コミュニティ
Maya - 日本語
製品テクニックや情報を共有、質問、解答したり、情報を検索など使い方は様々です。お役立てください。
キャンセル
次の結果を表示 
表示  限定  | 次の代わりに検索 
もしかして: 

AOVの活用について

1件の返信1
解決済み
返信
メッセージ1/2
nubs15108117
336 件の閲覧回数, 1 件の返信

AOVの活用について

nubs15108117
Enthusiast
Enthusiast

AOVという機能は、diffuseやdirectなどをそれぞれ作成できますが、どういう理由で使われる機能でしょうか?

0 件のいいね

AOVの活用について

AOVという機能は、diffuseやdirectなどをそれぞれ作成できますが、どういう理由で使われる機能でしょうか?

タグ(1)
ラベル(1)
  • aov
1件の返信1
メッセージ2/2
Suto_Tama
次のアカウントへの返信: nubs15108117

Suto_Tama
Advisor
Advisor
解決済み

@nubs15108117  さん

 

お疲れ様です。

 

AOVなどを利用して素材を分ける理由は、最終的な絵作りのためです。

 

例えば

水面のシーンがあったとします。

 

後で水面の反射を弱くしたいと思った場合、シェーダの調整をして

もう一度レンダリングしなくてはいけません。

 

一枚の静止画でしたら一発レンダリングでもいいかもしれませんが

映像となると何百枚、何千枚もレンダリングしなくてはいけなくて大変です。

 

そこでAOVなどで反射素材を別に出していればコンポジットソフトを使って

後で弱くする事ができます。

 

そんな感じで後調整できるように絵の要素を分けて出力できる機能です。

 


Suto
Freelance
Twitter(X)


@nubs15108117  さん

 

お疲れ様です。

 

AOVなどを利用して素材を分ける理由は、最終的な絵作りのためです。

 

例えば

水面のシーンがあったとします。

 

後で水面の反射を弱くしたいと思った場合、シェーダの調整をして

もう一度レンダリングしなくてはいけません。

 

一枚の静止画でしたら一発レンダリングでもいいかもしれませんが

映像となると何百枚、何千枚もレンダリングしなくてはいけなくて大変です。

 

そこでAOVなどで反射素材を別に出していればコンポジットソフトを使って

後で弱くする事ができます。

 

そんな感じで後調整できるように絵の要素を分けて出力できる機能です。

 


Suto
Freelance
Twitter(X)


お探しの情報が見つからないときは、コミュニティで質問しましょう。困っている人がいたら、情報を教えてあげましょう。

フォーラムに投稿  

State of Design & Make 2024

EE RESOURCES