初めての投稿です。
キーワードで検索してみましたが、同様の投稿が無いようなので教えてください。
ミラーを使用して形状を作成しようとしたところ、ミラー元とは違う形状が作成されてしまいました。
(スクリーンショットのような感じです。)
計算オプションを「最適化」から「均一」や「調整」に変更するとうまく出来ました。
ミラーしてほしいのであって、計算オプションの違いで形状が変わってしまうのは困ります。
そもそも、この計算オプションでそれぞれ処理がどのように違うのでしょうか?
(この計算オプションの選択肢はそもそも必要なのか???)
スクリーンショットとf3dファイルを添付しておきます。
@Anonymous さん
ファイルの履歴を拝見いたしました。
ミラーしたい部分は押し出しの[結合]で作成されていますが
中心の四角い部分と(パイプの部分も)ミラーの前に結合した意図はありますでしょうか?
[新規ボディ]にすればそれだけで問題なく意図したミラーになります。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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こんにちは。
ミラーをするときに、対称面のキワのところが重なっているような認識になっていると思われます。
各オプションの意味は以下のリンクを参照ください。
http://fusion360.3dworks.co.jp/reference/model/creat/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC/
tomo1230さん
返信ありがとうございます。
中心の四角い部分と(パイプの部分も)ミラーの前に結合した意図はありますでしょうか?
-->中心の四角と円筒部分との位置関係が決まっており、最終的に一つの部品となるので、新規ボディと作成するのは設計の意図から外れてしまうと思います。
でも、新規で作成してから結合するのも一つではありますね。
mitani_hiroaki さん
ありがとうございます。
説明文、下記のようになっているのですが
これは結局「同一」だけが、ベースにしたフィーチャーの位置を変更しての再実行という感じなんでしょうね。
「最適化」と「調整」は何がどう最適化されていたり調整されているんだかよくわからない......
違う形状でテストしてみましたが、違う挙動をするのはわかりましたが、どんな挙動になるかがわからないので、
「最適化」や「調整」は使わないほうがいいかな....?
・最適化:「パターン面」または「パターンフィーチャ」に設定した場合のみ表示されます。最適化された計算方法のため、計算時間が非常に早くなります。
ただし、コピー形状が重なるような場合など、重なり部の計算を行わないため、最適な結果にならない場合があります。
・同一:「パターンフィーチャ」に設定した場合のみ表示されます。選択したフィーチャー(オペレーション)と全く同じ形を作成します。計算時間は短くて済みます。
・調整:「パターンフィーチャ」に設定した場合のみ表示されます。各コピー位置で、周辺の形状を考慮して計算するため、全く同じ形のコピーにはなりませんが、適切な結果をもたらします。ただし、計算時間は長くなります。
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