今のバージョンはどうかわかりませんが、一度コンフィギュレーションが付いたファイルは、コンフィギュレーションが無い状態には戻せなかった気がします。
便利なのになんでこんな使いにくい仕様にしたのか?と思ったので、もしかしたら今のバージョンでは何か方法があるのかも知れませんが、パット見は無いと思います。
前のバージョンに戻してコンフィギュレーションがない状態にはできるかも知れませんが、その間に行った編集項目もなくなってしまうのであまり意味がなさそう。
返信ありがとうございます。
そうですかできないのですね...。
重ねて質問で申し訳ないのですが添付画像のツリー上の名称も元には戻せないのでしょうか?
アセンブリに出てくるコンフィギュレーションの名前はコンフィギュレーションテーブルの設定内で名称を変更できるので、分かる名前に変更しておくと良いと思います。
@t3_yamamoto さんへ こんばんは
@Bunga777 さんが書かれいるように、現在は一度コンフィグレーションを付けると
戻す方法は無いと思います。
運用の仕方として、コンフィグレーションを付ける前に、
① ファイル→名前を付けて保存
② モデルを右クリック→コピーを名前を付けて保存
コンフィグレーション用のモデルを別名で作り用意します。
この様にしておけば、コンフィグレーションを付けたモデルが必要なくなった時に、
元のモデルを使う事が出来ます。
リンク付け配置でアッセンブリを組んでいれば、”コンポーネントを置換”コマンドを使って
置換える事が出来ます。
これは私の場合ですが、エアシリンダー等の購入品は、コンフィグレーションは使わず、
手間ですが、各サイズ毎にSTEPファイルでダウンロードしてからFusionにアップロードしています。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
@t3_yamamoto さん、
@Bunga777 さん、
@hide-wada さん、
以下のことを試しましたがいずれも一度作ったコンフィギュレーションは消せなかったです。
1.アセンブリをエクスポートして再読み込み
2.Team Hubにてコンフィギュレーション環境を表示させて削除→削除の項目が出てきません。
ひょっとしたら一度コンフィギュレーション機能を使うと不可視の外部ファイルが作られてアセンブリファイルは常にそれを参照するような仕組みになっているのかもしれませんね。その不可視の外部ファイルを直接削除しないとダメなのかもしれません。(ちなみにインプレイス編集もXREFという外部ファイルを介して相手側の位置情報を取り込むという仕組みになっています)
@t3_yamamoto さんへ こんばんは
元に戻す方法をあれこれやってみました。
① コンフィグレーション1(元のモデル)を表示させます。
② エクスポートで”アクティブなコンフィグレーション”を選択してエクスポートします。
(コンフィグ済みデザインだと、拡張子が*.f3zファイル)
③ エクスポートしたファイルをFusionにアップロードします。
これで、元のモデルになります。 簡単なモデルでしか試していませんが、多分大丈夫かな?
@Bunga777 さんへ
しいて言えば、ファイル容量が増えるのと、コンフィグレーションの入ったファイルをプロジェクトを跨いで
使ったりすると管理が大変になるような感じがします。(名前を付けて保存等で別ファイルとして使えば大丈夫かな?)
(Fusionの場合、プロジェクトを跨いで簡単に配置出来てしまうので。)
InventorにもiPartと言う似たようなコマンドがあるのですが、便利なようで落し穴がある感じで
この手のコマンドは昔から使っていません。
私の場合、同じ様な形状で寸法違いと言うのがあまり無いのと、楽(便利)するより、手間が掛かっても安全・確実を
とりますね。 今までの経験からかもしれませんね。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
@hide-wada さん、
あっ、できましたね。私も確認しました。これで問題なさそうですね。ありがとうございます。エクスポートで選択できるとは、、、
これ、コンフィギュレーション機能というメニューにはなっていますが、仕組み的には同じ部品を引っ張ってきている別のサブアセンブリという感じですね。なので部品表にも出てきたりしますし。何となく分かってきました。
@hide-wada さん、素晴らしい! これ、密かに嫌な落とし穴だなぁと思っていたので、嬉しい発見です。
うちは多分 @hide-wada さんとは逆でこの手の機能を頻繁に使います。
試作加工がメイン業務なので、ちょっとした寸法違いの製品を作る関係で、CAMの設定まで含めた寸法変更品を少しの手間だけで数通り作れるのはとてもありがたい機能だったりします。
CAMのデータがファイル単位で依存するので、加工工程を改善する方法が見つかった時などファイルがバラけていると、同じ変更を同系列のもの全てに行うハメになるので非常に助かっています。
本来はアセンブリで色々と楽をするための機能なのに、重宝しているのがそこではないっていうのが申し訳ない感じです。
そうかぁ、アセンブリ的には管理しにくいのかぁ……。確かにファイル単位での管理で体系化されていると、逆に派生部品が1ファイル内に入ってしまうのは、可視化を阻害する要因になりそうですね。
@t3_yamamoto さん
あぁ、名前表示の問題ですよね。確かに見にくい。
つまるところ、なぜあそこがパーツ名(コンフィギュ名)ではないのか?ですね。
すぐにでも直せそうな部分なので、アップデートで直してほしい部分ではありますね。
@t3_yamamoto さんへ こんばんは
>そもそもシリンダーの伸び縮みの状態をワンクリックで切り替えたいところからはじまり
ロッドの伸縮をワンクリックで出来ればと言う事ですね。
Fusionだと、ロッドのジョイント(円柱状)のスライドのダイアログ内の
レストの数値を変更して指定した位置に戻す事が出来ます。
通常は、この数値を変更して伸び側と縮み側とにする事やモーションスタディ等で動かしますが、
これだとワンクリックと言う訳には行きませんね。
例えば、エアーシリンダーの継手(ジョイント・回転)を使ってワンクリック?で
ロッドの伸縮が出来るようにしてみました。
モーションリンクを使って、継手を90度回転すると、ロッドが15㎜移動するようにしました。(逆も可)
これなら、アッセンブリモデルの中で継手を90度回転させて、
位置→位置キャプチャーを選択すれば、その位置を覚えています。
この方法でどうでしょうか? 試してみてください。
画像とビデオとファイルを添付しますので見てください。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
@hide-wada さん
できました!
さらなる案しかも動画付きでありがとうございます😀
これは他にも使えそうですね。
自分が必要としている用途ならレスト値を入れれば事足りるかもしれません。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
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