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回答者: AutoCivilAkita01. 解決策の投稿を見る。
お疲れ様です。
Autocadにはダイナミックブロックという機能があります。
パラメータを切り替えることでブロック一つで複数の状態を表現することができます。
正面図・側面図を切り替えたり、拘束を利用してストレッチしたりなどが可能です。
nrb03964さんが求めている2D・3Dの切り替えに関しては、ダイナミックブロックの「可視性」を変更することで表現できるでしょう。
一つのブロックを作り2D図・3Dモデルを一緒にその中に入れます。
可視性のセットを2つ用意し、Aパターンは3Dモデルを不可視に、Bパターンは2D図を不可視に設定します。
ざっくり言ってこれだけのシンプルな設定です。
Youtubeなどで動画解説が上がっていたとおもうので調べてみてください。
ご無沙汰しております。
以前のアドバイス有難うございました。
質問があり、改めて連絡させていただきました。
ブロックデータなのですが、
ダイナミックブロックで青三角マークをクリックすると形が変わる設定は理解したつもりなのですが、平面ビューの時、3Dビューのビューキューブで「上」にした時は2D表示、3Dビューの時は立体にと、青三角をクリックしなくても「ビューを変えるだけで自動で形状が切替る」設定方法はないでしょうか?
もし方法がありましたら教えて下さい。
何卒宜しくお願い致します。
実験していないので予測で申し訳ありませんが、、、
「表示」タブの「ビュー管理」から、現在画面に表示している状態をそのまま「新しいビュー」に保存できます。
この機能を使うと、画層の表示/非表示やUCSの状態も保存されるのでViewCubeを使うより速く表示切り替えを行うことができます。
ダイナミックブロックの可視性まで保存されるのかは分かりませんが、試してみてください。
また、単純に可視性ではなくレイヤのOn/Offで2Dと3Dの切り替えを行えば、上の通りに出来るかもしれません。