@36works さん、
1/10ということなので多分単位系の問題なんだと思います。CADから出力するのがSTLで出力する時の単位系がcmになっていないでしょうか?STLデータは内部に単位の情報を持っていないので100mmのものが出力時に10cmであったりすると内部には10という数字しか残りません。これをCAMの方で読み込んで単位がmmだったりすると10mmになってサイズが1/10になります。
CADとCAMソフトが何か分かれば教えてください。またCADから出力したデータがあれば添付いただくと助かります。
半年ほど前に上手くいかなかった事案でcamで描いた方が早いため今までずっと放置しておりました。
なので、何のデータだったかは忘れてしまった為、同じデーターが無いのですが、こちらのデータでも大丈夫でしょうか?
設定などはいじっておらず、作り方も同じように作っております。
camソフトはalpha camを使用しております。
現在使用押しているバージョンは3Dで読み込める能力は無い為、ダボ穴の認識が出来ずfusion360である程度設計してからalpha camでデーターを組んでおりました。
今回はダボ穴を読み込ませるというのは無視して、2Ⅾで描いたものを組み立てる感じ(ファイル2つめ)でcad camを活用できないかなと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
@36works さん、
Fusion360からDWGもしくはDXFで出力してalpha camに2D図として取り込んでいる、という感じでしょうか?
これは数年前に私が調べてみた結果なのですが、どうも3DのDWGとDXFはFusion360から出力する際にcm単位に変換されるみたいなんです。STLと同じくDWGやDXFは単位の情報を持ちませんので100mmで出力したデータは10cmに変換されファイルには10という数字だけが残るようです。これをalpha camに取り込むとmmの単位が付与され10mmになるのではないでしょうか。2DのDWG・DXFでは検証していないのですがおそらく同じ理屈かと。
これらはFusion360は内部の処理を全部cm単位で行っていることに起因する現象だと理解すればいいと思います。
一応その当時整理した表を貼っておきます。
(本件、私が個人的に調査した結果でAutodeskさんの公式見解ではないことにご留意ください)
注:この投稿に貼り付けていた一覧表は不正確なところがあるようなので削除しました。(2022.12.14 足立)
マジ?と思って確認してみましたが、やはりセンチメートルで記述されているようです。
受け入れ側でセンチメートルの指示で受け入れると正常な値になります。
DXFには$MEASUREMENTっていう値が中にあって、そこで単位の設定をしているわけですが、それとは矛盾しているのでこれはこれでちょっと問題な気がしますねぇ。
DXF、DWGを外注に出す時には確認作業を怠るととんでもない物が出来上がってくる可能性があって怖いですね。
ちなみに、他の例えばSTEPやSATなどの形式では大丈夫そうなので、お使いのCAMではその辺りの形式は対応できなそうですかね?
まぁ、DXFを標準でやり取りされている業界もあると思うし、どうにかしてほしいですね。
一応、Autodeskさんが公開しているDXFの規格内容がこちら。
http://docs.autodesk.com/ACD/2011/JPN/filesDXF/WS1a9193826455f5ff18cb41610ec0a2e719-7a6f.htm
一応、単位を決める $MEASUREMENT があって、ここで0,1でインチかミリかを設定するようになっていますね。
厳密にこのルールに則るならば、ミリかインチしか選択できないので、書き出しもそれを基準にするのが一般的な気がしますよね。 DXFってAutodeskの発案だったはずなのに……(^_^;)
仕事でも未だにDXFのやり取りをしている業者が結構あって(平物を切断している業者などは特に多い)、かなりの数のDXFをやり取りしていますが、それほど単位違いでトラブった事がないので、一応上記 $MEASUREMENT 設定が守られているのでは?と思います。 後、データ交換したあとは、一箇所測って紙図面と照合ってのも習慣化していますね。
ただ、このルールが結構いい加減でCADによって守られていないのも現実で、DXF,DWGに限っては各CAD側で読み込む時に、単位を任意に設定できるようになっていたりしますしね。
今までミリがインチだったとか、メートルになってたって話はよく聞くけども、今回はよりによってセンチメートルって……ってちょっと驚きました。
@Bunga777 さん、
情報ありがとうございます。
measurementの項目はヤードポンド法とメートル法の違いを示していて単位そのものではない、ということではありませんでしょうか?このリファレンスに従えばDXF内の寸法は全部メートル単位ということになりそうですが。
確認テストのためこのような図面を作ってDXFに吐き出してみました。
measurementは1でメートルになっています。
ダッソーのeDrawingsで開くときちんと同じ寸法で表示されています。
まだ色々と腑に落ちない感じなのでもう少し調査してみますね。
STEPは一応対応しているとの事でしたが、読み込むことができませんでした💦
SATは対応形式として対応していませんでした。
外注に出してとんでもないものが送られてきたら笑いごとで済まないですね💦💦
難しい文字ばっかで頭が混乱してしまいそうです💦
一応mmで読み込まれているという事でしょうか?
alpha camのサポーターの方に問い合わせた所 fusionn360側で設定をしてくださいとの事でしたのでDXFやDWGで読み込むことは難しそうですかね。。。?
また、STLで読み込んでみたところ寸法は寸法の差異がなく読み込むことができました。
ダボ穴などは放射線状の螺旋で読み込むのでcamソフトで書きこんだ方が早そうでしたが、切り抜きやくり抜きは何とかSTLで行けそうでした。
なるほど、、、。
でも、stlデータは積層系のプリンターなどなら良いけども、CAMには正直あまり相性良くないですねぇ。
stlなら、まだigesの方が良いと思います。
alphaCAMは何をメインでやり取りしているんだろうか?
@36works さん、
まずおやりになっているプロセスをもう少し詳しく教えてください。
1.Fusion360からアウトプットしているファイル形式
2.alpha camに読み込むときの単位系
特に1番が分からないと何を検証したらいいのか分からなくなってしまいますので。
これまで検証した結果ではFusion360から出力したDXFファイルはメートル法で寸法が保存されFusion360ファイルの単位がmmだとそのままmmで寸法が保持されているようです。とすると考えられるのはalpha camでDXFを読み込むときに何らかの変換が行われてしまったということになります。Fusion360側では出力時に単位系を変えることはできないのでalpha cam側で何らかの設定を変えるしかないですね。
igesは試していませんでした💦
やってみます
alpha camの対応形式は
DWG DXF IGES STL STEP Rinno postscript です。
alpha camのグレードを上げればもう少し対応形式が増えますが、自分の持っているソフトのグレードではこれくらいの対応しかありませんでした。
今はCADで簡単に設計をした物を元にcamソフトでパーツ一つ一つを書き出しているのですが、
cadで描いたものをそのままcamで読み込めると業務が楽になって良いな、仕事の幅も今より広がるんじゃないかと思っております。
3Dとして取り込むのは自分が持っているcamのグレードでは難しいので家具のダボ穴や立体物はこれまでの様にcamでデーターを作ろと思っているのですが、2Ⅾでのくり抜きや切削が出来るようになればと思っております。
Fusion360からアウトプットしているファイル形式についてですが、どれを読み込ませれば都合が良いのか分からずDXF DWG STL iges STEPを読み込んでみました。
※印STEPは対応ファイルに含まれていましたが読み込むことは出来ませんでした。
正直な所、今までずっと手加工で来たので、たくさんのファイル形式があって検索しても理解が追い付いつかず、手探り手探りでやっており、何がわからないのかがわからない状態で質問をしてしまいました。。
ご迷惑をおかけします💦
これまで検証した結果ではFusion360から出力したDXFファイルはメートル法で寸法が保存されFusion360ファイルの単位がmmだとそのままmmで寸法が保持されているようです。とすると考えられるのはalpha camでDXFを読み込むときに何らかの変換が行われてしまったということになります。Fusion360側では出力時に単位系を変えることはできないのでalpha cam側で何らかの設定を変えるしかないですね。
↓
alpha camの対応サポーターの方に問い合わせたらfusion360側で設定をしてほしいと言われたのでDXF自体がalpha camでは難しいんですかね?💦
alpha camでは寸法の差異については対応しかねそうな感じでした。
@36works さん、
3D-DXF形式で出力したときに寸法がどのように変化するのかを再度検証してみました。
作ったモデルは以下のような大きさになっています。
このモデルを3D-DXFに出力して中身を見てみました。
まずインチ/フィートとメートルの区別ですが、数字が0になっているのでインチ/フィートで記述されていることになっているようです。(既にこの時点で謎ですが、、、)
ソリッドボディの大きさに当たる部分を探したところ次のようになっていました。
123.45mmに当たるところは12.345に、56.78mmに当たるところは5.678に。
つまりこの時点で1/10の大きさになっているようです。
これを他のCADソフトで開いたり、Fusion360に再度読み込ませてみるとなぜか元の123.45mmと56.78mmに戻っているのですが、ともかく3D-DXFの中の数値が1/10になっているのは確かなようです。
alpha camの方でmm単位で1/10になるとするとFusion360が吐き出すフDXFファイルが原因ということになりますね。
camの方で取り込むときの単位が変えられないとすると、とりあえずの回避策としてはFusion360側でボディを10倍の大きさにするという手があります。
以下尺度コマンドを使ったスケール変更の手順になります。