こんにちわ。
コンテンツセンターから、例えばM8長さ30のキャップボルトを配置すると想定します。
これは、恐らく不変のパーツなので、各々のプロジェクトでパーツファイルを持つと、データが重複して無駄です。
ですので、コンテンツセンターから配置するファイルは、1か所にまとめて管理し、全てのプロジェクトで1つ(1か所)のパーツを参照します。
これが、「標準として」です。
どうしても、今やっているプロジェクトでのみ、何かを変更したい場合があるとします。
例えば、M8長さ30のキャップボルトだけど、材質をSUS316Lに変更したいとか。
こういった場合は、「カスタムとして」配置します。すると、パーツファイルはコンテンツセンター専用の保管場所にではなく、作業中のプロジェクトに作成されます。
自分のプロジェクト内のファイルなので、好き勝手に変更しても、他のプロジェクトには影響を与えません。