2016にアップデートしてしばらくしてから、Inventorで2D図面を開くと、線が勝手に太く表示されるようになりました。
印刷プレビュー、印刷は今までどおりの太さで表示され、他のPCで開いてもその通りなので、データ自体に問題はないようです。
スタイルエディタで線の太さを変更すれば元に戻せるし、保存も出来るのですが、新たに別の2D図面を開くと太い線になっています。
ご存知の方、ご回答宜しくお願いします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
回答者: busujima. 解決策の投稿を見る。
こんにちは
おそらく下図の線幅を表示にチェックが入っているため印刷するときの線の太さが表示されているのではないかと思われます。
チェックを外せば解決されそうです。
スタイルエディタにて表示する線の太さを変えてしまうとそれが印刷する際の線の太さとなりますのでご注意ください
質問の趣旨からは少しそれますがスタイルエディタで変更した内容を新しい図面を開いたときにも反映させたい場合には
スタイルエディタで変更後下図のコピーをテンプレートとして保存でテンプレートに上書き保存
※スケッチ記号等々も一緒にテンプレートとして保存されるため新しい図面を開く→スタイルエディタ編集→テンプレート保存と最小限で済ませた方が無難です。
すみません
>>スタイルエディタで変更した内容を新しい図面を開いたときにも反映させたい場合
の回答ですが色々検証してみたところ保存した内容が書き換わる恐れがある、もしくは変更されない場合が多々あるため別の方法を(たぶん正規の方法)
まずプロジェクトファイルのスタイルライブラリを使用を右クリック→読み取り-書き込みを選択→保存して閉じる
新しい図面を開く→スタイルライブラリを好みに編集→保存して閉じる
赤丸の部分をクリック→すべてはい→OK
これで新しく開くすべてのidwテンプレートにさっき編集した規格が適用されます。