少し前のバージョンからコンフィギュレーションという機能で寸法違いの部品を管理できるようになりました。
図面内でのコンフィギュレーションの効率などは私もまだ色々と試せていませんが、3Dデータという枠組みの中では寸法違いの部品の管理が非常に楽になりました。
下記リンクに概要が書かれているのでご覧ください。
@kazu_1239 さん、
コンフィギュレーションを使った図面の更新を試してみました。
下図のような2つのモデルをコンフィギュレーションで仕込んでおきます。
コンフィギュレーション1の図面です。
ブラウザからコンフィギュレーションを切り替えを選択。
コンフィギュレーション2を選択してOKボタンを押す。
図面が更新されます。
図面の要素が同じであれば問題なく更新できるようですね。
ありがとうございます。
ただ、今回のモデルはSTPファイルで読み込んだ複数個のモデルで、コンフィギュレーションが設定できません。
(グレー表示になっている)
@kazu_1239 さん、
履歴なしモデルは無理そうですね。
データパネルからWeb管理画面(チームハブ)に飛んで図面を開き、Fusionのアーカイブ形式で出力してみてください。
下図の通り操作すればアカウントに紐付けられたメールアドレスにダウンロードリンクが送られてくるはずです。
ダウンロードしたファイルは図面と基になった3Dデータがセットになっていますので別フォルダや別プロジェクトにアップロードしておけば一式をコピーすることが可能になります。アップロード後に適宜部品を入れ替えるなり形状修正するなりしてみてください。
STEPで読み込んだものでも、その後履歴をオンにして必要な部分を変更する手順を行い、コンフィギュレーションを設定することで寸法違いの部品を作ることが可能です。
例えば、McMasterからM10のネジをSTEPで挿入したとします。
ネジのモデリングが邪魔なので、消します。(McMasterから挿入する際にこれ選べた気がしますが……)
この後必要ならば履歴をオンにします。今回はMcMasterからなので既にオンになっていますが。
そして長さ違いを作りたいとしたら、面の移動コマンドでねじを長くします。
コンフィギュレーションをオンにしてそれぞれの抑制のオンオフを設定します。
するとブラウザでコンフィギュレーションを選択可能になります。
また、例えば移動コマンド内の移動タイプを自由移動ではなくてXYZの移動に変えると寸法での制御も可能なので、抑制のオンオフではなくて寸法で移動距離を設定して長さ違いを多数そろえることも可能ですね。
という事で、色々と応用は可能なので試してみてください。
@kazu_1239 さん、
形状違いのSTEPファイルが既にあると仮定してとりあえず即席で図面を作る方法をご紹介します。
1つだけ3Dモデルから図面を作っておき、形状違いモデルで一瞬だけアセンブリを組んでそのボディを取り出して置換するというものです。Fusionにこのような置換機能がある訳ではないのですが裏技としてこんなやり方もできるということです。ただし寸法の連携が切れてしまうので結局は再度寸法記入が必要ですが、それでも一番最初からやるよりは効率よく2D作図できると思います。管理上問題がないようでしたらこの方法も一度お試しください。