fusion360で、dwgファイルを開くと、10倍になる。何処の設定を確認すれば、修正されますか?
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fusion360で、dwgファイルを開くと、10倍になる。何処の設定を確認すれば、修正されますか?
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回答者: adachitech7. 解決策の投稿を見る。
dwgを書きだした側の単位設定がmmで尚且つ等倍であることを確認するしか無いと思います。
それが合っていてもスケールに違いが出ることがあるのは、まま良くあることです。
また、私が業務で使用している時には、確実に寸法の分かる所を把握しておき、インポート後にその寸法がしっかりと合っているかを確認するようにしています。当然倍率が狂っていれば、拡大縮小で合うように調整します。
違うシステムからデータを移行する時には、そのシステム固有の単位があり、スケールの違いが起こることが往々にしてあるので、毎回チェックは欠かさずにした方が良いと思います。
dwgを書きだした側の単位設定がmmで尚且つ等倍であることを確認するしか無いと思います。
それが合っていてもスケールに違いが出ることがあるのは、まま良くあることです。
また、私が業務で使用している時には、確実に寸法の分かる所を把握しておき、インポート後にその寸法がしっかりと合っているかを確認するようにしています。当然倍率が狂っていれば、拡大縮小で合うように調整します。
違うシステムからデータを移行する時には、そのシステム固有の単位があり、スケールの違いが起こることが往々にしてあるので、毎回チェックは欠かさずにした方が良いと思います。
@take5B554S さん、
昔のdwgフォーマットは単位の情報を保持していないようです。
webを探すとこのような情報がありました。
https://product-help.vectorworks.net/2021/jpn/VW2021_Guide/DXFDWG/Vectorworks1.htm
そしてFusion360でクラウドサーバー経由で開いた場合にcm単位に変換してしまうのかもしれません。
下図は以前検証した3D DXF/DWGでの単位の関係を示したものです。もし2Dでも同様なのであれば10倍になるのは理屈が通っています。
また後で色々検証してみますがひとまず情報共有させていただきます。
もし公開可能であれば10倍の寸法になるファイルを添付していただけると助かります。
@take5B554S さん、
昔のdwgフォーマットは単位の情報を保持していないようです。
webを探すとこのような情報がありました。
https://product-help.vectorworks.net/2021/jpn/VW2021_Guide/DXFDWG/Vectorworks1.htm
そしてFusion360でクラウドサーバー経由で開いた場合にcm単位に変換してしまうのかもしれません。
下図は以前検証した3D DXF/DWGでの単位の関係を示したものです。もし2Dでも同様なのであれば10倍になるのは理屈が通っています。
また後で色々検証してみますがひとまず情報共有させていただきます。
もし公開可能であれば10倍の寸法になるファイルを添付していただけると助かります。
早速の御回答ありがとうございます。
今まで2DCADでの読込で経験しなかったので
よく分からず困っていました。
教えて頂いたwebを読み理解できました。
ありがとうございました。
早速の御回答ありがとうございます。
今まで2DCADでの読込で経験しなかったので
よく分からず困っていました。
教えて頂いたwebを読み理解できました。
ありがとうございました。
@take5B554S さん、
データの添付ありがとうございます。
AutoCADで開いたところ図面寸法300mmのところはきっちりと300mmの等倍で読み込まれていました。
これをFusion360で開くと3,000mmとなり10倍になっています。
これらのことから考えると元のDWGファイルには300という数値は入っているものの単位の情報が欠落しているのではないかと思います。300という数値がFusion360で開く際に300cmとなり3,000mmとして表示されているようですね。
直接の解決方法とはなりませんが、一旦他の2D-CADでdxfに変換することができれば、挿入→DXFを挿入、でmm単位のファイルで直接スケッチを展開することができます。おそらくこれで等倍でファイルを展開することができると思いますので一度お試しください。
追伸:
データを添付していただいた投稿に「自分が作図したもので公開可能」か「公開許諾を得たファイルです」等の文言を追加していただけると助かります。
こちらに投稿の際の注意事項がありますので念のためご確認ください。
https://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/hua-xiang-bideo-sukurinshotto-she-jidetawo-tou-g...
@take5B554S さん、
データの添付ありがとうございます。
AutoCADで開いたところ図面寸法300mmのところはきっちりと300mmの等倍で読み込まれていました。
これをFusion360で開くと3,000mmとなり10倍になっています。
これらのことから考えると元のDWGファイルには300という数値は入っているものの単位の情報が欠落しているのではないかと思います。300という数値がFusion360で開く際に300cmとなり3,000mmとして表示されているようですね。
直接の解決方法とはなりませんが、一旦他の2D-CADでdxfに変換することができれば、挿入→DXFを挿入、でmm単位のファイルで直接スケッチを展開することができます。おそらくこれで等倍でファイルを展開することができると思いますので一度お試しください。
追伸:
データを添付していただいた投稿に「自分が作図したもので公開可能」か「公開許諾を得たファイルです」等の文言を追加していただけると助かります。
こちらに投稿の際の注意事項がありますので念のためご確認ください。
https://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/hua-xiang-bideo-sukurinshotto-she-jidetawo-tou-g...
この問題は最初に書いた通り、CAD間でデータを移行する際には必ず付きまとう問題なので、インポート後には要確認です。
これには、
1.内部基準ユニット(単位)の違い
2.中間ファイルの単位の扱い方の有無
という問題があります。
順番に見てみましょう。
まず原因の一つとして各CAD毎に内部で取り扱う基準ユニット(単位)が違う事が挙げられます。
因みにFusion360は国際単位系であるcmが内部の基準ユニットになっています。
Blenderなどは独自にBlenderユニットというものが標準ユニットになっていたりします。
Solidworksなどは内部で数種類の標準ユニットを変更できるようですね。
他にもCAD毎に1とした場合の単位をmmにするかcmにするか?どの分野で使用するCADなのか?で色々と変わるようです。
話を戻します。
なので中間ファイルを読み込む際に、中間ファイル内に単位設定があればその単位を基準に読み込みますが、単位設定がない場合には基本単位であるcmとして読み込むようになっています。これはDWGに限らずどの中間ファイルでも同じです。
では今回扱う中間ファイルであるDWGはどうなの?という話ですが、DWGはバージョンによって単位設定に対応していたりしていなかったりします。しかも、そもそもFusion360がDWGを読み込む時に単位を読んでくれる動作をしているの?という所が問題になります。
これを実験するにはAutocad側でDWGの最新バージョンで出力し、Fusion360で読み込むことで白黒付けられると思うのでご自身でも実験してみると良いかと思います。
因みに添付して頂いたデータですが、DWGなので中身にユニット設定があるのかどうなのか?解析できないので良く分かりませんが、Fusion360で読み込むとcmで解釈されてインポートされてしまうので、DWG内に単位設定が無いか、Fusion360がDWGの読み込みの際に単位を無視しているか?のどちらかでしょう。
そこで、今度はSolidworksにて基本単位をMMGS(ミリメートル、グラム、秒)にして単位指定ありのDWGで出力した物をFusion360で読み込んでみました。結果100mmで出力した円がしっかりと100mmで入力できました。という事は、Fusion360側ではDWGの単位をしっかりと読んでいる可能性がありますね。
なので、この現象を徹底的に追及するのならば、出力したCADのDWG出力設定がどのようになっているか?をチェックすると良いと思います。できることは、最新版のDWGの仕様にすること、そして単位設定の有無のチェックなどがあればそれをオンにすることなどが対処できる事だと思います。
これらを精査してもインポートでスケールが拡大されてしまうのならば、それはそれでお使いのCADとFusion360間でのDWGの入出力ではそうなる可能性があると社内やグループ内で周知しておく必要があります。
そして最初から申し上げているように、中間ファイルを使った変換では寸法チェックは必須です。
また、こちらのスレッドでも同じような問題を話し合ったのでご覧になると良いと思います。
解決済み: fusion360からtwinmotionにする際のこと - Autodesk Community
この問題は最初に書いた通り、CAD間でデータを移行する際には必ず付きまとう問題なので、インポート後には要確認です。
これには、
1.内部基準ユニット(単位)の違い
2.中間ファイルの単位の扱い方の有無
という問題があります。
順番に見てみましょう。
まず原因の一つとして各CAD毎に内部で取り扱う基準ユニット(単位)が違う事が挙げられます。
因みにFusion360は国際単位系であるcmが内部の基準ユニットになっています。
Blenderなどは独自にBlenderユニットというものが標準ユニットになっていたりします。
Solidworksなどは内部で数種類の標準ユニットを変更できるようですね。
他にもCAD毎に1とした場合の単位をmmにするかcmにするか?どの分野で使用するCADなのか?で色々と変わるようです。
話を戻します。
なので中間ファイルを読み込む際に、中間ファイル内に単位設定があればその単位を基準に読み込みますが、単位設定がない場合には基本単位であるcmとして読み込むようになっています。これはDWGに限らずどの中間ファイルでも同じです。
では今回扱う中間ファイルであるDWGはどうなの?という話ですが、DWGはバージョンによって単位設定に対応していたりしていなかったりします。しかも、そもそもFusion360がDWGを読み込む時に単位を読んでくれる動作をしているの?という所が問題になります。
これを実験するにはAutocad側でDWGの最新バージョンで出力し、Fusion360で読み込むことで白黒付けられると思うのでご自身でも実験してみると良いかと思います。
因みに添付して頂いたデータですが、DWGなので中身にユニット設定があるのかどうなのか?解析できないので良く分かりませんが、Fusion360で読み込むとcmで解釈されてインポートされてしまうので、DWG内に単位設定が無いか、Fusion360がDWGの読み込みの際に単位を無視しているか?のどちらかでしょう。
そこで、今度はSolidworksにて基本単位をMMGS(ミリメートル、グラム、秒)にして単位指定ありのDWGで出力した物をFusion360で読み込んでみました。結果100mmで出力した円がしっかりと100mmで入力できました。という事は、Fusion360側ではDWGの単位をしっかりと読んでいる可能性がありますね。
なので、この現象を徹底的に追及するのならば、出力したCADのDWG出力設定がどのようになっているか?をチェックすると良いと思います。できることは、最新版のDWGの仕様にすること、そして単位設定の有無のチェックなどがあればそれをオンにすることなどが対処できる事だと思います。
これらを精査してもインポートでスケールが拡大されてしまうのならば、それはそれでお使いのCADとFusion360間でのDWGの入出力ではそうなる可能性があると社内やグループ内で周知しておく必要があります。
そして最初から申し上げているように、中間ファイルを使った変換では寸法チェックは必須です。
また、こちらのスレッドでも同じような問題を話し合ったのでご覧になると良いと思います。
解決済み: fusion360からtwinmotionにする際のこと - Autodesk Community
@take5B554S さん、
@Bunga777 さん、
AutoCAD Mechanical 2020で簡単な図形を作って可能なバージョン全てファイルをエクスポートしてみました。
まずはDWGから。AutoCAD 2000~AutoCAD 2018までです。全てデータパネル経由でアップロードしています。
いずれも元ファイルの寸法が100mmのところFusion360で読み込んでも100mmのままでした。
次はDXFです。AutoCAD R12~AutoCAD 2018まで。
R12を含めて全て100mmという寸法が再現されています。
AutoCADなので100mm→10cmで書き出し→10cmで読み込み→100mmで描画という可能性もあるんじゃないかとは思いますがひとまずこれらのバージョンでかつAutoCAD→Fusion360間のデータのやりとりは問題なさそうですね。
とりあえず事実関係を報告させていただきます。
@take5B554S さん、
@Bunga777 さん、
AutoCAD Mechanical 2020で簡単な図形を作って可能なバージョン全てファイルをエクスポートしてみました。
まずはDWGから。AutoCAD 2000~AutoCAD 2018までです。全てデータパネル経由でアップロードしています。
いずれも元ファイルの寸法が100mmのところFusion360で読み込んでも100mmのままでした。
次はDXFです。AutoCAD R12~AutoCAD 2018まで。
R12を含めて全て100mmという寸法が再現されています。
AutoCADなので100mm→10cmで書き出し→10cmで読み込み→100mmで描画という可能性もあるんじゃないかとは思いますがひとまずこれらのバージョンでかつAutoCAD→Fusion360間のデータのやりとりは問題なさそうですね。
とりあえず事実関係を報告させていただきます。
@take5B554S さん、
添付していただいたファイルを無理やり開いてみました。
先頭行に「AC1032」とあります。AutoCAD2018以降で作られたもののようですね。とすると単位の情報もこの中に含まれているのではないでしょうか。ファイル形式が古くで単位の情報がなく勝手にcm単位で読み込まれているというのはこの場合当てはまらない気がします。
@take5B554S さん、
添付していただいたファイルを無理やり開いてみました。
先頭行に「AC1032」とあります。AutoCAD2018以降で作られたもののようですね。とすると単位の情報もこの中に含まれているのではないでしょうか。ファイル形式が古くで単位の情報がなく勝手にcm単位で読み込まれているというのはこの場合当てはまらない気がします。
@take5B554S さん、
Autodesk Viewerで添付していただいたDWGファイルを開いてみました。
単位系をミリメートルにすると300mmのところが7620mmと表示されました。7620/300=25.4ということで元の図形はインチ単位で描画されているのではないでしょうか。
AutoCADに詳しくないのでなぜこうなっているのか良く分からないのですが300インチのところを無理やり300mmと表記している感じですね。またインチで描画されていたとしてもFusion360に取りこんだときに10倍になる謎は残ったままですが。。。
ちなみに寸法100mmの別ファイルを作ってAutodesk Viewerで見るときっちりと100mmで表示されます。
https://www.autodesk.co.jp/viewers
ひとまず分かったところまで情報共有いたしました。
@take5B554S さん、
Autodesk Viewerで添付していただいたDWGファイルを開いてみました。
単位系をミリメートルにすると300mmのところが7620mmと表示されました。7620/300=25.4ということで元の図形はインチ単位で描画されているのではないでしょうか。
AutoCADに詳しくないのでなぜこうなっているのか良く分からないのですが300インチのところを無理やり300mmと表記している感じですね。またインチで描画されていたとしてもFusion360に取りこんだときに10倍になる謎は残ったままですが。。。
ちなみに寸法100mmの別ファイルを作ってAutodesk Viewerで見るときっちりと100mmで表示されます。
https://www.autodesk.co.jp/viewers
ひとまず分かったところまで情報共有いたしました。
@take5B554S さん、
もう少し検証を進めてみました。
Fusion360でこのような図面を描いてシートをDXFで出力しました。
中身を開いて単位情報のところを4番(ミリメートル)から0番(単位情報なし)に変更しました。
これを再度Fusion360で開いたらこのようになっています。(ファイルメニューから開くという操作をしています)
この結果からすると少なくともDXFでは勝手にcmの単位を付けるという挙動はとらないみたいですね。ファイルの単位系に従うようです。
とりあえず分かったところまでお知らせします。
@take5B554S さん、
もう少し検証を進めてみました。
Fusion360でこのような図面を描いてシートをDXFで出力しました。
中身を開いて単位情報のところを4番(ミリメートル)から0番(単位情報なし)に変更しました。
これを再度Fusion360で開いたらこのようになっています。(ファイルメニューから開くという操作をしています)
この結果からすると少なくともDXFでは勝手にcmの単位を付けるという挙動はとらないみたいですね。ファイルの単位系に従うようです。
とりあえず分かったところまでお知らせします。
@take5B554S さん、
次はもう一度単位をmmに戻してデータパネルから開いてみました。
この場合はDXFファイル内の情報に従って正しい寸法になっています。
これまでの結果をまとめると、DXFファイルのバージョンがAutoCAD 2013であることを前提にして
1.ファイルメニューから開くという操作ではDXF内に単位の情報がなくても挿入先ファイルの単位系に従って描画される
2.DXF内に単位の情報がない場合にデータパネルからアップロードするとcm単位が付与されて描画される
3.DXF内に単位の情報がある場合はデータパネルからアップロードしてもmm単位で描画される
ここから類推されるのは、
「AutoCAD2018形式で保存されたDWGファイルでも単位の情報が欠落していてかつデータパネルからアップロードするとcm単位が付与されて寸法が10倍になる」
という感じでしょうか。
これを直接確認できればいいのですが、、、
@take5B554S さん、
次はもう一度単位をmmに戻してデータパネルから開いてみました。
この場合はDXFファイル内の情報に従って正しい寸法になっています。
これまでの結果をまとめると、DXFファイルのバージョンがAutoCAD 2013であることを前提にして
1.ファイルメニューから開くという操作ではDXF内に単位の情報がなくても挿入先ファイルの単位系に従って描画される
2.DXF内に単位の情報がない場合にデータパネルからアップロードするとcm単位が付与されて描画される
3.DXF内に単位の情報がある場合はデータパネルからアップロードしてもmm単位で描画される
ここから類推されるのは、
「AutoCAD2018形式で保存されたDWGファイルでも単位の情報が欠落していてかつデータパネルからアップロードするとcm単位が付与されて寸法が10倍になる」
という感じでしょうか。
これを直接確認できればいいのですが、、、
@adachitech7 さん
大変な検証をありがとうございます(^_^;)
同じAutodesk製品なのにトランスレートに気をつかわなきゃならないのはなんとなく解せませんね。
読み込みの際にどの単位でインポートするかのオプションがあると、業務で繰り返し使うときなどはルーティーン化できて便利かも知れませんね。
@adachitech7 さん
大変な検証をありがとうございます(^_^;)
同じAutodesk製品なのにトランスレートに気をつかわなきゃならないのはなんとなく解せませんね。
読み込みの際にどの単位でインポートするかのオプションがあると、業務で繰り返し使うときなどはルーティーン化できて便利かも知れませんね。
@take5B554S さん、
他の可能性がないかも検証してみました。
AutoCADのネイティブファイルであるDWGと中間ファイルのDXFの中身が大体同じであるという想定の元ですが、、、
基本設定で新規デザインの規定の単位をcmに変更。
DXFファイルの単位情報をmmから単位なしに変更。
ファイルのメニューから開くでDXFファイルを表示。
寸法が100cmになっています。
単位をmmに変えると1,000mmになりました。
これで表面上は今お困りの状況が再現できたことになります。
DWGファイルの単位情報が欠落している、かつインポートする際のFusion360側の単位系がcmであるということが組み合わさった場合にはこんな感じになるかと。可能性は低いかもしれませんが。。。
@take5B554S さん、
他の可能性がないかも検証してみました。
AutoCADのネイティブファイルであるDWGと中間ファイルのDXFの中身が大体同じであるという想定の元ですが、、、
基本設定で新規デザインの規定の単位をcmに変更。
DXFファイルの単位情報をmmから単位なしに変更。
ファイルのメニューから開くでDXFファイルを表示。
寸法が100cmになっています。
単位をmmに変えると1,000mmになりました。
これで表面上は今お困りの状況が再現できたことになります。
DWGファイルの単位情報が欠落している、かつインポートする際のFusion360側の単位系がcmであるということが組み合わさった場合にはこんな感じになるかと。可能性は低いかもしれませんが。。。
お探しの情報が見つからないときは、コミュニティで質問しましょう。困っている人がいたら、情報を教えてあげましょう。