Fusion360で作ったデータはクラウドで保存されます。
今出ているWeb画面はそのクラウドデータをWeb上で管理するものになります。
Fusion360からでもデータパネルを介して同じ画面に飛ぶことができます。
データパネルからアップロードしたdwgファイルの管理画面に飛んでから下図のアイコンを触ると他の中間ファイルへ変換することができます。
ここでdxfファイルを選択してみてください。
しばらくするとアカウントに紐づけされたメールアドレスにダウンロードリンクが記載されたメールが届きますので、クリックして変換されたDXFファイルをダウンロードします。
そしてそのDXFファイルを目的のファイルに下図のように挿入します。
挿入する際の単位に気を付けてください。
Fusion360から吐き出したdwgファイルやdxfファイルはcm単位の数値でアウトプットされ、それをcm単位で読み込んでmmに直すという仕様になっています。
他のCADで作ったファイルも全てこの挙動になるのかは不明なのですが、取り込んだあとに一度寸法をご確認ください。
ちなみにFusion360から吐き出したdwgファイルならデータパネルから直接開くことができます。
分からないところがあればまた質問してください。
@pureritel さんのライセンスは非商用ライセンス(個人ライセンス)でしょうか?
そうですとDWG形式はサポートされていないので、そのような表示になっているのではないかと推測します。
クラウド上での変換も制限されます。
ライセンスごとのファイル形式の詳細は以下のページに記載されております
たとえばDXFであればどのライセンスでもサポートされていますので、そちらに変換してインポートするのが良いかと思われます。SVGでも良いかもしれません。
インポートする際は @adachitech7 さんの投稿にもあったように単位系にはご注意ください。
ライセンスが商用・スタートアップでしたらお知らせください。
宜しくお願い致します。
Naho Usuki
@NahoUsuki さん、情報ありがとうございます。
非商用ユーザーはクラウドでもdwgからの変換はサポートされないのですね。
これは気付いていませんでした。
@pureritel さん、@NahoUsukiさんの投稿をご確認ください。不十分な情報で申し訳ありませんでした。
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