@normkawakami さん、
同じ位置に線分や円弧が4つ重なっていますね。多分これが原因かと。
どこでもいいので要素を左クリック長押ししてみてください。下図の場所ではスケッチ線分が4本重なっているのが分かると思います。
全部の重なりを削除すると問題なく移動できるようになりました。
迅速な返答ありがとうございます。何でこんな多重線になってしまったのか不思議なので、元図に戻ってコピーし直しました。今度は多重線ではありませんが、やはり移動できません。
素直に動かない原因は相互に影響しあっている拘束が原因な気がします。
どれが確定的な原因かは分かりませんが、色々とやってみた動画を下に添付します。
まず、小さなゴミがあるのでそれを消します。
そして多重線ではありませんが、不可解な線分があったのでここを確定するために寸法を仮に入れました。
本来消してしまいたいのですが、オフセット線なので消すと不都合が出ます。
ここまでくると一番外側だけを移動させると、相互に影響しあっているので追従して他も動いてきます。
ただ、一つだけ動いてこないのは不可解です(原因不明です)
そこでオフセット値をいじってあげると、元の位置に戻ってきます。不思議ですね。
すぐにオフセット値を0.7に戻してから再度一番外の枠を選択して移動させると今度は移動するようになりました。
まぁ、一応ここまでで動くようにはなりましたが、最後に回転させるとオフセットが解除されてしまいました。
なんか嫌な感じですよね、不思議です。
どうやらオフセットさせた線を回転させると、オフセットが解除されてしまうっぽいですね。
初めて知りました。
確認しました。確かにオフセット拘束を削除したら動きました。ありがとうございます。
しかし、何故オフセット線があると移動できないのでしょうか?
当初は4重線且つオフセット拘束があるのに回転はできて平行移動ができないのも解せません。
私の設計意図はソリッドボディに内側から2番目の形状で穴を開けて、それに内側から3番目の大きさの薄い蓋を被せるものです。蓋とソリッドボディの表面は同一面になるようにします。そのため一番外側の形状でソリッドボディに蓋の厚さと同じ深さで、最初に開けた穴回りを薄く削り取ります。また蓋が薄くて剛性不足となるので、蓋に一番内側の形状で穴側に少し厚みを持たせます。一番目と二番目、三番目と四番目それぞれの間の細い隙間は、蓋がスムーズに開け閉めできるように設けたギャップです。
そんな訳で、内側から2番目の線が元々の線で他は全てオフセットとなった次第です。
いろいろ調べて頂きありがとうございました。
なるほど。だとすると内側から2番目のものが基準のライン
基準から内側に0.7のライン
基準から外側1.3にライン、さらにそこから外側に0.7のライン
となるようにすればOKって事ですね。
オフセットにはほかの寸法の変数が使えるので、基準から外側1.3の寸法の変数を使ってあげると良いと思います。
ちょっと言葉で言いにくいので動画を。
ただ、位置の選定は移動でできますが、一度傾けるとオフセットが解除されるっぽいので、ちょっとこれだと色々と嫌なのでは?というのが正直な感想です。
同じスケッチ画面で新たにオフセット図を描いて移動してみたところ問題なく移動できました。オフセット拘束を付けたままです。
コピーした図では拘束を外さなければダメで新たに書いた図では拘束在りでOKとはいかにも不思議ですね?
4つの輪郭のうち2つがクリアランスの為ならば、クリアランス分は面のオフセットなどで代用できるとかなり楽になります。
例えば内側に開く穴+蓋の外形でスケッチを描きます。
翼の表面から押し出しで新規ボディとして蓋を作ります。今回は便宜的に2㎜
本体とブーリアン演算でくり抜きます。ツールはフタなので残します。
スケッチの内側で穴を開けます(今回は適当にスケッチからすべてあけました)
面のオフセットやプレスプルをつかってクリアランス分だけ面をずらします。
こんな感じになりました。(やりたいことと違ったらごめんなさい)
スケッチを移動することでこの部分の設計を臨機応変に変更可能です。
ありがとうございます。私もプレスプルでクリアランス調整することもありますが、この図形ではエッジ面の数が多いので、その選択よりスケッチのオフセットの方が手っ取り早いと思って今回はこのようにした次第です。
それにしても、コピーしたスケッチではオフセット拘束を消さないと移動できず、新たに書いた図ならばオフセット拘束があっても移動できるというのは不思議ですね?
どうもコピーしたスケッチだからではなさそうで、新たに同じようなスケッチを書いて、多重のオフセットを設定したところ、同じような現象が出たのは2度ほど確認しました。
しかしどうも再現性がなく、ビデオなどを撮り同じ手順でやったつもりでも同じようにならず、しっかり移動ができたり偶に移動ができなくなったり不確実です。ただ、スケッチのオフセットを多重にすると、稀に不都合が出るのは確実なようです。
なので、例えばスケッチを分けてみるとか、一つのスケッチでソリッドに押し出して、別のスケッチでそのソリッドの断面を投影してオフセットさせるなど、段階を踏んであげる方がトラブルがなさそうです。
了解しました。Fusion360の安定性にまだ問題があるということですね。それを承知していろいろ工夫した使い方が肝と承知しました。私は今まで2D CAD専門でしたので、全く安心して使えましたが、3Dは未だ枯れていないということでしょうか?
3DCAD全般にかなりの水準になっていると思いますが、Fusion360は後発ということもあって、まだまだイマイチのところもあれば、先発3DCADにはない良い部分があるのも事実です。
今回ご指摘のスケッチのオフセットに関しては、オフセットから更にオフセットができないなど、機能不足が指摘されてきている部分で、これからの機能強化が望まれる部分だったりします。
Fusion360全般についてスケッチはなるべく単純な方がトラブルが少ないので、今のところはあまりオフセット使わないほうが良いかなと。
あとスケッチでフィレットをつけずソリッドに押し出してからソリッドボディにフィレットを付けたほうが、スケッチに無駄な接線拘束などが付かなくてシンプルになって良いなど、使っていくとコツのようなものが掴めると思います。
了解しました。私は画面下の履歴部をできるだけ短くしたいのでスケッチに色々盛り込む使い方をしていました。
今後ともよろしくお願いいたします。
@normkawakami さん、
オフセット拘束の件、おそらく仕様というよりは何らかの不具合があるのだと思います。
今回に限らず(他の3D-CADでも一緒ですが)スケッチはなるべくシンプルにした方が良い結果を生むことが多いと感じています。履歴が伸びるのは割り切って手数を増やし、個々のスケッチを極力簡単にして修正・設計変更の容易さを担保する、こういう使い方の方がトータルの時間短縮になる感じですね。特にスケッチ内にフィレットを付けてしまうのはその後の作業に支障をきたすことが多いです。一旦四角とか台形でソリッドボディを作り、そこからフィレットも含めて目的の形に徐々に修正していけばどうでしょうか。
了解いたしました。
「3D CADではスケッチをなるべく簡単に、個々の操作も簡素にして履歴が延びるのはやむを得ないとする」、がコツの一つと肝に銘じます。
以後もよろしくご指導お願いいたします。
なお、履歴は複数を選んで右クリックからグループを作成とすると、選んだものが+マークでまとめることができます。 更にグループを右クリックから名前をつけることができて、長くなりすぎた履歴を管理する手助け程度にはなります。
本来なら名前を付けたら常時表示させて欲しいし、名前で検索ができたりすると良いのですが、それはもう少し先の話になりそうです。
あと、複数パーツの製作をされるのであれば、パーツを作る前に新規コンポーネントを作り、そこからパーツを作り始めると、コンポーネント毎に履歴が分かれるようになりますので、見通しが良くなりおすすめです。