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本日、J tool 2024 がリリースされました。下記 Autodesk App Store より入手が可能です。
今回の主な変更内容は、下記です。
・J-LandXML 対応サブアセンブリに、「切土や盛土を一段ずつ調整できるサブアセンブリ」を追加
・国土交通省、北海道開発局、NEXCO テンプレートのバグ修正
・平面図や縦断図の仕様が、各種製図基準と異なる
・縦断ビューに、縮尺の三角マークが表示されない(※ 新規作成の図面)
・20m 測点で、測点 No の繰り上がりがおかしい(例:No. 8+0 ではなく No. 7+20)
・「レイアウトをモデルに書き出し」がエラーで実行できない
・J-LandXML で、一部読み込めないデータがある(サーフェスのサイズが大きい、線形が無い、複数の線形がある)
・他
詳細は、下記のリリースノートをご参照ください。
今回のアップデートでは、縦断ビューの作成方法を変更しました。
これにより、J tool 2023 以前で作成した縦断ビューの三角スケールが、J tool 2024 で描画されなくなる場合があります。
対応方法に関しては、リリースノートやヘルプ記事をご参照ください。
(リリースノート:縦断ビューの変更に関する補足 セクション)https://autode.sk/4341bSN
Tatsuya Kusakabe
Technical Sales Specialist
Autodesk Ltd., Japan
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