@36works さんの書き込みを見て気づきました。
最優先でほしいのは2Dデータなのではないでしょうか?
だとしたら、図面のワークスペースで等倍で書いた図面をDXFでエクスポートすれば確実にオンスケールで出力可能です。
DWGの方は私が確認したところ、残念ながらしっかりと出力できていない感じでした。
なので、2Dデータが希望ならば等倍図面からDXFエクスポート、こちらの方法が一番安心だと思います。
次に3Dデータが欲しい場合
調べたところ、Alphacamは標準でサーフェス・STLに対して3D加工ができる仕様っぽいですね。
さらに追加機能でソリッドへの3D加工ができる様になる。
私が調べたところ現状AlphaCAM入力、Fusion360出力、両方が対応しているものは、DXF , DWG , IGES , Sketchup , STEP , STL のようですね。
これをざっくりと分類すると、
サーフェス IGES , STEP(Sketchupたぶん)
ソリッド STEP(逆にサーフェスが扱えない)
ポリゴン STL
となります。DXF , DWG はサーフェスもソリッドも扱えますが、業界的には2Dがメインとなっています。
なので、標準機能で3D加工しようとするならば、IGES , Sketchup のサーフェスデータ、 STL のポリゴンデータでやり取りをすれば良いことになります。 拡張機能の3D加工をするならば、ここにIGES,STEPのソリッドデータが加わります。
※恐らくSTEPデータが読めなかったのは、標準機能のサーフェス読み込みに対して、STEPのソリッドを読もうとしたので読めなかったのではと思われます。拡張機能が入っていればソリッドが扱えるのでCAD上に現れたような気がします。
(この辺サポートに問い合わせてみてください)
また、Fusion360からの出力を考えると、ソリッド → サーフェス → ポリゴンの順で精度や使い勝手が落ちると思っています。(あくまで私基準の感じ方ですが)
こちら、左からソリッド、サーフェス、ポリゴンです。
中身の詰まったソリッド、紙のようなサーフェス、パッチワークのようなポリゴンです。(ポリゴンは意図的に荒くしましたが)
業務上、0.01単位の精度を要求しないのであれば、ポリゴンでもOKだと思いますし、精度が要求されるのであればポリゴンでは不安が残ります。 その辺は実務と相談してデータ形式を選ぶと良いと思います。
毎回寸法や単位のことを気にしながらデータをやり取りされるのは正直精神的に良くないと思うので、上記の特徴を踏まえて2DはDXF、3DならIGES , Sketchup でやっていくと良さそうな気配です。
あと、、、お使いになっている工作マシンがなにか分からないのでアレですが、いっその事CAMもFusion360でやってみるのもデータ変換のあれこれが無くて良いのでは?という気もしました(^_^;)
あ、、、STEPサーフェスボディも行けますね!! おいおい!
今まで結構STEPでサーフェスだけ消え去ってしまった経験があったので、STEPサーフェスNGと思いこんでましたがサーフェスでも大丈夫ってことですね。前回の投稿の方も直しておくとともに、新たな提案を書いておこう(^_^;)
今回のご指摘でSTEPもサーフェスが扱えるのがわかりました。
やってみるとFusion360側でソリッドボディをステッチ解除してSTEPエクスポートすると、データ上はサーフェスが送られます。なので、ステッチ解除してからAlphaCAMに送ることでSTEPでも送れる可能性がありますね。
@36works さん、ぜひテストしてみてください。
AlphaCAM側の受け入れが仕様上サーフェスオンリーならば、現在の選択肢は私ならばエクスポート時の作業量や、外注に出す事などを考えるとIGES一択かなと思っていたりします。
P.S.このお題いいですね、とても勉強になります(^o^)
@36works さん、
@Bunga777 さん、
サポート部門の方から返信がありました。
結論からするとこの現象はバグではなく仕様のようです。
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Fusion 360 は DXF や DWG など単位が設定されないファイル形式では cm で出力しております。
出力単位を変更するすべがございませんので、
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以前にも同様な投稿がありました。私が答えているのですがすっかり忘れていました。
エクスポートファイルの単位系についてのトピックです。
あと新たに分かったこともあって、DXF/DWGファイルは単位情報がない訳ではなく、「AutoCAD DesignCenter ブロックの既定の図面単位」という仕組みを使って情報の伝達をしているようです。
以下DXFのリファレンスから抜粋です。$INSUNITSという項目が図面単位についてのもののようです。
Fusion360からアウトプットした3D-DXFファイルの中身を見てみると図面単位がcmになっています。これでAutoCADで開いたときに100mmとなるところが10cmで表記される理屈が分かりますね。
3D-DXFファイルを読み込むソフトによってこの「AutoCAD DesignCenter ブロックの既定の図面単位」という項目を参照できるものとそうでないものがあるのだと推測します。AlphaCAMは図面単位を参照できない仕様で、100mm→10cmの10という数字しか認識できないということなのだと思います。
IGESで読み込んでみた所、使えそうなデータとして送られてきました。
ありがとうございます。
ダボ穴など複数ある穴をalpha camの方で一つ一つ選択しなければなりませんが、今までよりずっと早く、ミスも少なくできそうな事にワクワクしております。
また、等倍図からDXFでの読み込みも上手く読み込むことができ今までの様な2重でデーターを書かなくて良い事が本当にうれしいです。
何度もご相談に乗っていただきありがとうございました!!
サポートの方にまで問い合わせていただきありがとうございました💦
お二方の話がすごく高度で何度か読み返して自分の中で整理するのに時間がかかりました💦💦
こういった細かな設定や使用はどこを見て良いか分からずいつも一人で右往左往しているんですが、表面上の浅いところだけではありますが、寸法が違って出力されることや、これからのcadをどう使っていくかが理解できたような気がしています。
ありがとうございました。
また、STEPファイルですが、やはり読み込むことが出来ませんでした。
alpha camの保守契約が先々月に終わってしまったので今すぐ聞くことは出来ませんが、また保守契約を更新する時が来ましたら、それとなく聞いてみたいと思います。