バイクのシングルシートカバーをフォームでデザインしソリッドもしくはサーフェスで厚みをつけて取付に必要なパーツをモデリングしていこうかと思っているのですが、厚みを2ミリ設定するとエラーが出てしまいます。
フォーム内では厚みをつける事が出来ている様なのですが、なぜソリッドやサーフェスではエラーが出てしまうのかを知りたいです。
厚みをつける事によって自己交差が発生しているのならフォーム内でもエラーが出てもおかしくないのではと感じています。
後々にデザイン変更の可能性も有るので、ソリッドで厚みを設定したいのですが、解決策はありますでしょうか?
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回答者: kandennti. 解決策の投稿を見る。
回答者: Bunga777. 解決策の投稿を見る。
私もちょっとやってみましたが、どうもフォームでの厚み付けとサーフェスでの厚み付けだとロジックが違うのかも知れませんね。色々やってみましたが、私には力量不足で出来そうもないので、誰かが画期的な厚み付けの方法を提示してくれるかも知れません。
で、、、そもそも、やりたい趣旨としては、
1. 設計段階ではサーフェスとして扱いたいけども、製品のデータとしては3Dにしたい。
2. また戻って設計変更をする時には、サーフェスで作業をしたい。
ということですよね、恐らく。
フォームをあまり使っていないので普段感じませんが、フォームを使おうと思うと履歴が残らない&前に戻れないのは意外と足枷になってしまいますよね。
例えば、履歴として残したい形状の段階でCtrl+C,Ctrl+V(移動コピー)でボディを取っておくと言うのはどうでしょう?
これならば、片方をソリッドにしてフォームを抜けたとしても、またフォームに入ってきてサーフェスの状態の物が残っていますから、それを変更する事は可能です。ただし、ボディとしては別物になってしまうので、その後のソリッド加工の履歴に即座に反映させられなさそうですが……。
後ろ向きの解決方法しか思いつきませんが、とりあえず私ならばということで。
@Bunga777 さん
>どうもフォームでの厚み付けとサーフェスでの厚み付けだとロジックが違うのかも知れませんね。
@NahoUsuki さんが何処かでその様な記載されていた記憶があります。(フォーラムじゃないかも)
厚み・オフセット・シェル辺りはサーフェス・ソリッドでNGの場合でも
フォームで可能な場合がありますが、サーフェス・ソリッド程の精度は無い
ような記述でしたね。・・・確か。
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