あぁMacだったのですね。"Cache.open" が機能する事が確認出来て良かったです。
探りながら試したら出来た方法なので、必ずうまく行くわけではないと思ってください。
・Fusion360がクラッシュする可能性が高い為、事前に他のドキュメントを
保存し閉じておいてください。
・念のため "Cache.open" 内のファイルを全てバックアップしておいてください。
(無意味かも知れませんが・・・)
こちらではこんな状態のデータで試しています。
トップのドキュメント名は "assy" です。
1)新規のドキュメントを作成し、保存します。
本来であれば、同一プロジェクト内にした方が良いかも知れません。
2)テキストコマンドで次のコマンドを実行してください。
Fusion.ImportComponent <インポートするf3dファイルのファイルパス>
こちらではこんな感じで行ってます。
Fusion.ImportComponent C:\tmp\_assy.f1b8cda6-5058-4003-bba8-1133f12a08ed.f3d
3)通常のインポート時のダイアログが出るため、それなりに配置して下さい。
インポート後はこんな感じになります。
赤-インポートしたローカルからのファイル
青-データパネル内に表示されるファイル(リンクを保っています)
これが今のところ、リンク付きのローカルファイルを開く事が出来た唯一の方法です。
但し注意が必要です。
・リンクされているドキュメントが全てデータパネル内に正常な状態で残っている
必要があります。(1つでもNGの場合はFusion360がクラッシュします)
・インポートしたドキュメントはコンポーネントとしてインポートされる。
(元の状態より1段深い位置になってしまいます)
・正規の方法では無い(ド素人が探し出した方法)為、何らかの弊害が出るかも知れません。
一番良いのは、Autodeskの方から何らかの方法を提示して頂けると良いのですが・・・。