何で加工するかでかなり違ったりします。
切削加工などでは0,1のクリアランスがうるさくない部分などでは一般的です。私の感覚だとガタガタじゃん!ってなる。
少し厳密に位置合わせしたい場所などだと0.05。感覚的にすっと入る感じ。
摺動面などは、0.01以下のクリアランスが一般的です。こちらは、感覚的にはしっくりというイメージ
0.005以下のクリアランスになってくると、入れるのに少し苦労するイメージで、0.003以下になってくると入り口で少しでも斜めに入れてしまうと入っていかないイメージです。
逆にどうでも良いねじ止め用のフランジ穴などは、ドリルでクリアランス0.25、径でφ0.5大きくなんてのは普通です。
また、オスメスのボルトナットなどは、大体0.05~0.2程度のクリアランスでできていて、ねじの等級で区別されます。
ブロックに穴が開いていて、こんなのが手を離すとゆっくり落ちるなんてのは、大体0.05~0.01くらいのクリアランスです。通し穴ではなく空気の逃げ場がないブロックならば0.02~0.03程度でもゆっくり落ちていくと思います。
研磨仕上げの0.005以下のクリアランスだと、こういう空気の逃げ場がない部品は多少油が付いていたりするとそもそも落ちていかない、そんな感覚です。
これは切削に限った話なので、3Dプリンタとかになるとかなり違う感じだと思います。
最初のレス、かなり追加しておきました。
また、ネットではめあい公差と検索すると、はめあいの規格が見つかると思います。
工業製品で比較的良く使われているのがH7という公差で、この公差でやっておけばとりあえず大きな事故は起こらない公差だと思います。
L字、T字などになってくると公差の入れ方を考えないとだめです。
単純な穴などは公差の対象が一対ですが、四角やL字、T字になると、対象が複数でなおかつ軸が公差してきますから、両方を厳しい公差にすると、想定していたよりもはめあいがキツくなったりします。
なので、例えばT字などは縦部分は厳しく、横部分はガタめに仕上げたりしますね。
もちろん、両方をガチガチにしてもしっかりと加工されていれば入りますが、難易度は上がります。
@as1122 さんへ こんにちは
はめあいの公差ですが、作る物や用途によって違ってきます。
簡単な板物や軸等で使用する方法は添付画像にしました。
はめあい公差も大事ですが、面の表面粗さも関係してきますので、どちらも必要です。
(添付画像には書いていませんが)
@Bunga777 さんが書かれているように、公差を狭めると、組立時(難しい)や加工賃も上がります。
作られる部品がどういう用途で使われるのかによって、材質や加工精度を考える必要があります。
はめあい公差(ミスミのサイトから)
https://jp.misumi-ec.com/tech-info/basic_tech/standards/fit
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
いつもありがとうございます♪
STL、STEPファイルのオブジェクトをホールドするホルダーを作ろうと思っています。
そのために公差をお伺いしました。
すでにモデルは出来上がっているのですがモデルと作ったソリッドを結合、切り抜きで行いました。
この場合は公差0かと思います。
この場合、ソリッドをオフセット0.1mm(任意の数字)で切り抜けばいいですか?