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画像のように切り離した素材を次工程のCAMに認識させずにパスを出すことは可能でしょうか?切り離した素材を選択して削除など。実機に流さないパスを生成してCAM上の素材データを削ってしまう方法でもいいのですが、もし、簡単に行える機能があればご教授いただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
解決済! 解決策の投稿を見る。
画像のように切り離した素材を次工程のCAMに認識させずにパスを出すことは可能でしょうか?切り離した素材を選択して削除など。実機に流さないパスを生成してCAM上の素材データを削ってしまう方法でもいいのですが、もし、簡単に行える機能があればご教授いただけると嬉しいです。
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@craftcraft1201 さん、こんにちは。
切削対象のパーツボディとは別に端を切り落とした後のボディを一つ作っておいて、その外周エッジをストック領域として指定すればどうでしょうか。
次の動画では切り落としを2D輪郭加工、パーツボディの荒加工を2D負荷制御でやっています。3D負荷制御でもできますがまた少しやり方が違ってきます。
ストック領域の指定はソリッドボディでなくてもスケッチだけでもOKだったはずです。一度お試しください。
添付データも参考にしてみてください。
早速のご返答ありがとうございます。不要部に影響されないパスはその方法で出せると確認できました。応用も効かせれると思います。
強いて言えば、作図、モデリングを自身で行う都合で思い違いによる、取り代の設定ミスが起こりうるのが気になるところで、解決済みとさせていただきましたが何か他の方法もご存じの方いらっしゃいましたらお教えいただけますと嬉しいです。
@craftcraft1201 さん、
加工シミュレーションをした後のボディをSTLデータとして吐き出すことが可能です。
これを再度取り込んで不要な部分を除去しておけば、次の加工で取り残し加工のベースとして使うことができます。
(これは両面加工とかにも使えるテクになります)
動画と添付データをご参考に。動画は少し長いので2倍速でご覧ください。
@craftcraft1201 さん こんにちは。
@adachitech7 さんとほぼ同じなのですが、切り落とす工程とそれ以後で
セットアップ自体を分けてしまってはどうでしょうか?
切り落とし後のソリッドモデルを作成している事が前提条件ですが、
”設定1” を切り落としの工程として、デフォルトの設定で行い、
"設定2" をその後の工程とします。その際の設定は
設定タブのモデル:目的のボディ
ストックタブのモード:"ソリッドから" にし、"ボディ" を切り落とし後のボディ
とすることで、シミュレーション時も切り落とし後の形状で干渉チェックが行える
かと思います。
”スタンダード” 限定ですが・・・。
注意する必要があるのは、それぞれのセットアップのワーク座標系(WCS)を
一致させておかなければ危ないかな?とは感じておりますが、一致している事を
確認する方法が無いと言う部分が致命傷かもしれません。
ファイルは添付しておきます。
STLの編集が可能なんですね。操作の流れも非常に参考になりました。
今のところ、メッシュやサーフェイスの事はよくわかっていないので非常に助かります。
FusionのCADで段取り踏めば対応可能という事は、いつの日かのCAMのアップデートで
簡単に操作できることも期待したいです。
とりあえず、教えていただいた方法を状況に合わせて選択、使用していきたいと思います!
ご返信ありがとうございます。
現時点では工程設計の段階である程度、知恵を絞る必要はありますね。
(私はうっかりものなので何回かに1回ヒューマンエラーをぶち込むので注意が必要です)
アドバイスを拝見して思ったのは、最初から切断形状をモデリングしてそれにパスをのせれば、
思い違いやズレが起きずらいと思いました。
今後状況に合わせて使用させて頂きたく思います。