Fusion360のCAM機能で、円筒形のボディに対してストックのモードを相対サイズ円筒にし、オフセットを全て0mmにしたのですが、添付した画像のように大きく設定されてしまいます。
そもそものやり方として間違っているのか、それとも何か不具合があるのか良く分かりません。
誰かご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
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回答者: TerukiObara. 解決策の投稿を見る。
相対サイズ円筒ではなく、固定サイズ円筒で設定してはどうでしょうか?
円筒の面をクリックして選択していますが、それはあくまで軸を認識させているだけなので、
ソリッド形状を全て認識して、指定した軸でストックされる仕様になっているのだと思います。
あと追記ですが、円筒の選択をしなくても同様な現象になります。
やりたいのは対象ボディ(円筒)と同じ大きさのストックを設定することとなります。
私には正しい仕様のように思います。
軸を選んで円筒にモデルのソリッドが全て収まるようにストックサイズが自動でできあがるということだと思うのですが、いかがでしょうか。
それより大きくしたい場合にオフセット値を入力するのだと思います。
別な言い方をすると、面を選ぶと軸が設定され、それを軸とした際に必要な円筒材料の大きさが自動で計算されるという便利な機能だと思います。
それとも画像をみると、すべてのソリッドが円筒に入っていないようにみえるのですが、
これはワークのモデルの設定が全てのソリッドになってないからですか??
全てのソリッドをワークに設定しているのに、ストックの円筒に入らないということでしょうか??
また加工原点の位置が影響しているのでは、ないでしょうか??
@TerukiObaraさん。
軸の設定で円筒の中心を決め、ボディの最外形からのオフセット値を入力するのが基本仕様だと思うのですがいかがでしょうか?
今回の場合は対象のボディがΦ50mm、厚み10mmの円筒となっていて、最外形がその寸法です。ですからオフセット0ならばΦ50mmのはずですが、あきらかにそうはなっていません。これはおかしいのではないでしょうか?ちなみに長方形の形状は対象のモデルからは外しています。
加工原点の位置の影響では、ないでしょうか??
↑すいません、加工原点は関係なさそうですね。
初歩的な確認ですが、セットアップのモデル設定は、きちんとなっているのですよね??
非表示にしているものを認識しているとかなんでしょうかね?
同じように複数のボディやコンポーネントがある中で、やってみましたが、
同じ不具合を再現できませんでした。違うモデルでやってみてもダメでしょうか??
すいません、ようやく同じような現象を再現できました。
ジョイントや移動・コピーなどで動かした場合の不具合なのでしょうかね。
不具合の現象を動画で再現してみました。
やはり、形状を移動すると、前の位置にあったのを認識してストックされるようです。
@adachitech7さんの内容を理解するのに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。
これだとソフトの不具合になるんでしょうかね。
@TerukiObaraさん、わざわざ検証ありがとうございます!
これ、私の場合もどんぴしゃで当てはまりますね。円筒形のボディを最初にインポートした時の位置がストック範囲とかぶさっています。
一応固定ストックにて対応は可能ですが、AUTODESKさんの方でも不具合として開発の方に投げてもらった方が良さそうです。
時間を取っていただきありがとうございました!
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