開いたチェーンを用いて切断加工を実施した場合添付ファイルのように加工したら始点に戻る形で一方通行の形で加工してしまします。
これでは効率が悪いので戻るときにも加工を行い加工効率を上げたいのですがどのようにすればよろしいでしょうか？
解決済み
解決済み
先にレスがあるように、パスの両方向のスイッチを入れればOKです。
あと、私なら進入と退出にチェックを入れて、直線距離に0.6*tool_diameterなどとして、材料のなさそうなところから入ります。 さらに、必要ならば右クリックからユーザー既定として保存しておけば毎回入れる必要ないです。
また、進入を設定するタブの中にあるランプにスイッチを入れるとこんなパスになったりします。
往復で加工をするとエンドミルが側面にかかる力が変わり段差が明確に出てしまうことがあります。
ランプにしてランプ角度を小さめにすると、斜めに細かく降りていくので、その段差が見えにくくなる効果があります。
ランプには進入退出が実質効かないので、チェーンを再度クリックするなどしてチェーンの編集で開始と終端を延長しておくと刃物に優しくなります。
