遅くなりましたが私もやってみました。
恐らく大枠はあまり違う事はしていないと思われますが……。
まず最初に本体のくぼみを消します。
修正→単純化→面の削除でこの部分を選択すると全て削除されます。
(あとから気づきましたがひとつ前のフィーチャで押し出しカットされていたっぽいので、そのフィーチャを消すのでOKだと思います)

追加部分をここでメインのボディに合成してしまいます、別のコンポーネントだと色々と厄介です。

面の置き換えで合成した際にできた隙間をなくします。

カット部分を押し出しで新規ボディとします。この形状を元に壁を作る為に新規ボディとします。

このボディをCtrl+C → Ctrl+Vとしてコピーしておきます、ブーリアン演算をする際に消えてしまうと嫌なので。

このボディをシェル化で外に1mオフセットさせて壁になる部分のボディを作ります。

面の置き換えを使ってこのボディの天面をルアー本体の面に添わせます。
ターゲットの選択にコツが要りますが、ソースが置き換わる部分が全て選ばれていれば成功します。

前の方でコピペで作成した小さな抜き穴用のボディで本体をくり抜きます。

1mm壁のボディと、ルアー本体を合成します。

くり抜き内側にできた面の区切りが嫌なので、小さな面を全て選んで削除してみて、うまく消えるならラッキー。

どうやら綺麗に消えてくぼみができました。

※おまけ
便宜上最初は深めにくぼみを作りましたが、あとから面をオフセットさせれば深さが変えられます。
履歴をたどって押出しの深さを変えた場合に履歴の再生に失敗する時などは、こちらの修正もありだと思います。


ちょっと工数が多いかなぁ……。でも綺麗にできているんじゃないかなと思います。
データ添付しておくので、参考にしてください。