こんにちは。
InfraWorks から FBX を書き出すと、オルソ画像の貼り付け位置に関する情報に "-1.0" の値が含まれます。Windows の 3D ビューアはマイナスの値を認識できないため、位置や方向を適切に表示できない状況と思います。
代案として、InfraWorks から OBJ ファイルの書き出しを試してみてもらえますでしょうか。
ISHINO様
ご回答ありがとうございます。
教えて頂いた通り、.objファイルで書き出すとオルソ画像が正しい位置にきました。
ただ、.objファイルにすると、マテリアルが反映されない箇所がありました。
Civil3Dでマテリアルを割り当てたものは反映されますが、Infraworksのコリドーコンポーネント道路の車道や法面は
グレーになっています。
オルソ画像とマテリアルをどちらも正しく表示するのはやはり難しいのでしょうか。
自己解決しました。
Infraworksから.daeファイルで書き出したデータを、3dsMaxで読み込み→fbx書き出しすると3Dビューアで正しく表示されました。
こんにちは。
返信が遅れてしまいましたが、解決されたとの事で何よりです。
なお参考まで、先日にお送りした返信の中で「InfraWorks から FBX を書き出すと、オルソ画像の貼り付け位置に関する情報に "-1.0" の値が含まれます」と書きましたが、こちらは 3ds Max の [マテリアル エディタ] でテクスチャのパラメータを開くと、オフセットとタイリングの V に "-1.0" の値として反映しています。
以前に InfraWorks から書き出した OBJ を 3ds Max に読み込み、オフセットとタイリングに "-1.0" が入らない事を確認していましたが、DAE は試した事が無く失礼しました。