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マテリアルで、イメージファイルを指定する

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メッセージ1/3
kimizu.t
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マテリアルで、イメージファイルを指定する

お世話になっております。

マテリアルブラウザ([管理]-[設定]-[マテリアル])で、マテリアルを管理しているようですが、

新規作成で、作成したものに[外観][一般]にイメージファイルをセットした場合、

そのrvtファイルだけを他環境にコピーしてもビューで再現されません。

(一緒に画像ファイルをつけても同じです)

なにか再現させる方法があるのでしょうか?例えば、協力者にrvtファイルを渡すなど想定できますが、

どのような運用が推奨されていますか?

よろしくお願いいたします。

Revitバージョン:2024

OS:Windows10

2件の返信2
メッセージ2/3
s.iwasakiSYTFM
次のアカウントへの返信: kimizu.t

Revitのマテリアルに外観イメージを設定した場合、そのイメージファイルは通常、Revitプロジェクトファイル(.rvt)には埋め込まれず、参照として外部ファイルパスが保存されます。このため、他の環境にプロジェクトファイルをコピーする際には、そのイメージファイルも同じ場所に配置しなければ正しく表示されません。
以下に再現方法と推奨運用を示させていただきます。


再現方法と推奨運用

  1. イメージファイルを同じディレクトリに保存

    • イメージファイルを.rvtファイルと同じディレクトリに保存し、他の環境にコピーする際には、そのディレクトリ構造を保つようにします。この方法は手間がかかるため、大規模プロジェクトでは不便です。
  2. パスを相対パスに設定

    • イメージファイルのパスを相対パスに設定することで、プロジェクトと一緒にイメージファイルを移動させることができます。Revitはデフォルトで絶対パスを使用するため、手動で設定する必要があります。
  3. Revitの転送機能を使用

    • Revitには「転送」機能があり、プロジェクトと関連するすべてのファイル(イメージファイルを含む)を一緒にパッケージ化して転送することができます。この機能を利用すると、必要なファイルがすべて含まれるため、他の環境でも再現が容易です。
  4. クラウドストレージの利用

    • イメージファイルとプロジェクトファイルをクラウドストレージに保存し、チームメンバーと共有することで、常に最新のファイルにアクセスできるようにします。例えば、Autodesk BIM 360や他のクラウドサービスを利用すると便利です。
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Satoshi Iwasaki
ONESTRUCTION Inc.
メッセージ3/3
kimizu.t
次のアカウントへの返信: kimizu.t

@s.iwasakiSYTFM さん

お忙しいところ回答ありがとうございました。勉強になりました。

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