセット曲線を作成できるようになりました。
  • 一貫性のある直感的な UI: [押し出し]など他の機能とインタフェースの統一性を高め、より使いやすく、直感的な操作が可能になりました。

 

既存コマンドに対するインプレイス編集のサポート

[インプレイス編集]機能が、[履歴]、[図面を作成]、[タイムライン内を検索]、[メッシュとして保存]の各コマンドでサポートされるようになりました。

 
 

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メッシュ テクスチャの押し出し

エキサイティングなメッシュ モデリングの新機能として、メッシュ テクスチャの押し出しが追加されました。この機能を使用すると、イメージを元にメッシュ ボディ上にテクスチャ付きのサーフェスを生成できます。この新しいダイアログでは、押し出しタイプ、エッジからのクリアランス、ブレンド距離などを選択して、テクスチャの押し出しをカスタマイズできます。結果をプレビューしながら、理想的なテクスチャ付きメッシュ モデルを簡単に生成できます。

 

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この新しいコマンドは、[デザイン]作業スペースの[メッシュ]タブ内、[修正]パネルにあります。なお、テクスチャの押し出しコマンドはダイレクト モデリング機能であり、[パラメトリック モデリング]モードの[メッシュのダイレクト編集]または[ダイレクト モデリング]モードで使用可能です。

 

コンフィギュレーション(オンザフライ)コマンド拡張

Fusion の 2024 年 11 月のリリースでは、最もよく使用されるモデリング コマンドの一部に[コンフィギュレーション]タブを追加し、デザイン フローを中断することなく、モデリングしながら簡単にコンフィギュレーションできるようになりました。

1 月、3 月、5 月のリリースと同様に、7 月のリリースでもこのワークフローでサポートされるコマンドの拡充を継続し、より多くのアセンブリ ツールを追加します。

コンフィギュレーション可能なフィーチャを作成または編集するには、次のようにします。

  • [フィーチャ]タブのコントロールを通常どおり使用して、フィーチャを定義します。
  • 新しい[コンフィギュレーション]タブに切り替えます。
  • コンフィギュレーションする要素を確認します。
  • [OK]をクリックして、コマンドを完了します。

確認した各要素がコンフィギュレーション テーブルの列として追加され、コンテキストを切り替えることなくモデリングを続行できます。コンテキストに応じた新しい[コンフィギュレーション]タブは、[アセンブリ]の[ジョイント]ダイアログで見つけることができます。

今後のリリースで追加コマンドをサポートしていきますので、どうぞご期待ください。次にサポートしてほしいコマンドは何でしょうか?

 

自動拘束の機能強化

[自動拘束]がこれまで以上に強力かつ使いやすくなりました。旋盤加工パーツの作成や回転を頻繁に行うユーザのために、[直径]寸法が新たに追加されました。この新機能は、中心線を自動的に認識し、必要としていた直径寸法を表示するものです。

[自動拘束]ダイアログを開いたままでも、スケッチ寸法が編集できるようになりました。寸法をダブルクリックするだけで、簡単に変更を加えることができます。しかし、それだけではありません。新たに追加された[ヘッズ アップ表示]により、[データムを設定]、[寸法を編集]、[寸法を削除]、[更新]、そして[スライダ]といったツールが、必要な場所に直接表示されるようになりました。

 

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[ボリューム ラティス]コマンドにおける新しいセル タイプ(Design Extension)

ボリューム ラティスを生成する際に、[ビーム]セル形状(例: クロスや X)を選択すると、Fusion はこれまでの数式ベースのリプレゼンテーションではなく、ビーム ネットワークを使用して符合付き距離フィールドを生成し、インプリシト モデルを作成します。この変更により、将来的にはさらに多くのビーム スタイルのセル タイプを提供できるようになります。

 

新たに導入されたビーム ネットワーク リプレゼンテーションは、Fusion API にも対応しており、任意のビーム ベースのラティスをインプリシト モデルとして自由に作成することが可能になります。最初の新しいセルはオクテット トラスです。今後さらに多くのセルが追加される予定です。

 

 

図面

新しいカスタム スケッチ記号

図面に[スケッチ記号]機能が追加されました。独自の記号をデザインするか、既存の図面から記号をインポートすることで、記号のカスタマイズが可能になります。スケッチ記号は、引出線に簡単に接続でき、自動のアルファベットまたは数値カウンタを装備することができます。これは、フラグ注記、検査バルーン、カスタム バルーン、または ISO/DIN 5459 スタイルのデータム ターゲット記号に最適です。

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自動スケールと整理機能の改善

自動スケール アルゴリズムが改善され、ビューのサイズをインテリジェントにスケールすることで、すべての自動図面結果の品質が向上しました。この改善は、同じアルゴリズムを使用している[整理]などのツールにも反映されます。

 

 

電子デザイン

[電子デザイン]作業スペースのダーク モード(プレビュー)

今年始め、Fusion に UI テーマのプレビュー機能が追加され、ダークモードを有効化できるようになりました。各更新において、より多くの機能や操作に対応できるよう、このプレビュー機能の改善を進めています。この 7 月から、[電子デザイン]作業スペースでダーク モードを有効化できるようになりました。これを行うには、まず[基本設定]ダイアログの[プレビュー機能]で[UI テーマ]をアクティブにします。その後、好みのテーマを、ダーク ブルー、ライト グレー、または Fusion クラシックから選択できます。

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シミュレーション

ジェネレーティブ デザインの流体パス スタディ プレビュー機能は、まもなく廃止されます

現在、[ジェネレーティブ デザイン]作業スペースでプレビュー機能として提供されている流体パス スタディは、2025 年 8 月末に廃止されます。これは流体パス スタディの廃止に向けた第一段階であり、次の影響があります。

  1. 流体パス スタディを新規作成したり、複製したりできなくなります。
  2. これまでに作成した流体パス スタディに対して新しい結果を生成することはできなくなります。
  3. 過去に流体パス スタディの結果を生成している場合は、引き続きそれらの結果にアクセスでき、結果をエクスポートすることも可能です。

本プレビュー機能をご利用いただき、また貴重なフィードバックをお寄せいただきありがとうございました。

 

製造

ねじパラメータが[ジオメトリ]タブへ移動

ねじ切り加工法において、次のパラメータが[パス]タブから[ジオメトリ]タブ内の新しい[ねじ]グループへ移動されました。

  • ねじ切りハンド
  • ねじのピッチ
  • ピッチ円直径オフセット

 

旋盤ねじ切り加工法においても、次のパラメータが[パス]タブから[ジオメトリ]タブ内の[ねじ]グループへ移動されました。

  • ねじ切りハンド
  • ねじのピッチ
  • ねじ深さ

 

これらのパラメータはねじのジオメトリを表しているため、[ジオメトリ]タブの方が適した配置となります。今回の変更は、今後これらの加工法に対するさらなる改善に向けた第一歩です。

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アンダーカット輪郭粗取りでの固定サイクル出力対応

CNC 旋盤加工において、「固定サイクル」は、G コードが誕生した 1958 年ごろから使用されてきた歴史のある機能です。多くの場合、固定サイクルを使用することで、複雑なツールパスを非常に少ない行数の G コードで実行できます。ユーザにとっての利点は、コードがコンパクトで読みやすく、編集もしやすいことに加え、ストレージ容量をほとんど消費しない点です。

現在、[アンダーカット加工]オプションが有効になっている場合に、旋盤輪郭粗取り操作において固定サイクルの出力が可能になりました。他のツールパスや固定サイクルと同様に、[取残し加工]は有効にできません。また、アンダーカットを加工する場合には、[径方向または軸方向の溝切りを許可]を有効にする必要があります(この設定は移動方向に応じて切り替える必要があります)。

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複合軸パラメータや球状クリアランス領域の指定時におけるポイント選択の操作性向上

ユーザからの要望に応え、[始点]/[終点]オプションを使用してプライマリ工具軸や衝突回避の回避モードを指定する際に、X、Y、Z 方向のオフセットを適用できるようになりました。これらの新しいオプションにより、位置調整のためにわざわざ[デザイン]作業スペースに戻って新しいポイントを作成する必要がなくなり、作業プロセスが大幅に効率化されます。

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同様に、選択したポイントから球状クリアランス領域の中心を定義する際にも X、Y、Z 方向のオフセットを適用できるようになりました。これにより、より便利で正確な位置決めが可能になります。皆様のご要望をもとに、引き続き改善を続けています。もしこれらのオプションを他の領域でも実装してほしい場合は、ぜひお知らせください。

 

 

積層造形

積層配置の新しいパーツ配置機能

今回のリリースでは、積層配置にいくつかの大きな更新を行いました。まず、2D 配置(実際の形状)、3D 配置(実際の形状)、および 3D 配置(境界ボックス)の配置タイプに、新しい[配置]オプションが追加されました。これにより、3D プリンタのビルド ボリューム内でのコンポーネントの配置を、より細かくコントロールできるようになります。

 

[中心]を選択すると、最初に配置されたコンポーネントがビルド プラットフォームの中心に配置されます。選択した配置タイプに応じて、最初のパーツの周囲に他のパーツを円状に配置することを優先します。

 

[左下隅]を選択すると、最初に配置されたコンポーネントがビルド ボリュームの左下隅付近に配置されます。後続のパーツは、まず X 軸方向、次に Y 軸方向、最後に Z 軸方向に沿って配置され、使用可能なビルド ボリューム内に順番に配置されていきます。

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コンポーネントのカスタム回転設定が表示されるように

[積層配置]ダイアログが更新され、コンポーネント テーブルの下に各コンポーネントのカスタム回転入力値が表示されるようになりました。これにより、各コンポーネントに設定されたカスタム回転入力値を一目で確認できるようになり、編集や確認が各段にしやすくなりました。

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[積層配置]ダイアログと[ビルド ボリューム充填]ダイアログ間の一貫性向上

[積層造形]と[ビルド ボリューム充填]ダイアログにおいて、一部のパラメータ名とユーザ インタフェース オプションが更新されました。これらの変更は、両ダイアログ間の一貫性を高めることを目的としています。最も注目すべき更新は、[ビルド ボリューム充填]ダイアログ内の[ボクセル サイズ]設定に関するものです。この設定は、ダイアログの[詳細]セクション内のドロップダウン メニューとして表示されなくなりました。代わりに数値入力フィールドとして表示されるようになり、ダイアログ内の配置も変更され、[オブジェクト間隔]入力フィールドの下に移動されています。[ボクセル サイズ]の既定値は 2 mm に設定されています。これは、計算パフォーマンスとオブジェクト間隔の精度のバランスが取れているからです。

 

[実際の形状]積層配置のパフォーマンス向上

特定のワークフローにおいて、[実際の形状]配置タイプのパフォーマンスを大幅に向上させました。[実際の形状]配置タイプは、パーツ配置の計算を行う前に、指定したコンポーネントの重複を検出できるようになりました。つまり、[実際の形状]アルゴリズムは、パーツをパッキングする前に複製を作成した場合でも、パッキング操作中に複製を作成した場合でも、迅速かつ効率的にパーツを配置できます。

 

ボリュームおよびポリライン サポート ダイアログのユーザ インタフェース改善(Manufacturing Extension)

ユーザ インタフェースの更新を継続し、サポート構造設定の一部の名前変更と配置変更を行いました。これらの変更は、粉末床溶融結合方式の積層設定で、ボリューム サポートやポリライン サポートを使用する際に確認できます。主な変更点は、ボリューム サポートの[構造タイプ]と、ポリライン サポートの[ポリライン タイプ]に関するものです。これらの項目では、以前の[構造化]および[閉じたボリューム]という名称の代わりに、[サーフェス]および[ソリッド]を使用するようになりました。これにあわせて、アイコンも更新されました。

 

 

検査

検査結果に対する新たな[すべての結果をインポート]機能(Manufacturing Extension)

[検査結果をインポート] に大きな改善が加えられました。これにより、手動でファイルを編集したり、外部の自動化スクリプトを使うことなく、複数の検査結果データを一括でインポートできるようになりました。

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フライス加工

大規模選択ワークフローのパフォーマンス向上

製造作業スペースにおいて、多数の面を選択する際のパフォーマンスが向上しました。これは、面を個別に選択する場合でも、選択セットを使用して操作する場合でも有効です。既に多くの面が選択されている状態で、さらに追加の面を選択した場合でも、選択数の増加によるパフォーマンスの低下は大幅に抑えられ、より快適な操作性が維持されるようになります。選択された面の数が増えるほど、パフォーマンスが大幅に向上します。

 

コンフィグ済みデザインのツールパス保存および呼び出し機能(コンフィギュレーションごと)

今回のリリースでは、[コンフィグ済みデザイン]を使用する製造ユーザの生産性が大幅に向上しました。これまでは、1 つのコンフィギュレーションをアクティブにすると、他のコンフィギュレーションに対するすべての設定や操作が無効化され、すでに計算済みのコンフィギュレーションに戻った際にも、ツールパスを再生成する必要がありました。

 

現在では、この機能が強化され、コンフィギュレーションごとにツールパスが保存されるようになりました。これにより、コンフィギュレーションに戻った際に、以前に計算したツールパスを呼び出すことができるため、再計算の必要がなくなり、作業のストレスも軽減されます。コンフィグ済みデザインは、コンフィギュレーション テーブル内で定義された 2 つ以上のコンフィギュレーションを含むものであり、今回の更新により、すべてのコンフィギュレーションにわたって効率的なツールパス管理が可能になります。

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2D 輪郭のすべての仕上げ切削パスで仕上げ送り速度が使用されるように

Fusion の 2D 輪郭機能が強化され、仕上げ切削パスにおける動作がより一貫したものになりました。これまでは、ユーザが設定した仕上げの送り速度は、最後の仕上げパスにのみ適用されていました。今回の更新により、すべての仕上げ切削パスで指定された送り速度が適用されるようになり、プロセス全体での動作がより均一になりました。

 

使用方法:

  • 複数仕上げパスを有効化: 設定で、複数の仕上げパスを有効にするオプションをオンにします。
  • 仕上げパスの回数を指定: 仕上げパスの数を 2 回以上に設定します。
  • シミュレーションを実行: 切削パスのシミュレーションを実行します。
  • 送り速度を確認: すべての仕上げ切削パスの送り速度が一貫しており、GUI で指定した値と一致していることを確認します。

 

この改善により、コンポーネントの仕上がりがより予測可能かつコントロール可能になり、製造プロセス全体の品質が向上します。

 

ブレンドでのドライブ曲線の自動生成

ブレンド ツールパスをより簡単に定義できるようになりました。ドライブ曲線を明示的に定義する代わりに、加工したい領域を選択し、パスをサーフェス境界から計算することができます。ブレンドする領域の外周のうち、どのセクション間でブレンドを行うかは自動的に判別されます。これまで通り、完全にコントロールしたい場合は、曲線を明示的に指定するオプションも使用できます。

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ポスト プロセッサとマシン シミュレーション

ポスト プロセッサやマシンの最新情報をお探しですか。今年の 7 月、私たちは多くのオープンソースのポスト プロセッサーやマシンに新しい更新と改良を行い、無料で提供しています。このリリースでは、汎用ポスト プロセッサ、フライス加工のポスト プロセッサ、旋盤加工ポスト プロセッサなど、ポスト プロセッサに関する改善が行われています。また、新しいマシンをマシン ライブラリに追加し、Workholding ライブラリを更新し、Autodesk CAM ポスト プロセッサ エンジン周辺の機能を改善しました。    

今年 7 月のポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をご覧ください。

6 月の更新プログラムをお見逃しの方へこの 6 月からのポスト プロセッサとマシン シミュレーションの新機能をご覧ください。

 

 

Fusion Insider プログラムに参加する

Autodesk Fusion Insider プログラムでは、一般公開の 3~4 週間前に、Fusion の次期バージョンとすべての新機能、改善、修正にアクセスすることができます。メンバーになると、更新の展開時期に関する内部情報だけでなく、新機能や次期機能の先行情報も入手できます。また、限定イベントに参加したり、プレリリースの機能を試したり、製品チームに直接フィードバックを送ったりする機会もあります。

サイン アップ方法は次のとおりです

 

 

リリース ノート

使いやすさ:

  • リカバリ データの保存場所が /AppData/Roaming/ から /Local/ に移動されました。
  • [ファイル リカバリ]ダイアログでは、これまでの長い 1 行表示ではなく、各ファイルの詳細が別々の列に分けて表示されるようになりました。
  • リカバリ ファイルを開く際に Fusion ハブの変更が必要な場合、その旨がより明確に表示されるようになりました。
  • 1 台のデバイス上で Fusion が同時に 1 インスタンスしか起動しないという前提に基づいた処理ロジックが更新されました。
  • すでに実行中のインスタンス、または別のインスタンスで開かれているインスタンスに対して、他のインスタンスがリカバリ ファイルを提供/表示し続けないようになりました。
  • リカバリ ファイルのスキャンは、起動時のみの実行から、タイマーによって実行されるようになりました。
  • 複数のインスタンスのいずれかがクラッシュした場合、他のインスタンスが 15 秒以内にそのインスタンスのリカバリ ファイルを検出し、開くように促すようになりました。
  • コマンド ダイアログとツールバーの UI を描画するレンダリング ハードウェア インタフェースは、これまでの OpenGL に代わり、Windows では Direct3D 11、macOS では Metal が既定として使用されるようになりました。これは、Fusion の基本設定にある[互換性とトラブルシューティング]セクションで変更できます。社内テストの結果、この変更により、最新のハードウェア環境では OpenGL と比較して平均約 5% のパフォーマン向上が見込まれることが確認されています。この変更はキャンバスのモデリングには影響しません。
  • シミュレーション スタディの終了後に、マウス カーソルが「+」の選択カーソルのまま戻らなくなることがあります。
  • Windows で Fusion にファイルをアップロードする際に、macOS/Unix 由来のドットアンダースコア(._)ファイルによって処理がブロックされる問題が解決されました。それらのファイルは自動的にフィルタリングされます。
  • ファイル マネージャまたは OS のデスクトップから Fusion ファイルを開くと、(既に Fusion が起動している場合は)新しいインスタンスを起動するのではなく、Fusion で新しいタブが開かれるようになりました。
  • macOS でコンポーネント ブラウザ ノードを右クリックした際、コンテキスト メニューが開いた直後に消えてしまうという問題が修正されました。
  • ファイル アイコンの角をクリックすると、稀に新しい電子デザイン ドキュメントが作成されてしまうという問題が修正されました。
  • [サーバの検証に関する警告]ダイアログが、必要な場合にのみ表示されるように動作が改善されました。

電子デザイン:

  • 電子ライブラリが、ライブラリ マネージャおよびその他の領域で最新の[変更日]を表示するようになりました。
  • デザイン マネージャのクエリ フィルタが強化され、回路図や基板ファイル内で目的のアセットをより簡単に見つけられるようになりました。これまで、ワイルドカードを使用した値による文字フィルタで、一部のアセットが正しく抽出されない場合がありました。改善されたクエリ フィルタにより、そのような場合でも、より正確な検索結果が得られるようになりました。

ツールパス:

  • ポケット除去操作で取残し加工オプションを有効にすると、ランプ リンクが減少し、ツールパスがより効率的になり、加工時間の短縮が期待できます。
  • 孔あけツールパスにおいて、マシンのヘッド部分が衝突回避の対象に含まれていなかったという問題が修正されました。この問題により、キャビティ内部やオーバーハングのあるモデル領域でのドリル加工時に、正しく衝突回避が行われていませんでした。マシンが設定にロードされている場合、そのマシンの寸法を使用して、衝突回避時にマシン ヘッドのサイズを正しく考慮するようになりました。そうでない場合は、適切な大きさの既定サイズを使用します。
  • [パス]タブの[一定切削ピッチとともに]オプションを使用したコーナー ツールパスが、急勾配の領域で過剰加工を引き起こしていた問題が修正されました。これにより、ツールパスに含まれる冗長なパスが減り、余分なストックがより効率的に除去されるようになりました。
  • ドリル加工操作において、マシン回避テーブルのサーフェスに対してすべての加工モードが適用されていなかった問題が修正されました。これまでは、[固定具]に設定されたサーフェスは固定具として扱われていましたが、それ以外のすべてのサーフェスは加工サーフェスとして扱われていました。他の加工タイプをサポートするための一部作業が追加されました。これにより、ツールパスは穴のサーフェスが回避/ガウジに設定されていることを認識し、その穴をドリル加工しなくなります。ただし、上部サーフェスが[回避/ガウジ]に設定されていても、そのサーフェス上の穴が加工対象に設定されている場合は、ツールパスはその穴をドリル加工します。今後、完全なサポートを実現するための追加作業が行われる予定です。
  • ドリル加工操作において、[工具長を検出]オプションを選択した際に、工具の刃(切削部分)に対する衝突回避オプションが無効になっていたという問題が修正されました。工具長を調整することでこれらの衝突を回避できないため、刃に対する衝突チェックは行われていませんでした。これにより、フォーム上にチェックボックスが表示されるようになり、既定でオンに設定されています。ドリル加工操作における[工具長を検出]のコンテキストで刃の衝突が検出された場合は、その衝突に関連する穴をスキップし、安全なツールパスを確保するようになりました。
  • 孔あけツールパスにおいて、工具の刃とモデルとの衝突チェックをオン/オフにするオプションに関する問題が修正されました。このチェックボックスは十分に見つけやすい場所に表示されておらず、以前の名称[工具を使用]も、刃や工具の切削部分との関連性が明確ではありませんでした。衝突回避用パラメータ グループの見出しは現在、[刃、軸およびホルダー]となっており、そのオプションのオン/オフを切り替えるチェックボックスは[刃を使用]という名称になりました。また、衝突回避が有効な場合、このオプションは既定でオンになっています。この変更は孔あけツールパスに限定されており、刃に対するチェックのオン/オフを切り替えることができます。その他の場所では、常にオンになっています。
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Autodesk Support
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2025 年 9 月の製品の更新 - 新機能

 

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9 月のリリースでは、すばらしい改善点と新機能をご紹介できることを嬉しく思います。きっと気に入っていただけるはずです。ダーク モードを待ち望んでいる方、データ管理を効率化したい方、あるいはパラメトリック テキストや丸みを帯びた厚み付けなどの新しいデザイン ツールを試したい方など、どなたにも役立つ機能が揃っています。さらに、図面、電子デザイン、製造分野において大幅な機能強化を行い、より効率的かつ創造的に作業できるようになりました。このリリースの主な機能を紹介します。

 

操作性

  • ダーク モードの公開
  • 新しい UI テーマの一致

 

データ管理

  • 多数のハブ機能強化
  • 図面表題欄でのプロパティのサポート(コラボレーション編集)
  • 設定可能な PLM 管理(Fusion Manage Extension)

 

デザイン

  • 新しいパラメトリック テキスト
  • 新しい丸みのある厚み
  • 新しい締結部品のマイクロ エディタ
  • コンフィギュレーションの強化
  • マテリアル別に配置(Manufacture Extension)

 

図面

  • 自動中心マーク パターン

 

電子デザイン

  • レイヤー サポートの強化
  • コンポーネントの完全削除
  • 3D PCB での計測詳細の表示
  • 個人用ライセンスのアップグレード

 

製造

  • [Windows] GPU ベースのストック シミュレーション
  • 新しいスレッドミル定義
  • 新しいトレース加工法
  • マシン管理の改善
  • 新しい積層 eBeam
  • 丸みのあるコーナー対応の積層マシンのサポート
  • 積層配置の手動設定
  • セットアップ コマンドからコンポーネントを削除

 

操作性

UI テーマの一般提供

多くの皆様が待ち望んでいた瞬間がついにやってきました。ダーク モードを含むその他の UI テーマが、ついにすべてのユーザに正式公開されました。プレビュー機能を有効化する必要はありません。すぐに新しく、そして新鮮な外観を体験できます。

 

ダーク モードやその他の UI テーマに切り替えるには、基本設定の[一般]セクションに移動するだけです。そこで新しい[テーマ]オプションが見つかります。[Fusion クラシック]から[ダーク ブルー]に切り替えて[OK]をクリックすれば、Fusion をまったく新しい印象で体験できます。

 

補足: 過去に[表示設定の環境]をカスタム キャンバス カラーに変更している場合、設定はそのまま維持されます。UI テーマに合わせてキャンバスの色を変更したい場合は、[ナビゲーション バー] > [表示設定] > [環境]を選択し、テーマ(既定)を選択してください。

 

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新しいデバイス テーマを一致させるオプション

[基本設定] > [一般] > [テーマ] > [デバイス テーマを一致させる]を選択します。

すでに UI テーマを使用している場合は、さらに便利な機能もお楽しみいただけます。今回の更新で新たに利用可能になったオプションは、UI テーマの一部として、オペレーティング システムからのライト/ダーク モード設定を Fusion が引き継ぐことを可能にします。OS のライト モードは Fusion の[ライト グレー]テーマに対応し、OS のダーク モードは Fusion の[ダーク ブルー テーマ]に対応します。デバイスのテーマを時間帯に合わせて変更するタイプの方には、このオプションがうってつけです。

 

繰り返しコマンドを有効にするためのスペースバーの使用

スペースバーで最後のコマンドを繰り返す機能がついに実装されました。既定では、Fusion はこの目的のためにスペースバーを割り当てます。以前にスペースバーに別のコマンドが割り当てられていて、それを再割り当てしたい場合は、[基本設定] > [一般] を開き、リストの下部近くにある [スペースバーで直前のコマンドを繰り返す] のチェックを外して、[最後に実行したコマンドを繰り返す]の割り当てを解除することで、スペースバーに新たなコマンドを割り当てられるようになります。

 

利用可能なキーボード ショートカットの詳細についてご覧ください。

 

macOS 用トラックパッドのズーム速度の向上

トラックパッド入力のズーム感度を 1.0 から 3.0 に引き上げました。これにより、Mac のトラックパッドでキャンバスをズームする速度が大幅に向上します。

ヒント: 速すぎますか?それとも、速さが足りませんか?自分に最適な値を試すには、テキスト コマンド Options.SetTrackpadZoomSpeed N を使用してください。ここで、N は数値の小数値です。この値を変更した後は、options.save を使用してセッションをまたいで設定を保持できます。

 

強化されたグラフィックス処理

Fusion のグラフィックス処理を強化し、最も強力なグラフィックス カードを自動的に優先するようにしました。複数のグラフィックス カード(統合型と専用型の両方を搭載したラップトップなど)を搭載したコンピュータをお持ちの場合、Fusion は既定で専用のグラフィックス カードを選択して使用し、最適なパフォーマンスを提供します。

 

 

パフォーマンスの向上

プラットフォームを更新し、設計作業をこれまでよりスムーズかつ高速に行えるようにしました。最新の改善点をご紹介します。

  • F3D 単一デザインの保存とエクスポート:
    1. 保存/名前を付けて保存: パフォーマンスが最大 45% 向上しました
    2. エクスポート: 最大 4 倍高速化、ファイル サイズは最大 35% 削減されました
  • 保存後のデザインを開く: 保存後に F3D 単一デザインを開く操作が最大 6% 高速化されました
  • 大規模なアセンブリ デザインを開く操作: 一般的な大規模アセンブリを開く際の速度が最大 40% 向上しました 
  • デザインの切り替え: 大容量ファイル間の切り替えがシームレスになり、最大 50% 高速化されました
  • すべてを計算: 計算時間が最大 20% 短縮されました
  • コンポーネントを含む矩形状パターン: 作成速度が最大 10% 向上しました
  • プロパティの確認: プロパティ ダイアログの表示速度が 5 倍速くなりました
  • 押し出しの編集: 特定の顧客ファイルで最大 12 倍高速化されました
  • エンボスの編集: 特定のデザインで最大 15 倍高速化されました
  • スケッチ オブジェクトのコピー: 大規模なスケッチ要素を最大 14 倍高速でコピーできるようになりました

 

注: これらの改善は、顧客から提供されたデータセットを使用して確認されたもので、パフォーマンスの向上は特定のデータセットによって異なる場合があります。

 

 

データ管理

Desktop Connector for Fusion の更新

Desktop Connector for Fusion の機能強化を、9 月 24 日にリリースすることをお知らせします。開発プロジェクトでは、さまざまなファイルを扱うことがよくあります。Desktop Connector を使用すると、Windows デスクトップ上に仮想 Fusion ドライブが作成され、Fusion プロジェクトのファイルを簡単に保存し、どこからでもアクセスできるようになります。今回の機能強化には、アップロード時間の短縮、進行中のアップロードを Windows エクスプローラですぐに表示する機能、そして SolidWorks および Inventor 用の参照付きアップロード ワークフローが含まれています。これにより、これまで以上に効率的にデザインを管理できるようになります。さらに、操作性を向上させる多くの改善点により、作業効率が向上し、よりスムーズな操作体験を実現します。ダウンロード リンク。

 

ハブ作成の管理

多くの企業は時間をかけて Fusion を導入しており、しばしば異なるハブで作業する個人が存在します。これにより、1 つの共通スペースでのコラボレーションを一元管理し、プロセスを標準化することが難しくなります。この問題を解決すべく、Fusion ハブの作成プロセスを改善する予定であることをお知らせします。この機能強化により、Autodesk Account (https://manage.autodesk.com)で定義されたロールを活用し、ハブ作成のプロセスがより効率的かつ安全に行えるようになります。この新機能により、Autodesk Account 内で有料サブスクリプションを管理する権限を持つ管理者のみがハブを作成できるようになります。これにより、会社内で適切な人だけがハブを管理し、監督することになり、より整理された安全なユーザ環境が確保されます。

 

ハブ可視性の向上

自社の非公開電子メール ドメインでログインしているユーザは、会社内で作成されたすべてのハブを表示できるようになります。Fusion Web クライアント設定を通じて、すべてのハブの読み取り専用リストにアクセスでき、デジタル環境の管理が容易になります。さらに、セルフサービスでダウンロード可能なリストを使用して、この情報をエクスポートし、統合目的で利用できるようになります。この貴重な更新をお見逃しなく、効率的な作業スペース管理のために改善された可視性をご活用ください。

 

設定可能な PLM 管理(Fusion Manage Extension)

Fusion Manage Extension は、この 9 月に大幅な機能強化を迎えます。この更新により、Manage Extension を利用するお客様は、PLM プロセスをこれまで以上に高精度かつ柔軟に設定できるようになります。この実現のために、変更管理、品質管理、サプライヤ コラボレーション、新製品導入に関連する新しい作業スペースを導入します。Manage Extension では、問題レポート、変更レポート、変更タスクを含む拡張された変更管理プロセスをサポートし、包括的なエンドツーエンドの管理ソリューションを提供します。

 

さらに、変更指示プロセスも更新され、より多くのプロパティをサポートし、より堅牢で包括的なワークフローが利用可能になります。これらの更新により、PLM プロセスを特定のニーズに合わせて柔軟に調整できる強力なツールが提供され、組織内での効率と生産性の向上につながります。

 

PLM の詳細についてご覧ください。

 

コラボレーション編集の機能強化(CE)

コラボレーション編集の機能強化についてご覧ください。

 

名前を付けて保存の機能強化(CE)

Fusion の共有パーツ番号(SPN)システムを強化し、データの重複処理をより適切にサポートできるようにしました。これには、[名前を付けて保存して置換]および[コピーを名前を付けて保存]ダイアログでのパーツ番号の新しいオプションが含まれています。また、[名前を付けて保存して置換]および[コピーを名前を付けて保存]ワークフローのプロパティ処理も改善されています。

 

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図面表題欄でのプロパティのサポート(CE)

図面の表題欄に新しい同時プロパティ(属性)を配置できるようになりました。UI が更新され、異なるプロパティ グループに対応する[タイプ]および[属性]のドロップダウン メニューが追加されました。これらの新しいプロパティは、ISO および ASME 規格のテンプレートと図面の両方で利用可能です。さらに、ISO 図面およびテンプレート内の[作成者(Drawn By)]と[作成日(Drawn Date)]属性は、それぞれ[作成者(Created By)]と[作成日(Created Date)]に名前変更されました。また、[プロジェクト]属性は、現在[プロジェクト フォルダ]という名前で表示されます。

 

Fusion Web クライアントの[表示]タブでのプロパティ (CE)

最新の Fusion Web クライアントの更新では、ルート コンポーネントのプロパティへのアクセスがさらに簡単になりました。これにより、プロパティ パネル内の[表示]タブから、これらの詳細を簡単に確認できるようになりました。この機能強化により、重要な情報へ迅速かつ分かりやすくアクセスでき、プロジェクトやワークフローを効率的に進めることができます。

 

内部コンポーネント プロパティのコンフィギュレーション(CE)

7 月の更新で、コラボレーション編集ハブのコンフィグ済みデザイン内で内部コンポーネントのプロパティを設定できるワークフローが有効になりました。今回のリリースでは、コンフィギュレーション テーブルの[プロパティ]タブで、次のワークフローをより簡単に実行できるように、調整および最適化を行いました。

  • すべて展開
  • すべて折りたたむ
  • コンポーネントを並べ替え(A-Z、Z-A、デザイン順)
  • 個別のプロパティ列を表示/非表示

 

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バージョンおよび改訂アイコンの更新(CE)

新しいバージョンおよび改訂アイコンが導入され、ドキュメントの異なるバージョンや改訂を明確に示すことができるようになりました。これにより、ドキュメントの変更を一目で把握し、効率的に管理できるようになります。この簡略化により、ドキュメント レベルではバージョンの存在を認識するだけでよく、詳細情報はモデル ブラウザで確認できます。

 

データ パネルやモデル ブラウザなど、異なるコンテキスト間で一貫したアイコン表示が維持されます。更新プロセスはより受動的になり、詳細なバージョン アイコンでは、最新バージョンであるか、新しい変更があるか、またはまだ同期されていない新しいバージョンがあるかを識別できます。さらに、ツールチップによって補足情報が提供され、常に最新の状態を把握できるようサポートします。

 

今後を見据え、ぜひ Autodesk University にご参加ください。現地またはオンラインで、現在進行中のエキサイティングなデータ プロジェクトをご紹介します。

 

 

デザイン

新しいパラメトリック テキスト(スケッチ テキストおよび新しいユーザ パラメータ タイプ)

スケッチ、フィーチャ、およびコンフィギュレーション内でテキスト パラメータを作成して使用できるようになりました。テキスト単位タイプのパラメータを作成するには、スケッチにテキストを追加するだけで、新しいテキスト モデル パラメータが自動的に生成されます。また、[修正] > [パラメータ]ダイアログを使用して、[テキスト]単位タイプの新しいユーザ パラメータを作成し、それをスケッチで参照したり、コンフィギュレーション テーブルに追加することもできます。

 

使い方: 標準文字は単一引用符(')で囲み、既存のテキスト パラメータを参照するには、パラメータ名を入力して選択し、式に追加します。複数の既存テキスト パラメータをつなげる場合は、それぞれのパラメータの間に(+)を追加します。

 

テキスト パラメータ式の例を次に示します。

  • 例 1: 'Example text'
  • 例 2: 'Example text' + ExistingTextParameter1
  • 例 3: ExistingTextParameter1 + ExistingTextParameter2

 

これらの新機能により、デザイン内のテキストをより効率的に整理および管理できるようになり、デザイン ワークフローのカスタマイズと自動化がさらに容易になります。

 

テキスト パラメータの詳細についてご覧ください。

 

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新しい丸みのある厚み 

新しく導入された[丸みのある厚み]オプションにより、厚み付けコマンドでシャープなエッジと丸みを帯びたエッジを柔軟に選択できるようになりました。この機能は、丸みのあるシェルや丸められたオフセットと同様の動作をし、デザインをより自在にコントロールできます。

 

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インプレイス編集の機能強化

[インプレイス編集]ツールのサポートが強化され、デザイン作業スペース(SOLID)とデザイン作業スペース(MESH)の間で、よりシームレスなワークフローが実現しました。

 

SOLID 作業スペースでは、右クリック(RMB)オプションを使用して、モデルを簡単に編集できるようになりました。さらに、初期位置の編集、選択セットの作成、テクスチャ マップの管理、エクスポート、コピーの保存、コンポーネントの置換まで、すべてコンポーネントを右クリックするだけで実行できます。ルート コンポーネント用に、ダイレクト モデリングへ簡単に切り替えられるようになりました。新しいオプションを使用して、モーションのリンク、接触セットの有効化と無効化、新しい接触セットの作成が可能になり、デザインをより迅速にアセンブリできます。さらに、締結部品、デカール、メッシュを直接挿入できるようになりました。

 

MESH 作業スペースでは、新機能によりメッシュを挿入したり、メッシュ断面スケッチをシームレスに作成できるようになりました。モデルの修復オプションも強化され、準備作業がさらに効率化されます。また、新しいツールを使用して、メッシュを縮小、拡大、変換し、ニーズに合わせて調整できるようになりました。

 

自動拘束の機能強化

自動拘束は、より多くのインスタンスで対称拘束を予測できるようになりました。対称ジオメトリがスケッチ内に存在する場合、対称拘束が適用され、考えられる結果として表示されます。

 

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フランジとロフト フランジの改善

フランジ ツールにいくつかの画期的な更新が追加され、よりスムーズで直感的な操作体験が可能になりました。

  • ロフト フランジへのアクセスの容易化: [シート メタル]タブの[作成]メニューから、[ロフト フランジ]コマンドをすぐに見つけられるようになりました。さらに、このコマンドをリボンやツールバーにピン留めして、すばやくアクセスできます。
  • ツールチップの改良: [フランジ]と[ロフト フランジ]の両方のコマンド用ツールチップを刷新し、よりわかりやすく役立つガイダンスを提供します。
  • コマンド ダイアログの明確化: [フランジ]と[ロフト フランジ]の[作成]および[編集]ワークフローで、コマンド ダイアログ タイトルが明確に表示されるようになりました。これにより、ナビゲーションがさらに簡単になります。
  • 独自のタイムライン アイコン: [ロフト フランジ]に独自のタイムライン アイコンが追加され、すぐに識別できるようになりました。

 

これらの改善は、よりニーズに合ったワークフローを実現し、正確なサポートを提供することを目的としています。その結果、より効率的でスムーズな設計体験をお楽しみいただけます。

 

 

検索機能による物理マテリアル操作体験の向上

ご要望にお応えして、[物理マテリアル]ダイアログに新しく検索機能が追加されました。これにより、デザインに必要なマテリアルをこれまで以上に簡単に見つけて選択できるようになります。

検索バーに入力するだけで、特定の物理マテリアルをすばやく検索でき、[外観]ダイアログと同様の操作感で利用できます。この改善により、長いマテリアル リストを手動でスクロールする必要がなくなり、ワークフローが合理化され、時間の節約と設計効率の向上が実現します。

 

デカール保持機能の改善

コンポーネント作成ワークフローが強化され、ボディをコンポーネントに変換した後でもデカールを保持できるようになりました。この改善により、ボディからコンポーネントへの変換後にデカールを再適用する必要がなくなり、概念モデリングから構造化コンポーネントへの移行時にデザインの一貫性を維持しやすくなります。

 

グラウンド面の動作の改善

[レンダリング]作業スペース内のグラウンド面の動作が一貫性を持つようになり、オブジェクトの表示設定を変更すると即座に更新されるようになりました。これにより、最終レンダリング出力で表示される結果と正確に一致します。

 

さらに、スケッチ線、作業軸、構造要素などのレンダリング不可オブジェクトは、グラウンド面の計算から除外されるようになりました。そのため、ローカル レンダリングおよびクラウド レンダリングの表示位置が正確に一致します。

 

 

コンフィギュレーション

テキスト パラメータのコンフィギュレーション

パラメトリック テキスト ユーザ パラメータおよびパラメトリック スケッチ テキストの追加に伴い、これらの新しいテキスト パラメータを設定できるようになりました。これにより、製造時にパーツへ刻印または印刷される番号、ラベル、ID などを柔軟に設定でき、複数のスケッチ テキスト フィーチャやそれらに関連する後続処理を個別に管理する必要がなくなります。

パラメトリック テキストを設定するには、テキスト ユーザ パラメータまたはスケッチ テキスト フィーチャを作成した後、コンフィギュレーション モードに入ります

  • その後、パラメータ テーブルで新しいテキスト ユーザ パラメータをオンにします。
  • タイムラインまたはブラウザで スケッチ フィーチャをクリックし、新しいテキスト要素をオンにします。
  • テキスト パラメータは、コンフィギュレーション テーブルに列として追加されます。
  • テーブルの各行に対して、テキスト パラメータに異なる値を入力します

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テキスト パラメータの詳細についてご覧ください。

 

アセンブリ内の標準デザイン置換コンフィギュレーション

今回のリリースでは、新しいコンフィギュレーション ワークフローが導入され、標準デザインの置換を設定できるようになりました。この新しいワークフローを使用するには、次の手順を実行します。

  • アセンブリに標準デザインを挿入します。
  • ブラウザでインスタンスを右クリックし[コンフィギュレーション] をクリックします。
  • [挿入]要素をオンにし、コンフィギュレーション テーブルに列として追加します。
  • 任意のセルを展開し、 [デザインを追加] をクリックします。
  • 別のデザインを選択し、 [挿入] をクリックします。
  • 繰り返して、デザイン リストにさらにデザインを追加します。
  • テーブルの各行で、リストから異なるデザインを選択し、そのコンフィギュレーションで使用します。

これにより、単一のコンポーネント インスタンスを設定し、各コンフィギュレーションで切り替えるためのデザイン リストを作成できるようになります。これまで必要だった標準デザインのセットを単一のコンフィグ済みデザインに変換する作業や、過剰に挿入したデザインを抑制マトリクスで管理する作業が不要になります。

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この新機能は API サポートにも対応しています。

詳細はこちら。

 

最新化されたコンフィギュレーション テーブルのインタフェースと操作性

コンフィギュレーション テーブルが刷新され、よりモダンな外観と改善された操作性が追加され、よりスムーズで効率的な操作体験が可能になりました。今回の更新で追加された機能は次のとおりです。

 

  • 列のサイズ変更機能: 列の境界をドラッグして、任意のサイズに変更できるようになりました。
  • 基本設定の保存: 列幅をデザインと一緒に保存し、セッション間で設定を保持します。
  • ナビゲーションの改善: テーブル内のデータをより簡単に移動および編集できるようになりました。
  • エラー処理の向上: より適切なエラー処理により、スムーズなワークフローを実現します。
  • スムーズ スクロール: トラックパッドのジェスチャーやサイドスクロール対応マウス ホイールを使用して、テーブルを水平方向にスクロールできるようになりました。
  • ドロップダウンの改善: テーブル セル内のドロップダウンが改善され、最大 10 項目まで表示可能になりました。また、スクロール機能が追加され、画面からはみ出さずに操作できます。
  • 直感的なテーブル名編集: テーブル名をより直感的に編集できるようになり、これまで発生していた切り取りの問題が解消されました。
  • 計測コマンドへのクイック アクセス: 右クリック メニューから[計測]コマンドに直接アクセスできるようになり、従来の 3 点ホバー アイコンに頼る必要がなくなりました。

 

そして、最も素晴らしいことは?まだ始まったばかりです。今後のリリースでも、テーブル操作性のさらなる改善を予定していますので、ぜひご期待ください。

 

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コンフィギュレーション(オンザフライ)コマンドの拡張

2024 年 11 月に導入された[コンフィギュレーション]タブがさらに強化され、より多くのコマンドをサポートするようになり、モデリング プロセスがさらに効率化されました。通常どおり[フィーチャ]タブのコントロールを使用し、必要に応じて[コンフィギュレーション]タブに切り替えて設定したい要素を確認し、コンテキストを切り替えることなくモデリングを継続できます。新たにサポートされたコマンドには、[ソリッド]カテゴリの[厚み]、および[アセンブリ]カテゴリの[モーション制限を編集]と[ジョイントの原点]が含まれます。

 

 

締結部品ライブラリ

既存規格への非標準サイズの追加/削除

既存の規格に新しいサイズを追加できるようになり、M10x33 や M9x50 のような非標準の締結部品を作成できるようになりました。また、必要に応じてこれらのサイズを柔軟に変更または削除できるため、プロジェクトの要件に正確に対応することが可能です。

 

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締結部品ライブラリの拡張

締結部品ライブラリに、新たに 71 種類の規格が追加されたことをお知らせします。この拡張には、次のものが含まれます。

  • ボルト/ねじ: 32
  • ナット: 26
  • リベット ナット: 6
  • 座金: 7

 

拡張機能

積層ワークフローでのボリューム モデルのサポート(Design Extension)

ボリューム モデルが、[自動方向指定]および[配置]コマンドで使用できるようになりました。これにより、すべての積層造形ワークフローで、ボリューム モデルが完全にサポートされるようになりました。

 

マテリアル別に配置(Manufacture Extension)

[マテリアル別に配置] 機能が、Manufacturing Extension 内で正式に利用可能になりました。これまでは Manufacturing Extension プレビューとして提供されていた機能です。さらに多くのプレビュー機能を試して、一歩先の体験をしたくはありませんか?インサイダー プログラムにぜひご参加ください。

[マテリアル別に配置] 機能を使用すると、マテリアルごとに [配置] スタディを作成できます。つまり、アセンブリが複数の異なるマテリアルで構成されている場合でも、パーツを異なるシートに分けて製造の準備を整えることが可能です。

: マテリアル別に配置では、パーツを厚さではなくマテリアルのみに基づいて分割します。

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図面

新しい自動中心マーク パターン

円形穴に対して、自動で中心マーク パターンを作成できるようになりました。自動図面では、この機能のオン/オフを切り替えるだけで、パターンを生成できます。また、この機能は、中心マーク パターンに基づいた自動寸法作成もサポートします。 

さらに、手動図面ワークフローでは、ビューの配置や編集時に、ユーザがこの中心マーク パターン作成機能のオン/オフを切り替えることが可能です。

 

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「名前を付けて保存」で図面を含められるようになりました

デザインに[名前を付けて保存]を実行したときに、関連付けられているすべての図面をデザインと一緒に含められるようになりました。図面を含めるかどうかを選択するように求められます。図面を含めると、新しいデザインと完全に関連付けられたままになります。

図面は自動的に更新され、新しいデザインに加えられた変更が反映されます。これにより、図面を最新の状態に保ちながら、デザインの再利用とブランチがはるかにスムーズになります。

 

電子デザイン

Fusion 電子デザイン PCB のレイヤー サポート強化

サポートをこれまでの 16 から最小 32 に増加し、最大 64 の配線可能なレイヤーを使用できるようになりました。これにより、高密度設計が可能になり、レイヤー構成の改善、エイリアス対応による互換性向上、既存の ULP/スクリプトとのシームレスな統合が実現します。

ディスプレイ レイヤー パネル、レイヤー スタック マネージャ、CAM プロセッサ、その他の重要なコンポーネント全体で主要な更新が実装され、統一性が高く、拡張性のあるユーザ エクスペリエンスを実現しました。

 

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ECAD プロジェクト予約の新サポート

結合時の競合の煩わしさに別れを告げましょう。編集中のドキュメントに対して、自動予約システムを導入しました。この新しいシステムにより、複数ユーザによる同時修正を防ぎ、作業内容を安全に保つことができます。当初は機械サブアセンブリ向けの機能でしたが、現在は 3DPCB、2DPCB、および回路図を含む電子ドキュメントにも拡張され、同時編集中のドキュメントを包括的に管理できるようになりました。

 

コンポーネントの完全削除

電子デザイン ライブラリ作成作業スペースにおいて、コンポーネントの削除機能がさらに強化されました。コンポーネントを削除する際、これに関連付けられているフットプリント、記号、およびそのコンポーネント専用のパッケージも同時に削除できるようになりました。

 

3D PCB の計測詳細の表示

3D PCB 環境内でパーツをすばやく表示し、エッジ、面、コンポーネント、またはボディをクリックすることで、ジオメトリに関するフィードバックを取得できるようになりました。これにより、標準モデリング環境と ECAD 作業スペースの間で計測結果の一貫性が確保されます。

 

電子サンプル デザインの更新

Fusion 内のすべてのサンプル デザインを更新し、最新のライブラリ パーツやブランド情報を反映した状態で、簡単にアクセスできるようになりました。

当社チームは、アップグレードされたパーツ ライブラリを常にチェックしており、電子デザイン全体を最新の標準パーツに移行し、より適切で拡張された属性を活用できるようにしています。

 

 

 

シミュレーション

射出成形シミュレーション用材料データベースの強化

射出成形シミュレーションの材料データベースがさらに改善されました。今回の更新により、材料とメーカーの両方を含む、より包括的なデータベースにアクセスできるようになりました。  

  • 追加された新しい材料の総数: 216 
  • 更新された材料の総数: 121 
  • 削除された材料の総数:
  • 追加された新しい製造元の数:
  • 削除された製造元の数:
  • 新しい材料の総数: 13423  
  • 新しい製造元の総数: 615

 

 

製造

[Windows] GPU ベースのストック シミュレーション

製造シミュレーション分野における画期的な改善を発表できることを嬉しく思います。今回の 9 月リリースでは、GPU ベースのストック シミュレーションを製造環境で正式にリリースします。

これにより、シミュレーションの計算時間が大幅に短縮され、場合によっては数時間かかっていた処理をわずか数秒にまで短縮できるようになります。

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リンクされたデザインでの[CAM データのインポート]無効化オプションの新機能

Fusion では、外部デザインを現在のデザインに挿入してアセンブリを作成できます。これまで、リンクされたデザイン内の CAM データ(製造セットアップや操作)はインポートされなかったため、リンクされたデザインのツールパスはインポート時に失われていました。昨年の更新で、リンクされたデザインから CAM セットアップと操作を再利用できる機能が追加されました。CAM データのインポートは任意ですが、一部のユーザは、リンクされたデザインから CAM セットアップや操作がインポートされないことを前提としたワークフローを構築していたため、CAM データをインポートしたくないケースがありました。

そこで、製造作業スペースに[CAM データのインポートを有効化]を制御するための基本設定を追加しました。このオプションは既定で有効になっていますが、現在は無効にすることも可能です。

 

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マシン管理の改善

9 月から、セットアップや NC プログラム内で使用するマシンを簡単に入れ替えたり、ドキュメントから削除したりできるようになりました。

 

製造選択セットのパフォーマンス向上

製造における選択セットのパフォーマンスと操作性が改善されました。これは、大規模なモデルを使用したより複雑な操作に対応するための継続的なプロジェクトの最新改善です。製造選択セットを作成することで、ジオメトリ選択で再利用できる面のグループを作成できます。

以前は、選択セットが大きくなるにつれて選択のパフォーマンスが大幅に低下し、非常に大きな選択セットが 1 つのジオメトリ選択として維持されず、複数のジオメトリ選択に分割されることがありました。現在ではレスポンスが高速化され、大きな選択セットでも 1 つのジオメトリ選択として適切に機能するようになりました。

 

ねじ切りツールのその他のパラメータ

[ミル] > [ねじ切り] タイプの工具を定義する場合、ユーザは平先、鋭角、または半径の先端の定義を指定できるようになりました。これにより、ユーザは工具を正しく定義し、試行錯誤を大幅に減らして正しい G コードを受け取ることができます。

 

 

旋盤

新しいトレース加工法

複雑な形状をより簡単に旋削できる新しい旋盤トレース加工法を追加しました。この機能により、ツールがモデルの輪郭に沿って動作し、より正確で複雑なデザインを効率的に仕上げることが可能になります。

 

旋盤ねじ切り加工における標準定義モードの追加

旋盤ねじ切り加工法に[標準]ねじ定義方法を追加しました。これにより、製造スペースでねじ定義パラメータを手動で入力する必要がなく、業界標準のねじ仕様を使用してねじ切りツールパスをプログラムできるようになりました。

 

 

積層造形

新しい eBeam (Manufacturing Extention)

Fusion ユーザ向けに、新しい積層造形製造テクノロジーである eBeam を追加しました。eBeam は金属粉末床溶融(MPBF)に似ていますが、レーザーではなく電子ビームを使用して粉末を溶融します。この新しい積層造形テクノロジのリリースに伴い、Wayland Calibur3 という eBeam マシンも導入しました。このテクノロジとマシンにアクセスするには、Manufacturing Extension が有効になっている必要があります。

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丸みのあるコーナー対応の積層マシン

丸みのあるプラットフォーム コーナーを持つ積層マシンを作成できる機能を追加しました。マシン コンフィギュレーションの[プラットフォーム]タブにある[プラットフォーム コーナーの半径]という新しいオプションを使用できます。このオプションを使用すると、プラットフォーム コーナーの半径をプラットフォーム長の半分に設定することで、円形プラットフォームを持つ積層マシンを作成することも可能です。

 

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新しい手動ソート タイプ

ソート タイプに新しいオプション[手動]が追加されました(以前は[優先度タイプ]と呼ばれていました)。これにより、コンポーネント テーブル内で矢印を使用してコンポーネントの並び順を手動で設定できるようになります。

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2D ビルド ボリューム充填で実際の形状を使用

オートデスクのプレミアム配置メソッドが、2D ビルド ボリューム充填コマンドで使用されるようになりました。これにより、より優れた 2D ネスト結果が得られ、非ビルド ゾーンや丸みのあるビルド プラットフォームを持つマシンにも、より適切に対応できるようになります。

 

セットアップ コマンドからコンポーネントを削除

以前の[余分なコンポーネントを削除]コマンドでは、ビルド ボリューム外のコンポーネントをセットアップから削除することができました。このコマンドに関しては多くの肯定的なフィードバックをいただきましたが、一方で「見つけにくい」という意見も寄せられました(以前はセットアップを右クリックしないとコマンドにアクセスできませんでした)。そこで、このフィードバックを受けて、コマンドを再設計および改善するとともに、ツールバーにも追加して、より見つけやすく簡単にアクセスできるようにしました。さらに、ユーザは[セットアップから削除]コマンドを使用して、セットアップから削除したいコンポーネントを個別に選択できるようになりました。

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[すべて選択]オプションをダイアログに追加

ユーザからのフィードバックに基づき、すべての積層ダイアログに[すべて選択]オプションを追加し、複数のコンポーネントを選択できるようになりました。これにより、多数のパーツを出力するユーザが Fusion 内で一括選択する際、ワークフローが大幅にスムーズになります。

 

 

API

新しい配置 API

このリリースでは、API を公開し、 [配置] 機能をサポートするようになりました。

これにより、アドインスクリプトを作成して、[配置]ワークフローを自動化し、デザインから製造に至るまでのアセンブリ内でのフラット コンポーネントのプロセスを効率化できます。シート メタル パーツは[配置]によって自動的に平坦化されないことにご注意ください。

関数および API 呼び出しに関する詳細な情報は、Fusion API リファレンス マニュアルを参照してください。

 

 

インサイダー プログラム

オートデスク コミュニティとさらに深く関わりたいですか?Fusion インサイダー プログラムに参加して、一般公開前に最新ビルドをテストし、限定プレビューを体験しましょう。

 

メンバーになると、更新に関する内部情報や新機能をいち早く確認できます。また、限定イベントに参加したり、プレリリース機能を試すこともできます。さらに、製品チームに直接フィードバックを送ることも可能です。

 

 

リリース ノート

操作性

  • プライバシーを保護するため、Fusion アプリケーションのタイトル バーからハブ名を削除しました。最初はユーザがアクティブなハブをすばやく識別できるようにハブ名を追加しましたが、デスクトップのスクリーンショットでハブ名などの個人情報が誤って共有される可能性があり、また、長いハブ名はドックやタスクバーなどの領域で UI の問題を引き起こすことが判明しました。
  • [macOS] 浮動寸法 HUD の 3 点メニューがクリックできないという問題が修正されました。
  • ドキュメント修復ウィンドウが移動およびサイズ変更できるようになりました。
  • 同じ Fusion Hub 内のドキュメントであれば、複数の修復ドキュメントを同時に選択して開けるようになりました。
  • [サーバー検証警告]ダイアログの表示動作が改善されました。
  • 以前は、改訂マーカーを追加すると、文字サイズに応じて三角形のサイズが大きくなっていました。1 文字のマーカーについては、三角形のサイズが一定になるよう修正しました。複数文字(例: 2 文字または 3 文字)のマーカーの場合のみ、三角形のサイズが自動で大きくなるようになりました。

 

デザイン

  • Fusion では、ダウンロードしたマテリアルのテクスチャがソフトウェアの更新をまたいで保持されるようになり、リリースごとに再ダウンロードする必要がなくなりました。
  • [レンダリング]作業スペース内のグラウンド面の動作が一貫性を持つようになり、オブジェクトの表示設定を変更すると即座に更新されるようになりました。これにより、最終レンダリング出力で表示される結果と正確に一致します。さらに、スケッチ線、作業軸、構造要素などのレンダリング不可オブジェクトは、グラウンド面の計算から除外されるようになりました。そのため、ローカル レンダリングおよびクラウド レンダリングの表示位置が正確に一致します。
  • 以前は、ウィンドウ フィット機能の計算に、点(浮遊ポイントや線分などのエンティティ内のスケッチ点)を含めていませんでした。この改善により、ウィンドウ ビューを適切に合わせるために、これらの点も考慮するようになります。
  • Fusion のスケッチでは、作成コマンド(例: 線分や円)が呼び出されて実行中の場合、ユーザが 2D と 3D を切り替えることはできません。以前は、[スケッチ]パレット内で[3D スケッチの切り替え]チェックボックスを有効なままにしていました。これにより、コマンド実行中でも 2D と 3D の作成を自由に切り替えられるという誤解を招いていました。より分かりやすくするため、コマンドが実行中の場合は、このチェックボックスをグレー表示することにしました。
  • ブレンド曲線の接線ハンドルをドラッグすると、曲線の形状が突然変わってしまうという問題が修正されました。これは予期しない結果でした。基礎となる拘束条件の処理を改善することで、この問題を修正しました。接線ハンドルを有効化またはドラッグしたり、寸法を追加するだけで、このような突然の変化が発生することは想定外の結果でした。これら 3 つのワークフローは、現在では正しく処理されるようになっています。
  • オフセット寸法の変更元(キャンバス上で直接変更した場合、またはオフセット ダイアログを使用した場合)によって、オフセット解析が異なるという問題が修正されました。ユーザがどちらの入力からオフセット値を変更しても、結果に不一致が生じることはなくなりました。
  • プレビューが正しく表示されていても、ジョイント システムで拘束を保存できないことがあるという問題が修正されました。 
  • 履歴パネルから図面の過去バージョンにアクセスできないという問題が修正されました。
  • 履歴パネル内で[現在]行が表示される方法が修正されました。
  • コンフィギュレーションを使用するアセンブリで[最新をすべて取得]を使用すると、Fusion がロック アップすることがあるという問題が修正されました。
    イベント シミュレーション スタディで、指定回転コマンドがミニツールバーからしか値を入力できなかった問題が修正されました。
  • [最新をすべて取得]の操作後、コンフィグ済みデザインが別のコンフィグ済みデザインのコンフィギュレーション テーブルを参照してしまうという重大な問題が修正されました。この問題は、別のコンフィグ済みデザインをコピーして作成したコンフィグ済みデザインで発生していました。
  • コラボレーション編集ハブで、FT からアップロードされた非 F3D ファイルをデザインに挿入すると、履歴パネルが正しく読み込まれないという問題が修正されました。

 

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daisuke.tsunezumi
Autodesk Support
Autodesk Support

2025 年 11 月 – 製品の更新 新機能

 

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プロジェクトを常にスムーズかつ効果的に進められるよう設計された、数々の優れた機能強化と新機能を含む最新の主要な更新をご紹介します。データ管理の改善から新たに登場した驚異的なデザイン機能、画期的な旋盤機能まで、この更新にはすべてが揃っています。

 

ハイライトに進み、これらの機能強化がよりスマートな作業と成果の達成にどのように役立つかを見ていきましょう。

 

操作性

  • [OS に合わせる]が既定のシステム設定に
  • モデリング キャンバスの露出をコントロールする新しい基本設定
  • 強化された ViewCube ナビゲーション
  • 強化されたコンポーネント フィルタリング

 

 

データ管理

  • 部品表の物理プロパティ(共同編集ハブ)
  • プロパティ管理の改善(共同編集ハブ)
  • 参照中の新しいごみ箱
  • 強化されたグループ管理

 

デザイン

  • 新しい非対称フィレット
  • 新しい境界ソリッド
  • 新しい中央拘束タイプ
  • スケッチ自動拘束の強化
  • デカールの精度とコントロールの強化

 

レンダリング

  • 「スナップ先」ジオメトリ エクスペリエンスの強化
  • 新しい MOVE[移動]コマンド

 

図面

  • 新しい制限とはめあい

 

電子デザイン

  • 2D と 3D PCB 間の更新の仕組みの改善
  • 新しい BOM エクスペリエンス
  • 回路図および 2D PCB の参照指定子の再番号付け
  • コンポーネント名でのライブラリ検索
  • 表示されないライブラリのハブのスキャン

 

製造

  • 新しい穴テンプレート エディタ
  • 穴/ポケットの加工の機能強化(製造の拡張機能)
  • 新しいクリアランス ジオメトリと視覚化
  • 複合軸ドリル操作(製造の拡張機能)
  • さまざまな旋盤の機能強化
  • 積層造形に対する各種機能強化

 

操作性

[OS に合わせる]が既定のシステム設定に

9 月に、Fusion のテーマをデバイスのシステム モードに自動的に合わせる新しい「OS に合わせる」設定を導入しました。これにより、ラップトップがダーク モードの場合、Fusion もそれに従うため、クリック操作は必要ありません。この更新以降、「OS に合わせる」が既定の UI テーマ設定になりました。

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Fusion UI テーマの詳細については、こちらを参照してください。

モデリング キャンバスの露出をコントロールする新しい基本設定

[基本設定] > [マテリアル] > [露出]

以前は、すべてのキャンバス環境の既定の明度を高くしていましたが、それが快適なユーザもいれば、明るすぎると感じるユーザもいました。このフィードバックに応えて、モデリング キャンバス内のキャンバス照明を調整できるスライダが追加されました。

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ViewCube ナビゲーションの機能強化:

ViewCube のオービット エクスペリエンスが改善され、方向を変更する間、フォーカス領域(選択したジオメトリ)が常に表示されるようになりました。以前は、ViewCube の面をクリックしてパースを変更すると、作業している領域がフレームから外れることがよくあり、作業を続けるにはズームや画面移動する必要がありました。

ジオメトリを選択している場合、ViewCube は選択したものを中心としてその周囲をオービットし、方向を変更している間も選択したオブジェクトをビュー内に保ちます。何も選択していない場合、ViewCube では足用していた動作がそのまま維持されるため、既存のワークフローが中断されることはありません。

強化されたコンポーネント フィルタリング

[選択] > [選択ツール]

[サイズで選択]ダイアログにボディとコンポーネントの選択オプションが追加され、個々のボディまたはコンポーネント全体のどちらを扱うかを選択できるようになりました。

この機能を使用するには、[選択ツール]メニューから[サイズで選択]ツールにアクセスします。ダイアログ ボックスには、ボディまたはコンポーネントを選択するための[選択フィルタ]が表示されます。個々のボディを削除するか、コンポーネント全体を削除するかに基づいて必要なフィルタを選択し、サイズ基準を設定して選択を適用します。

 
 

パフォーマンスの機能拡張

オートデスクは、パフォーマンスがお客様のワークフローにとっていかに重要であるかを理解しています。そのため、最新の更新では、デザイン作業をよりスムーズかつ迅速にするために大幅な改善を加えました。主な機能強化の一部を次に示します。

 

  • スケッチ: フリーズの問題を解決し、既存のスケッチ チェーンへの線分の追加が大幅にスピードアップしました。
  • タイムライン: 特定のデザイン ファイルの再生が最大 60% 速くなりました。
  • インプレイス編集: 押し出し、穴、リブ、ボス、リップなどのフィーチャを作成する際の応答性が向上しました。
  • 図面: ファイル サイズが小さくなり、質量計算などの操作がスピードアップしたため、大規模なアセンブリの保存、再開、処理がより高速になりました。
  • コマンドの起動: 事前にボディが選択されていると、[整列]、[移動]、[削除]などのコマンドをはるかに高速に実行できます。
  • ウィンドウ選択: Windows と Mac の両方で、複雑なデザインにおけるウィンドウ選択の実行が大幅にスピードアップしました。

 

: これらの改善は、顧客から提供されたデータセットに基づいており、パフォーマンスの向上は特定のデータセットによって異なる場合があります。

 

データ管理

Autodesk Fusion は、チームのためのコネクテッド プラットフォームであり、人、データ、プロセスを 1 つにまとめ、迅速に行動し、ミスを削減し、自信を持ってイノベーションを起こすことができるようにします。この 11 月にはさらに多くのメリットがもたらされます。

 

共同編集(CE)の機能強化の詳細については、こちらを参照してください。 

 

データ:

部品表(BOM)の物理プロパティなど、Fusion データ モデルを強化し、エクスペリエンスを改善し、API の適用範囲を拡大しました。これにより、Fusion モデルにさらに多くのインテリジェンスを組み込むことができます。

 

プロパティ管理の改善(共同編集ハブ)

 

プロパティの管理が簡単になりました。ハブ管理者は、共有パーツ番号の大規模グループをわずか数回のクリックでスタンドアロン パーツに分割できるようになりました。分割された各モデルには、独自のパーツ番号、プロパティ、BOM が含まれるため、意図しないカップリングが減り、変更管理を明確にできます。

共有パーツ番号を分割する方法をご覧ください。

 

また、主要コンポーネント プロパティ記述子(コンポーネント、プロジェクト、概要)をローカライズし、チームが希望する言語でフィールドを表示および管理できるようにしました。その結果、所有権が明確になり、BOM がより正確になり、グローバル チームのエクスペリエンスがよりスムーズになります。 

 

部品表の強化(CE ハブ)

 

BOM に物理プロパティ列を表示できるようになりました。これは、在庫管理を容易にし、アセンブリの総重量を計算し、出荷コストを見積もるために役立ちます。管理者は、ハブ レベルの切り替えを使用して表示と非表示をコントロールし、アセンブリの関連付けに基づいた自動ロールアップと合計により質量、体積、面積、長さ、幅、および高さなどのフィールドを表示できます。

 

 値は、デザインと下流レポート全体で一貫性を保つために、Fusion のキャンバスに表示されるものと同じ小数以下桁数を持ちます。また、物理プロパティ セットに密度が追加され、コンポーネントとアセンブリの両方で密度が計算および表示され、より正確な材料計画がサポートされるようになりました。  

 

物理プロパティを有効にする方法をご覧ください。

 

 

より強力なデータ管理 

 

オートデスクは、日常のデータの処理速度と予測可能性を高めるよう務めています。[コピー/新規として貼り付け]で、より直感的にパーツ番号を処理できるため、ソースから新しいコンポーネントにプロパティがコピーされるようになりました。

 

大規模な分散モデルでの作業も簡単です。場合によっては、分散デザインで参照されているモデルが削除されなかったというメッセージが表示されることがあります。Fusion では、このような参照にフラグを設定し、その結果を説明し、デスクトップまたは Web から安全に削除を続行できるようになりました。また、Web クライアントで履歴を確認する場合は、[デスクトップで開く]ことができるため、デスクトップ アプリケーションで直接デザインを解決および管理できます。 

 

: 上記の項目は、共同編集が有効になっているハブで使用できます。 

 

また、デスクトップ クライアントと Web ブラウザからのデータ アクセスも改善されました。Fusion [ホーム]タブで、オフライン アクセス用にデザインをキャッシュし、新しいバージョンやマイルストーンを作成できるようになりました。さらに、必要な場所でデータにより簡単にアクセスできるようになりました。Fusion [ホーム]タブから、Fusion Web クライアントでフォルダを直接開くことができるようになりました。Fusion Web クライアントでは、レビュー、共有、およびリリースのために図面をエクスポートできます。これには、パーツ一覧と表題欄に新しい拡張プロパティを含む図面が含まれます。 

 

 

参照中の新しいごみ箱

 

外部参照が選択される場合が増加していて、外部参照を使用する際に、より一貫性があり、強力な削除を求めるフィードバックが寄せられています。以前は、デザイン ファイルが最新の図面や過去の図面、デザイン、または製造関連ファイルによって参照されている場合、たいていはモデルをそのまま維持するために、削除できませんでした。今後は、参照されているデザインをごみ箱に入れようとすると、参照していること、ごみ箱への移動に何が伴うのかが通知され、デスクトップ と Web の Fusion 上でごみ箱への移動を続行するかどうかを選択できます。

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メンバー:

管理をよりシンプルにし、セキュリティを強化しています。また、ハブ全体のグループを 1 か所で管理できるようにし、ハブを結合する新機能を導入したことによって、コラボレーションがこれまで以上に簡単になりました。 

 

Fusion ハブのメンバーとグループの管理の強化 

 

Autodesk Fusion ハブ管理の新しい機能強化により、コラボレーション環境の管理がこれまで以上にスムーズになりました。更新されたメンバー管理のエクスペリエンスでは、新しいメンバーの招待、ハブでの役割の割り当て、メンバーのステータスの追跡、グループへの参加の表示を行うための直感的なツールが提供されます。

 

メンバー管理の詳細をご覧ください

 

 

さらに、管理者が単一の一元化された管理エクスペリエンスから簡単にグループを作成および管理し、グループのメンバーシップを監視できる、まったく新しいグループ管理機能を展開しています。これらの改善により、管理者はコントロールと可視性を高め、Fusion 内でチームを簡単に編成できるようになりました。 

 

グループの詳細

 

ハブの結合(共同編集)

 

ハブの結合では、すべてのデータ(デザイン、図面、プロジェクト、フォルダ、ユーザ) 1 つのハブから他のハブに移動します。これは、複数のチームメイトが作成したそれぞれのハブを結合し、コラボレーションを向上させる場合に役立ちます。結合できるのは共同編集を使用しているハブのみであるため、結合する前にすべてのハブをアップグレードして共同編集をサポートする必要があります。

 

 ハブを結合する方法をご覧ください。

 

プロセス:

 Fusion Manage は、数年にわたり Fusion のパーツ番号付け、リリース、変更管理を強化してきました。オートデスクはこの数カ月間でこの統合を強化し、プラットフォームで利用できる PLM 機能を大幅に拡張しました。 

 

PLM テンプレート ライブラリの概要 

 

PLM テンプレート ライブラリは、ベスト プラクティス、すぐに使えるワークフロー、再利用可能な PLM プロセス フレームワークのためのワンストップ ショップです。これは、当て推量による PLM 環境の設定をなくすように設計されています。既存プロセスの最適化が開始段階であっても検討段階であっても、豊富なテンプレートを選択できるため、すぐに作業に取り掛かることができます。さまざまなビジネス プロセスを幅広く網羅しているため、製品ポートフォリオ管理、要件管理、新製品開発などのエンジニアリングの上流工程や、品質管理やサプライヤ コラボレーションなどの下流工程の製品関連プロセスを管理するために使用できるテンプレートがいくつか用意されています。各テンプレートは事前に構築されていますが、完全にカスタマイズ可能でそれぞれのニーズに合わせて調整できるため、ゼロから始める必要はありません。テンプレート ライブラリは、 Fusion Manage Extension Web クライアントのメイン メニューにあり、[PLM 設定] > [テンプレート ライブラリ]からアクセスできます。 

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デザイン

新しい非対称フィレット

 

[デザイン] > [ソリッド] > [修正] > [フィレット]

標準とルールド フィレットの両方に非対称の半径タイプが導入されました。2 つの一意の半径の値を指定し、選択に応じて非対称フィレットを適用します。

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イメージ: 1) 一定フィレットと 2) 非対称フィレットの比較

主な機能には次のものがあります。

  • 二重半径(Dual Radii😞 曲率の要件に基づいて 2 つの固有の半径を指定し、選択セットごとに値を簡単に反転できます。
  • 微調整のコントロール(Fine-Tuned Control): [フィレット]オプションと[ルールド フィレット]オプションの両方を使用して、エッジの曲率または選択した接合部を正確にコントロールできます。
  • コンフィグ可能な側面: コンフィギュレーション モードまたはその場で、それぞれの一意の半径の値を個別に設定できます。
  • 互換性: [プレス/プル]や[勾配]などの後続の操作では、これらのフィレットの形状と値が保持され、パラメトリック モデルでの整合性が保証されます。EIP モードや派生モデルなど、下流工程のモデリング操作と完全な互換性があります。
  • 修正機能(Modification Capability): 既存のフィレットを編集し、半径タイプを非対称に変更できます。
  • API サポート: スクリプトとアドインの完全な API サポートを利用でき、包括的なワークフロー統合を可能にします。

フィレット の詳細をご覧ください。

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新しい境界ソリッド

新しい境界ソリッド ツールを使用して、選択したコンポーネントまたはボディの周囲にソリッド コンポーネントを作成できるようになりました。作成された境界ソリッド(ボックス、円柱、またはチューブ)はスタンドアロンのソリッド コンポーネントであり、計測に使用したり、製造のストック ボリュームを表したり、外側のシェル デザインのベースとすることができます。[境界ソリッド]は、製造のストック ボリュームとして使用するとメリットがあります。アセンブリ(万力や固定具など)で、および一般的なモデリング操作(ソフト ジョーの作成など)に使用できます。

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新しい中央拘束タイプ

 

[デザイン] > [アセンブリ] > [関係] > [コンポーネントを拘束]

アセンブリ拘束で新しい中央の拘束タイプが改善されました。この新しい機能を使用すると、1 つのコンポーネントをもう一方のコンポーネントの 2 つの面の間の中央に配置できます。基本的に、これによって構築ジオメトリを作成せずに、ジオメトリを中立面に位置合わせできます。ジオメトリ選択によって、各コンポーネントがどのように相対的に配置されるかが決まります。

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  1. コンポーネント 1 の 1 つの面を、コンポーネント 2 の 2 つの面の中央に配置します。
  2. コンポーネント 1 の 2 つの面とコンポーネント 2 の 2 つの面を選択して、それらの中立面を位置合わせします。

 

選択が平行である必要がないため、アセンブリをより柔軟に作成できます。アセンブリ拘束の詳細をご覧ください。

 

 

インプレイス編集の表示のコントロール コマンド

インプレイス編集モードに強力な新機能であるコンテキスト表示が導入され、コンポーネントの視覚効果を正確に管理できるようになりました。この機能は[インプレイス編集]ツールバーのドロップダウンから[表示のコントロール]コマンドを使用してアクセスできるようになり、複雑なデザインで作業する際の明確さが向上します。主な機能には次のものがあります。

  • 表示と非表示の切り替え: 参照オブジェクトと非参照オブジェクトの両方について、表示と非表示を簡単に切り替えることができます。
  • 不透明度のコントロール: 参照オブジェクトと非参照オブジェクトについて、2 つのスライダで不透明度を調整します。
  • 表示スタイル オプション: 非参照オブジェクトについて、[シェード]、[ワイヤフレーム]、[シェーディング、表示エッジ]、[ワイヤフレーム、表示エッジ]などの表示スタイルから選択します。
  • コンポーネントの色をオーバーライド: このオプションを有効にすると、EIP コンポーネントには通常の色を保持したまま、参照オブジェクトを紫、非参照オブジェクトを黄色で色付けできます。

 

これらの表示設定は EIP セッション全体を通じて保持され、完了すると通常に戻ります。システムは、さまざまな Fusion セッション間で最後の EIP 表示設定を記憶しているため、新しい EIP セッションを開始したときに、もう一度最初から設定することなく、簡単に再適用できます。

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自動拘束の機能強化

[デザイン] > [スケッチ] > [拘束] > [自動拘束]

スケッチでの自動拘束 では、小さなギャップ、軸から外れた線分、接線に近い円弧など、スケッチ内のジオメトリの不正確さを検出して修正できるようになりました。新しい結果カードには、修正されたスケッチが表示されます。特殊なスパークル アイコンは修正済みスケッチを示し、ジオメトリの修正が必要な場合にのみ表示されます。

スライダを使用して許容差を調整するか、スケッチ拘束タイプごとに一意の値(水平/垂直、接線、平行/直交、一致、同心円)を指定します。自動拘束により、これらの制限内での点、線分、円弧が正確に位置合わせされます。

その結果は完全にコントロールできます。[許容差]ボックスを使用して許容差を個別にカスタマイズすることも、スライダですべて同時に調整することもできます。この柔軟性により、正確な修正が可能になり、デザインの精度と効率が向上します。

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CAD モデル インポート時のワイヤフレーム データの保持

CAD モデルをインポートすると、ワイヤフレーム データ(サーフェス上にない離散曲線)が保持され、スケッチに配置され、[製造]作業スペースなど下流のアクティビティで、点または曲線を使用した彫り込みや 5 軸マシン動作の拘束などに使用されるようになりました。

 

メッシュ面グループのサポートの強化

 

Fusion では、面グループを使用したメッシュのインポートとエクスポートをサポートするようになりました。以前は、面グループ データはインポート時に読み込まれず、エクスポートされた 3MF ファイルにも含まれませんでした。面グループとともに 3MF をエクスポートするには、[製造]作業スペースの積層セットアップで[3MF シーンのエクスポート]コマンドを使用するだけで済みます。面グループとともに 3MF をインポートする場合は、[デザイン]作業スペースの[メッシュ]タブで[メッシュを挿入]コマンドを使用します。

 

 

 

7 月の更新で、コラボレーション編集ハブ内のコンフィグ済みデザインにおいて内部コンポーネントのプロパティを設定できるワークフローが有効になりました。今回のリリースでは、コンフィギュレーション テーブルの[プロパティ]タブにワークフローの調整および最適化のサポートを追加しています。

個々のプロパティ列の表示/非表示を切り替えて、必要なプロパティ データのみを表示するようにビューを調整できるようになりました。

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レンダリング

 

「スナップ先」ジオメトリ エクスペリエンスの強化

 

これまでは、レンダリングでグラウンド面を移動してモデル ジオメトリにスナップした場合、スナップ先を示す視覚的なフィードバックがありませんでした。現在は、床の位置をモデル ジオメトリにスナップすると、スナップ先を示すハイライトが表示されます。ハイライト表示された面にカーソルを合わせ、クリックしてスナップします。

 

[レンダリング]作業スペースの新しい[移動]コマンド

 

[レンダリング]作業スペースでは、[セットアップ]パネルから[移動]ツールに直接アクセスして、コンポーネントの位置を調整できるようになりました。これにより、コンポーネントの位置を変更するためだけに[レンダリング]作業スペースと[デザイン]作業スペースを切り替える必要がなくなります。

 

デカール

 

デカール機能の改善

[デザイン] > [ソリッド] > [挿入] > [デカール]

デカールでは、イメージ ファイルに埋め込まれた正確な寸法が考慮され、元の寸法が保持されるようになりました。これは、具体的な寸法が定義されている外部のアート プログラムで作成されたイメージを使用する場合に特に役立ちます。[縦横比を固定]オプションを使用すると、デカールはイメージを正しく表現できるように、意図した比率を維持します。さらに、デカール イメージの正確なサイズを入力できるため、デザインのサイズを正確にコントロールできます。

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詳細については、デカールをご覧ください。

デカールがサーフェス内側に配置された場合の通知

デカールはサーフェスの内側に配置されると正しくレンダリングされず、デカールの表示が想定される場合に非表示になるため混乱を招きます。Fusion では、モデルの内側のサーフェスにデカールを配置しようとすると通知されるようになりました。 デカールが表示されない理由を理解し、デカールを適切に配置およびレンダリングできるように正しい(外側の)サーフェスを選択する方法について説明します。

詳細については、デカールをご覧ください。

シート メタル

 

フランジ アイコンの分離 

[デザイン] > [シート メタル] > [作成] > [フランジ]

 

前回のリリースでは、タイムラインとツールバーの管理を改善するために、ロフト フランジを標準フランジから分離しました。今回のリリースではフランジ ツールをさらに分離して、ボード全体のワークフローを改善しました。

ベース、エッジ、およびコンター フランジのタイプに、前方作成(forward creation)および編集ダイアログ用に一意のタイムライン アイコンとタイトルが追加されました。前方作成(forward creation)ワークフローは変更されておらず、どのタイプのフランジが適切かを判断することができます。

 

フランジ プロファイルの再生成

 

シート メタル フランジの更新方法が改善されました。プロファイルに変更を加えると、フランジが動的に更新されるようになりました。以前は、プロファイルのセグメントを追加または削除すると、機能に問題が発生することがありましたが、現在は発生しなくなりました。

 

シート メタル フランジの詳細をご覧ください。

 

図面

寸法公差及びはめあい

 

図面で寸法公差及びはめあいを使用できるようになりました。寸法を編集して、[はめあい]を選択するだけです。穴/シャフトの基準システム、[タイプ] (クリアランス、遷移、干渉)を選択すると、ダイアログに適切なはめあいが表示されます。カスタムのはめあいを選択して、許容差の表示方法を設定することもできます。

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ヒント: [寸法を一致]を使用して、修正した許容差を寸法間でコピーします。許容差は、ジオメトリと推奨はめあいに基づいて更新されます。

電子デザイン

2D 3D PCB 間の更新の仕組みの改善

 

Fusion の主な強みは、専門分野を超えたデータ管理ですが、電子デザインに関するものだけでなく、筐体などのアセンブリ ドキュメントの下流でも、2D PCB と 3D PCB を相互に最新の状態に維持することが不可欠です。今日、これらのアセットを相互に最新の状態に維持することは不必要に煩雑でエラーが発生しやすく、古いデータで作業するというリスクを負います。この更新では、その更新メカニズムを、Fusion の他の部分に存在する使い慣れた「プル」更新システムに改めて合わせました。これにより、データの衝突やマージの競合がなくなるだけでなく、手動で 3D PCB を再生成することなく、選択したコンテキスト(メカニカル アセンブリまたは 2D PCB)内で PCB の変更(保存された 2D PCB の更新)を直接受け取る機能が導入されます。

 

 

新しい BOM エクスペリエンス

BOM エクスペリエンスを再考し、最新化して、さらにまとまりのあるエクスペリエンスを実現しました。この更新には、次の内容が含まれています。

  • 動的 BOM 表示: ライブ更新により、デザイン ファイル内で部品表(BOM)をコンテキストに応じて表示できるようになりました。これにより、変更を反映するためにドキュメントを手動で保存する必要がなくなります。
  • 並べ替えとグループ化の強化: BOM の項目を参照指定子または個々のコンポーネントごとに並べ替え、グループ化できるようになり、より効率的に整理できるようになりました。
  • カスタマイズ可能なビュー: 選択した属性(カスタム属性を含む)を列として表示したり、セッション間で維持する基本設定で列の表示/非表示を切り替えることができます。
  • 交差選択: BOM と キャンバスの間で項目を交差選択します。たとえば、R1-R3 を含む線分を選択すると、キャンバス上で R1、R2、R3 がハイライト表示されます。
  • エクスポート オプション: 既存の BOM エクスポート機能を使用して、BOM を Excel、CSV、およびテキスト形式に簡単にエクスポートできます。

: 既存の BOM ユーザ言語プログラミング(ULP)は引き続プログラムで呼び出すことができるため、ULP が中断されることはありません。

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回路図および 2D PCB の参照指定子の再番号付け

 

参照指定子の再番号付けを実行するネイティブ機能が導入され(参照指定子は常に回路図と 2D PCB 同期されます)、これまでの ULP と置き換えられました。この更新には、既存の ULP のすべての機能に加えて、エクスペリエンスを向上させるための機能強化が追加されています。たとえば、選択内容、特定のシート、または特定の階層に基づいて再番号付けを実行できるようになりました。

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コンポーネント名でのライブラリ検索

ライブラリ マネージャでは、探しているコンポーネントの名前を入力すると、一般に公開されているライブラリのうち、そのコンポーネントを含むものをすべて表示できるようになりました。  ライブラリをアクティベーションするだけで、ライブラリ内のコンポーネントがデザインで使用可能になります。

 

表示されないライブラリのハブのスキャン

 

以前は、現在のハブ内で使用するライブラリを探し出すには手間がかかりました。Fusion Electronics で使用するには、アクセス可能なライブラリを手動で検索して開き、登録する必要がありました。現在はライブラリ マネージャに新しいオプションが追加され、現在のハブ内のすべてのフォルダをスキャンし、見つからないライブラリを自動的にインポートする新しいオプションを使用できるようになりました。

 

コンポーネント オーサリングの合理化

ライブラリ エディタでは、新しいツールバー ボタンと洗練されたデザインにより、カスタム コンポーネントの作成プロセスを加速し、簡素化することができます。

 

 

製造

/ポケットの加工(製造の拡張機能)

 

「穴/ポケットの加工」機能を拡張し、[加工サーフェスを回避]を使用するすべての 3D ツールパスをサポートするようになりました。これは、以前は測地線およびフラット ツールパスでのみ使用できました。ブレンド、フロー、測地線などのドライブ サーフェス駆動のツールパスの場合、[ジオメトリ]セクションの[ジオメトリ]タブにこのオプションがあります。その他のツールパスについては、[回避/加工サーフェス]テーブル内のサーフェス グループの編集フォームにあります。

 

このオプションを選択すると、グループ内のすべてのサーフェスがキャップされます。つまり、これらのサーフェスの穴またはポケットはツールパスによって自動的に加工されるため、Fusion で追加のキャップ サーフェスを定義する必要がなくなります。

 

: 一部、忘れてはならない制限事項があります。フロー ツールパスは、単一の加工サーフェスと交差する穴/ポケットのみをキャップしますが、他のツールパスは複数のサーフェスでのキャップをサポートします。 また、閉じた穴/ポケットのみが加工されるため、選択したサーフェスは穴またはポケットを完全に囲んでいなければなりません。

 

 

新しい穴テンプレート エディタ

穴テンプレート用に新しいテンプレート エディタが導入されました。これにより、UI を介してテンプレートを編集できるだけでなく、穴シグニチャの定義が大幅に拡張されます。そのため、以前よりもはるかに具体的なテンプレートの作成が可能になります。

今回の更新では、円柱、円錐、およびトーラス セグメントをインタラクティブに追加して穴シグニチャを構築できるようになりました。これらの穴セグメントの寸法は、指定した範囲または任意のサイズに具体的に設定できます。UI に穴シグニチャのグラフィカル プレビューが表示されます。

必要に応じて、テンプレートで穴セグメントに特定の色を割り当てることができます。たとえば、穴認識を使用した場合、テンプレートはモデル上の穴のみをその色と一致させます。同様に、円柱セグメントには特定のねじ指定のみを含めるようにし、同じねじを持つモデル上の穴のみを一致させます。さらに、円柱セグメントは、モデル化された直径と製品製造情報(PMI)のいずれかを使用して一致させるように指定できます。PMI を使用する場合、直径と許容差の両方をシグニチャに含めることができます。

テンプレート エディタには、モデルから直接穴シグニチャを選択し、現時点でシグニチャと一致するモデル上の穴をプレビューするためのツールがあります。

穴テンプレートには、優先順位の値を指定することもできます。これにより、一致するテンプレートが複数ある場合は、どのテンプレートを穴に一致させるかを示すことができます。たとえば、より特有のテンプレートの優先度を高くし、それより一般的なテンプレートの優先度は低くすることができます。

テンプレート エディタでは、テンプレートで使用する操作を追加、削除、並べ替え、編集することができます。テンプレート操作で使用するツールを指定できる新しいオプション、およびその操作に特定のツールを選択する機能が追加されました。

 

リンクされたデザインの CAM データのインポート機能の強化

Fusion では、外部デザインを現在のデザインに挿入してアセンブリを作成できます。これまで、リンクされたデザイン内の CAM データ(製造セットアップや操作)はインポートされなかったため、リンクされたデザインのツールパスはインポート時に失われていました。昨年の更新で、リンクされたデザインから CAM セットアップと操作を再利用できる機能が追加されました。これにより、事前にプログラムされた CAM パーツを万力に配置したり、事前にプログラムされたパーツを複数パーツの固定具に組み合わせたりすることができました。

インポートされた CAM データは読み取り専用ですが、作業座標系(WCS)を調整して、ツールパスを新しいアセンブリに適用する方法を絞り込むことができます。WCS の編集機能が拡張され、完全に再定義できるようになりました。これにより、事前にプログラムされた CAM パーツをさまざまな方向で再利用できるようになりました。

 

 

製品製造情報 (PMI) データが製造から設計に移動

 

f3d ドキュメントに PMI (製品製造情報)データが含まれている場合、以前は Fusion 内でデータを作成することができなかったため、[製造]作業スペースでは表示のみ可能で、製造では検査またはドリル加工自動化のためにのみ使用されていました。

 

11 月のリリース以降、PMI データは[製造]作業スペースから[デザイン]作業スペースに移動されます。この移行は、ドキュメントのロード速度の低下を防ぐために、[製造]作業スペースに入ったときにのみ行われます。新しくインポートしたモデルを Fusion にロードすると、そこに含まれる PMI データが自動的にデザインに配置されます。

 

: すべての PMI データには製造からアクセスできるようになりましたが、CAM ルート フォルダの直下ではなく、関連するモデルの下に配置されています。

 

 

トリムの機能強化(製造の拡張機能)

ポリゴンを使用してトリムの修正を適用するときに、パーツ全体を通してではなく、隣接するサーフェスにポリゴンを投影できるようになりました。この投影では、ポリゴン内のツールパスの表示セクションのみが「内側」と見なされ、ツールパスの残りの部分は「外側」と見なされます。この拡張機能により、必要な部分を正確に修正できるため、他の領域は影響を受けません。

 

[回避/加工サーフェス]での選択セットの作成(製造の拡張機能)

[回避/加工サーフェス]テーブルでサーフェス グループを右クリックし、[選択セットを作成]を選択できるようになりました。これにより、サーフェス グループがコピーされ、そのコピーを含む新しい選択セットが、元のサーフェス グループと同じ名前でブラウザに作成されます。新しい選択セットは元の選択セットに依存しないため、関連付け動作はありません。この機能と、[回避/加工サーフェス]テーブルに選択セットを追加する既存の機能を組み合わせることで、ツールパス間でサーフェス グループを共有することができます。

 

複合軸ドリル操作(製造の拡張機能)

ドリル加工操作に複合軸機能が追加され、3 つの新しい加工タイプを含む複合軸タブが追加されました。

新しい 4

新しいコントロールを使用すると、回転軸を定義でき、加工する穴は通常、この軸に対して垂直になります。穴の軸が回転軸と交差するかどうか(円柱の穴など)、垂直平面でシフトできるかどうか(回転軸を囲む立方体形状の穴など)を指定するコントロールもあります。傾斜角を指定するコントロールもあり、この場合、加工された穴は回転軸に垂直な平面から遠ざかるように傾けられます。

新しい 5

この操作では、複合軸タブで定義された軸制限を適用した完全な 5 軸で穴が加工されます。他の複合軸ミル加工ツールパスで一般的であるように、工具軸参照に関して最大傾斜角度と最小傾斜角度を適用することができます。

追加情報

加工タイプが 4 軸または 5 軸に設定されている場合、[ジオメトリ]タブの穴選択では、複合軸タブで入力した軸設定に基づいて選択可能な穴がフィルタされます。3 軸の場合、非常に単純なフィルタにより、Z 軸に位置合わせされた穴のみが選択可能になります。点の選択は、ツールパス パラメータで定義された穴軸に依存しているため、4 軸および 5 軸ツールパスではサポートされていません。

加工タイプが 4 軸または 5 軸に設定されているすべてのツールパスは、固定サイクルではなく、展開されたパスとしてポストに出力されます。つまり、スピンドルと送り速度の間に同期がないため、ねじ切り操作とタップ操作では多軸はサポートされていません。同様に、バック ボア加工でも多軸はサポートされていません。

ツールパスの順序オプションは、選択した加工設定に基づいて制限されます。たとえば、X 順は固定されているツールパスの Z 軸に依存するため、3 軸ツールパスでのみ使用できます。同様に、加工境界にも固定されている Z 軸が必要なため、3 軸ツールパスでのみサポートされます。

新しいクリアランス ジオメトリと視覚化

[高さ]タブのクリアランス ジオメトリ(円柱、球)のサポートが拡張され、新しいボックス ジオメトリが追加されました。

複合軸ドリル操作の[高さ]タブにある[クリアランス ジオメトリ]ドロップダウン メニューで[ボックス]オプションを選択できるため、リンク動作を特定のパーツの周囲に効率的に配置でき、それによってサイクル タイムが短縮され、加工軸の制限超過リスクを最小限に抑えることができます。

 また、グラフィックス ウィンドウでこのタブのデータを視覚化する方法が改善され、多軸ツールパスでより直感的なワークフローがサポートされるようになりました。

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旋盤

 

スピンドル方向のコントロールの強化

工具ライブラリで工具を複製したり、スピンドル方向を設定する必要がなくなりました。旋盤操作ごとにスピンドル方向を設定できるようになったため、セットアップの合理化と時間の短縮につながり、柔軟性が向上しました。

 

負の直径での新しい加工

負の直径で加工を実行できるようになりました。これにより、ワークフローが強化され、適用可能な範囲が広がります。この更新は、輪郭粗取り、輪郭仕上げ、溝切り粗取り、溝切り仕上げ、ねじ切りなど、いくつかの主要な加工法に適用されます。

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旋削工具方向の改善

旋盤工具のセットアップ タブに新しいオプションが追加され、Fusion で旋盤加工を行っているユーザが簡単に方向を変更できるようになりました。

 

積層造形

 

積層整列コンポーネントのハイライト表示

[積層整列]を使用する場合に、コンポーネント テーブルで選択されているコンポーネントを確認できるようになりました。これは、保圧するコンポーネントを手動で並べ替える場合や、コンポーネントの優先順位や回転を編集する場合に役立ちます。

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積層マシン ライブラリのアップグレード

マシン ライブラリ内の積層マシンの多くが更新され、円形プラットフォームまたはコーナーに丸みのあるプラットフォームが含まれるようになりました。以前は、これらのマシンでは、円形プラットフォームと丸みのあるコーナーを表すために非ビルド ゾーンが使用されていました。

更新された積層マシンの完全なリストについては、このFusion 製造フォーラムの投稿をご覧ください。

 

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その他の機能強化

 

複数の加工サーフェスのフィレットの改善

[仕上げ代]が異なる複数の加工サーフェス間でのフィレット生成が改善され、[仕上げ代]設定間の遷移がよりスムーズになりました。

 

2D 負荷制御での均等切込みピッチ

 

[均等切込みピッチを使用]オプションが 2D 負荷制御で使用できるようになりました。この機能をアクティブにすると、操作の切込みピッチが均等になります。以前は、最大粗取り切込みピッチの間隔を空けた切込みピッチにより、最終的な切込みピッチが大幅に小さくなることがありました。

 

現在は、全般的に小さな切込みピッチを使用して、最大粗取り切込みピッチを考慮しながら切込みピッチの間隔を均等に保ちます。

 

複数の加工サーフェスのフィレットの改善

[仕上げ代]が異なる複数の加工サーフェス間でのフィレット生成が改善され、[仕上げ代]設定間の遷移がより正確になりました。

 

ランプ ツールパスの新しい自動フィレット

ランプ ツールパス加工法のツールパス計算中に自動フィレットを追加するオプションが追加されました。

 

円形ポケットのスパイラル切削のコントロールの強化

既定では、2D 輪郭、2D ポケット、およびポケット除去ツールパスで作成された全円形ポケットは、渦巻き状に切削されます。現在は、[比較して編集]で使用できる新しい[スパイラル円形ポケット]パラメータを使用して、この機能を無効にすることができます。この追加されたコントロールにより、特定のニーズに合わせて機械加工プロセスをカスタマイズし、柔軟性と精度を高めることができます。

 

未保存のデザインでシミュレーション対応マシンの選択を許可

未保存のデザインでのシミュレーション対応マシンの使用を妨げる制限が削除されました。これにより、新しいドキュメントや、ハブにまだ保存されていないローカル ファイルから開いたドキュメントにも、マシンを追加することができます。

 

[急斜面と緩斜面]または[コーナー]加工法を使用する際、[接点境界]として[加工境界選択]を使用すると、ツールパスが垂直サーフェス上で制限される精度が向上しました。

 

API

 

コントロールと柔軟性を高めるために、複数の新しい API が導入されました。

 

表示および環境設定のコントロール:

次のような主要な表示設定と環境設定をコントロールできるようになりました。

  • オブジェクトの表示設定
  • 環境の照明
  • グラウンド面

 

共同編集:

次のような共同編集の機能強化が追加されました。

  • createDataVersion on DataFile オブジェクト: データ ファイルのバージョンを非同期的に作成します。
  • saveDataVersion on Document オブジェクト: 現在のドキュメントを保存し、バージョンを非同期で作成します。

 

フィレット機能の強化:

次のサポートを追加して、フィレット機能を改善しました。

  • フルラウンド フィレット
  • ルールド フィレット
  • 非対称フィレット

 

面をオフセット機能:

API は、面をオフセット機能の作成、編集、およびクエリをサポートするようになりました。

 

パラメトリック スケッチ テキスト:

強化されたスケッチ テキスト コマンドで、パラメトリック テキストがサポートされるようになりました。API では次のことができます。

  • スケッチ テキストの作成時に既存のパラメータを使用してテキストを設定する。
  • テキストのコンテンツとサイズをコントロールするパラメータにアクセスして編集する。

 

モーション リンクの完全な API サポート:

API でモーション リンク機能が完全にサポートされるようになり、ジョイント間の関係を作成できるようになりました。これには、コンポーネント オブジェクトから取得した MotionLinks コレクション オブジェクトからアクセスします。

 

詳細については、API の「新機能の紹介」ページをご覧ください。

 

 

 

リリース ノート

操作性:

  • [基本設定] > [一般]オプションで、既定で有効になっていた[Live Update 時に項目作成の起動をスキップする]を既定では無効になっていた[Fusion の更新時に新しいショートカットを作成する]に置き換え、オプションの効果をより反映しやすくしました。このオプションは、デスクトップ、タスクバー、またはドックにある既存のアプリケーション ショートカットを、アプリケーションの更新ごとに置き換えて再作成するかどうかをコントロールします。
  • 通知センター、データ パネル、App Home など、モデリング キャンバス外の UI の一部については、Mac のトラックパッド上でピンチ ジェスチャを使用して拡大ズームおよび縮小ズームすることができなくなりました。
  • Fusion の拡張機能や購入マネージャなどの埋め込みビデオは、再生/一時停止などのハードウェア キーボードのメディア キーと相互作用しなくなり、これらのコントロールは Fusion の使用中も他のアプリケーションと連動し続けられるようになりました。
  • [基本設定]ウィンドウのナビゲーション ツリーは、すべてのノードが展開された状態ではなく折りたたまれた状態で開きます。
  • macOS でコンポーネント ブラウザ ノードを右クリックした際、コンテキスト メニューが開いた直後に消えてしまうという問題が解決されました。
  • 交差を自動的に拡大ズームすることにより、干渉解析が向上しました。

 

データ管理

  • 他のアセンブリ/プロジェクト内のアクティブな参照を含むファイルの削除が可能になりました。
  • 共同編集ハブ内の[今すぐ]の行で[開く]コマンドを使用できるようになりました。これにより、ユーザは変更履歴を表示する際にデザインの最新の作業中バージョンに移動できるようになりました。

 

電子デザイン

  • Fusion Electronics 用 KiCAD プロジェクト インポータ: KiCAD V9 のサポート
  • ツールバーの[CONNECT]タブの順序の変更(2D PCB)
  • SnapEDA、Ultra Librarian、Avnet などのアドインを ECAD 作業スペース内で直接統合および管理するためのアドイン マネージャ。
  • 電子デザイン ライブラリ マネージャの[パブリック]タブで、サーバから直接データを取得するようになり、ライブラリ内のコンポーネントの名前など、コンテンツでライブラリを検索できるようになりました。
  • >SHEET プレースホルダには、既定のバージョン(X/Y 形式)とエディタ ブラウザでユーザが変更した時点の両方のシート名が正しく表示されます。

 

デザイン

  • 場合によっては、コンフィギュレーション データが破損し、テーブル内の一部のデータが欠落することがあります。この修正プログラムでは、破損したデータが修復され、次回コンフィグ済みデザインを開いたときに通知されます。最善の推測によって欠落した値を復元し、欠落した行を重複として復元して部分的なデータを回復し、修復したデータをコンフィギュレーション テーブルで視覚化します。これにより、コンフィギュレーションを確認、編集して有効な状態で保存し、作業を続行することができます。
    : 復元された行は、末尾に文字列「(restored)」が付加されて重複として表示されます。復元された行を確認したら、名前を編集し、追加された文字列を削除することをお勧めします
  • プレビューが正しく表示されていても、ジョイント システムで拘束を保存できないことがあるという問題が修正されました。システムは拘束を正しい順序で適用するようになり、プレビューとコミットの間の信頼性と一貫性が向上しました。
  • ユーザが[履歴]ダイアログから選択した変更を開こうとして何らかの理由で失敗した場合のエラー ダイアログが改善され、より明確で役立つメッセージが表示されるようになりました。

 

 

製造

  • Inventor CAM または HSMWorks で作成されたテンプレートをテンプレート ライブラリに直接インポートできるようになりました。これらのテンプレートには、不足しているパラメータや予期しないパラメータが含まれている可能性があることに注意してください。これらのテンプレートから作成された操作を徹底的にテストし、必要に応じてパラメータを更新します。
  • 負荷制御ツールパスから移動を削除すると、無関係な接続が再計算されるという問題が解決されました。
  • アンダーカット加工がオンになっている特定の旋盤輪郭粗取り操作で、ツールパスが生成されないという問題が解決されました。
  • ブレンドのツールパス計算に失敗するという問題が解決されました。
  • ブレンド使用時の安定性が向上しました。
  • 不均等な仕上げ代が使用されている場合に、5 軸ブレンド ツールパスの部分が失われるという問題が解決されました。
  • 参照工具が編集されても、ジオメトリが変更されない場合のコーナー ツールパスの無効化を防止します。
  • Fusion の[ドリル]加工法および[急斜面と緩斜面]加工法における極座標リンクに関する問題が解決されました。
  • 一部のツールパスの「フィレット」オプションで加工/回避が正しく機能しないという問題が解決されました。
  • 工具ホルダーを使用しない特定の旋盤輪郭粗取りおよび仕上げツールパスにより、工具が軸方向の内側溝切り加工を実行しないという問題が解決されました。
  • 仕上げ代の値が均等でない特定の旋盤輪郭粗取り操作で、工具がモデルをガウジするという問題が解決されました。
  • 複数の切削ピッチを使用した特定の旋盤輪郭仕上げおよび溝仕上げ操作でツールパスが生成されない問題が解決されました。
  • ロリポップ工具を使用して急斜面と緩斜面のツールパスを計算する際の安定性が向上しました。
  • 特定の旋盤輪郭粗取りツールパスの生成時にクラッシュする問題が解決されました。
  • CAMTemplate に新しい[属性]プロパティが追加され、これらのオブジェクトで属性を設定および取得できるようになりました。
  • 特定の旋盤負荷制御粗取りツールパスがエラーを発生させるのではなく、クラッシュするという問題が解決されました。
  • 一部の旋盤トレース ツールパスで誤ってエラーが発生するという問題が解決されました。 
  • 穴の直径を使用するために、ボア ミルと円形ポケット ミルのサイクルに設定値ではなくチェック ボックスが追加されました。
  • 特定の旋盤ツールパスで、ツールがプログラムどおりに移動半径または回避高さに戻らないという問題が解決されました。
  • 中仕上げパスを含む特定の旋盤溝切り粗取りツールパスで、分離された複数の加工領域がある場合にツールパスが生成されないという問題が解決されました。
  • メッシュ ジオメトリ を使用するツールパスが特定の状況で生成に失敗するという問題が解決されました。
  • パターン内で使用されたメッシュ ボディ上で生成された、または挿入、変換されたツールパスが正しい場所で計算されないという問題が解決されました。
  • ドキュメントから別のドキュメントにコピーされた CAM 操作で、操作ダイアログを開いたときにツールが切り替わることはなくなりました。

 



Daisuke Tsunezumi
Technical Support
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