8月5日に公開された Fusion 360 最新マイナーアップデート更新情報の中に
シミュレーション解析のローカル解析廃止(予定)の内容がありました。
詳細内容もでてきましたのであらためてまとめましたのでご確認下さいませ。
【8月5日新着】機能改善不具合対応 Fusion 360 最新マイナーアップデート更新情報 V.2.0.13866
https://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/8yue5ri-geng-xin-v-2-0-13866-7yue14ri-xin-zhe-xi...
ローカル解析機能の更新について
9月に予定されているアップデートでは、 線形応力、モード周波数、熱解析、熱応力スタディタイプの
<ローカル解析>は 利用できなくなります。
Simulation Extensionの一部として すべて<クラウド解析>のみとなる予定です。
ただし、2022年1 月18 日以降、クラウドでの 線形静的応力解析を実行するコストは、
Fusion 360 サブスクリプションの一部として含まれるようになったので実質使い放題です。
線形静的応力解析以外のものは
・結果ごとにトークンで支払う
・シミュレーション拡張機能サブスクリプション (月単位または年単位) を購入する(トークンで支払う必要なし)
実施される時期は、2022年9月6日予定のアップデートからになります。(日本時間では7日)
・よくある質問Q&Aなどの詳細内容
ローカル解析機能の更新について(公式)
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/fusion-360/learn-explore/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JP...
以上、ご確認下さいませ。