お返事遅くなりました。
Fusion360のCAMの溝加工は正直まだまだ微妙なところがあります。
端面溝は色々とやってますがいつも手探り状態です。
恐らくシミュレーションで干渉判定されてしまうので、Fusion360自体のホルダー設定の貧弱さ故だと思います。
まず普通に設定すると四角いホルダーの端面溝が生成されると思います。
それでシミュレーションをすると溝裏部分というかスローアウェイを支える裏部分が実際の工具のように湾曲した設定になっていない為に干渉判定になります。

実際にスローアウェイ先端だけの動きを見ながらエラーを無視してしまえば大丈夫だと思います。
が、、裏部分を擦って干渉が出ていた訳では無い場合も事故るので注意が必要です。
もう少し状況を良くする対策としては、工具設定の中の丸いホルダーを使う方法があります。

これを使うと状況が若干よくなり、エラーが少なくなります。
四角いときには工具が入るたびに干渉判定だったものが、最後の仕上げ部の時だけになります。
が、、、やはり少し出るので要注意です。

で、、、なぜか粗取りパスと仕上げパスを同時に出すと、この最後の干渉チェックがでます。

そこで、仕上げパスをなくし、仕上げしろを残してパス出しすると干渉がなくなります。

そして工程をコピー(Ctrl+D)をして、別工程で仕上げだけをこんな設定で追加します。

そうすると、粗取り→仕上げと干渉のないパスが出ます。

Fusion360というか、HSMworksの溝加工がいまいちで、設定次第でステップが超絶遅くなってしまったり、パスが変に長くなり時間がかかったりと、まぁ色々と不満はありつつも他の出来がまぁまぁ使いやすいので及第点かなという感じです。