引出線を法線上に引くには

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穴加工の指示等で円から引出線を引くとき、引出線を円の法線ぴったりに引くことが出来ません。

良い方法がございましたら、教えていただけます様宜しくお願い致します。

現在していますのは、法線上に引けるのですが、数段階手順を踏まないといけないので手間です。

＜現在している方法＞

 図ー１　円の中心から引出線を引く

 図ー２　矢印の先端を引出線と円の交点に移動する

 図ー３　法線上に引出線を引いた状態

この様な手順を踏むことなく、最初から法線上に引く方法をご存知でしたら、ご教授いただけます様宜しくお願い致します。

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[minaminoNEKO · Accepted solution]

何かしらの設定やAutoCAD Mechanicalでそういう設定があるかがちょっと私ではわからず、ご希望の設定かは分かりませんが、私は直径寸法で対応することがあります。

他の寸法設定に影響が及ばないように、穴の旗揚げ用に寸法スタイルを作って、

"寸法の位置合わせ"は常に水平に設定し、

”微調整”の～内側に記入のチェックを外し、矢印を希望のものにすることで、円上に沿う旗揚げとして使うことがあります。(他、細かい設定は自分好みで)

直径寸法が出ますが、用途によって直接文字を置き換えたりしています。

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@minaminoNEKO さん

こんにちは。

ご連絡ありがとうございます。

引出線を好きな位置にずらしても、法線上でついてくるのが気持ちがいいですね！

『 10キリ 』など Φ を消したいときはひと手間でしたが出来ました。

ご教授ありがとうございました。

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[minaminoNEKO · Accepted solution]

ご対応できまして良かったです(^^

ちなみにRやΦなど頭記号がいらない場合は、寸法設定の"基本設定"の中の"接頭表記"にスペースを入れておくと、記号が消去された状態で表示されます。

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@minaminoNEKO さん

早速のご連絡ありがとうございます。

ご教授いただいた内容を応用してみました。

１．キリ穴加工用寸法スタイル

１－１）接頭表記には、半角スペースを入れる。

１－２）接尾表記には、キリ を入れる。

このスタイルで円寸法を選ぶと、下図の様になりました。

２．タップ加工用寸法スタイル

２－１）接頭表記に M を入れる。

このスタイルで円寸法を選ぶと、下図の様になりました。

これでしたら、数値及び加工方法を示すコメントを一切入れることなく場所のみ指定すればいいだけですので、かなり便利に使えると思います。

ありがとうございました。

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