間違った理解かもしれませんが、編集しているデザインファイルが、1つのコンポーネントです。
新規コンポーネントは、その中に、入れ子にして、コンポーネントを作成する操作です。
では、どういったときに使うかというと、構成する部品のまとまりとして管理したい時に使います。
私の理解では、部品をモデリングしながら、アセンブリ構成を作成するときに利用すると理解しています。
アセンブリ機能を利用して、複数のデザインファイルを組み合わせて、1つのデザインに構成する際、
追加した1つ1つのデザインファイルは、コンポーネントとして追加されます。
モデリングする際も意識して、操作すれば、同じような構成でモデリングすることができるために用意されている機能ではないかと思います。
使いやすくはないですが、コンポーネントは、別ファイルに分離できるので、
色や形状を変えたバリエーションを複数作成する際にも使えます。
結論としては、モデリングの構成がわかりやすくなるように好きに使えばいいと思います。
バージョンアップで変化しているかもしれませんが、
スケッチは、ドラッグで、コンポーネントに移動できないので、
コンポーネントをあらかじめ作成し、アクティブにしたあと、スケッチを作成する必要があることに注意が必要です。