現在段ボール箱をFusion360にて製作中です。
特殊な形状の段ボールのため、シートメタルを使用しております。
シートメタルで製作した段ボールのフラップ形状をスケッチで書き込み切り抜きしてから過去にさかのぼって「フィーチャー編集」を行うとなぜかスケッチで書き込んで切り抜いたはずのフラップ形状が変化してしまいます。
できれば一度切り抜いた形を維持したまま段ボールのフラップの角度を調整したいのですが、どうやったらよいでしょうか？
どういったモデルでどういう操作をしてどういう結果になったのか、エラーメッセージが出ている場合はどのような状況でそれが出ているのか、そういった情報があれば別の環境で状況を再現したり検証したりすることが可能になります。
今回の場合、どういうスケッチを描かれているのか、拘束の状態がどうなっているのか、履歴の順番等が画像からは分からない感じです。
差し障りがなければ今お作りのデータを添付してください。そうすれば回答される方が一からデータを作って再検証する手間が省けます。
なるべく多くの情報を寄せていただくことが解決までにかかる質問者、回答者双方の時間を節約することに繋がります。
よろしくお願いします。
データのアウトプットは下記のリンクを参照してください。
また次のような方法でもデータ共有が可能です。
こんにちは。
少し試してみましたが、おやりになりたいことはたぶんできるはずのような気がします。
スケッチが完全拘束されていることが条件かと思いますが、
画像を見た限りだと、完全拘束されていますよね・・・
フラップ部分の面にスケッチを描かれていて、フラップ部分に完全拘束されているでしょうか？
@adachitech7 さんのおっしゃる通り、データを見せていただくのが手っ取り早いかと思います。
Miyuki Shibuya
Twitter 
スケッチ15ですがこれ自体は完全拘束されていて何もおかしいところはないようです。
ですがエッジフランジ16の角度を変えると確かにこんな風にスケッチが崩れてしまいますね。
おそらくフランジの押し出し角度を変える際に、平面の定義が変わってしまうのではないかと思います。
ちょっと解せない動きなのでおそらくソフトの不具合じゃないでしょうか。
当面この現象を回避するために次のような方法を考えましたのでご紹介します。
フランジ面にオフセット平面を距離0mmで作成。
フランジ面を投影して、切り取る形状を追加する。
切り取り。
これでフランジ角度に切り取り形状が追随するようになりました。
一度お試しください。
