あれからまだ色々いじくってます(^_^;)
最初にこうやってマイター処理が少しでるまで適当に伸ばしてしまって後で面移動とかで直してしまうってのを発展させてみました。

最初にこのように、合わせてしまいたい仮想平面を作ってしまうと、とりあえず折り曲げてから、平面と折り曲げた面がどのくらい角度の相違があるかしらべ、履歴で前に戻って合わせるという手段が感覚的に使えて便利です。

最初に曲げた部分のマイター部、長く延ばした部分は面のオフセットで適切な位置まで移動可能です。

真ん中の角度の違う面は後から、曲げ部分に関連している面のみを選択して移動でピボットをこの位置で回転させると、ある程度調整可能です。これは限界があるので物によっては使えないかも知れません。
基準の仮想平面とどの程度角度が違うかを確認して移動させると角度0で合います。

この部分のマイター処理は、どうしても移動や面移動では周りを巻き込んでしまいダメそうなので、押し出しカットで処理しました。

他の部分も同じ様な感じで調整してこんな感じになります。

一変に曲げ加工をする場合、角度をしっかりと合わせてもそれぞれの面が同じ位置にならないので、曲げ加工前に調整様に各面を押し出しで延長しています。動画中あてずっぽうで調整していますが、本来ならしっかりと計算で出したいところではあります(^_^;)
