@kenji95JLL さん、
色々やり方はありますが、そのうちの一つをご紹介します。
Φ700の円をスケッチ。
340.5mmのオフセット平面(構築平面)を作成。
Φ50.8mmの円をスケッチ。
2つの円をロフトで繋ぎます。
他にもやり方がありますので他の方の回答も待ってみてください。
時間があれば私も追加でご紹介します。
@kenji95JLL さんへ こんにちは
円錐状のソリッドボディなら@adachitech7 さんの方法が一番判り良いと思いますが、別の方法も。
サーフェスを使って円錐状のパイプなら、
(円錐状のソリッドボディを作って、シェルコマンドでパイプにする方法もありますが)
スケッチを書いて、サーフェスの回転を使い、サーフェスの厚みを使ってソリッドボディにしています。
画像とファイルを添付しますので、みてください。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
@kenji95JLL さん、
別のやり方です。
底面の円をスケッチして上方に押し出します。押し出すときのテーパー角度に
-( 90 - atan(340.5 / 324.6) )
と入力してください。
これで一挙に円錐形状を作ることができます。
色々やり方があるのですが、私ならこういうスケッチを書きます。
中心線からの寸法を入れると直径での指示が入れられますから、私は丸物はこんな感じのスケッチにすることが多いです。
中心線が入っているスケッチがある状態で回転押出しを選択すると、自動的に中心線を軸にして回転してくれます。
それからサーフェスに厚みを浸けてソリッド化してあげるという方法を採ることが多いです。
@kenji95JLL さん、
薄板から成るホッパー状の形を得たい場合は円錐のソリッドをシェル化してみてください。
設計の途中段階では中身の詰まったソリッドで扱うと作業が簡単になることが良くあります。ぜひこちらの方法も覚えておかれることをお勧めします。