タイトルの通りです。
スケールにサブサーフェイスマップをアサインしてもーマルマップが見えてこないです。
出来ればサブサーフェイスのマップを使ったうえで、スケール値を調節したいです。
このような場合どうすればよろしいでしょうか?
ちなみに使用しているソフトとレンダラーは、maya2020とアーノルドレンダラーです。
回答よろしくお願いいたします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
回答者: Suto_Tama. 解決策の投稿を見る。
お疲れ様です。
現在のアーノルドではノーマルの疑似的凹凸をサブサーフェイスでは計算しないみたいです。
AOVsでノーマルは出力されますので、2D的に合成かけるか
ディスプレイスメントマップで立体にするかの二択かと思います。
テストした限り0.5程度のブレンドならまだディティールが潰れていないので
ノーマルマップの深度を2倍にして後は嘘調整で誤魔化す方法もあるかもしれません。
それでも凹凸に対してのサブサーフェイス計算はされず実際の立体と結果が変わりますので
ご注意ください。
Suto
Freelance
Twitter(X)
お疲れ様です。
おっしゃられているScale値とはマテリアルのSubsurface項目のScaleの事でしょうか?
それですと、Radiusで指定してあるカラー数値の強弱(正確にはサーフェス下での光の移動距離)なので
情報量は足されますがノーマルの効果はアップしないと思います。
私が知らないだけかもしれませんが
現状ノーマルマップを強く入れる方法はノーマルマップ自体の深さを意図的に上げて
Subsurfaceのweight値で調整するしかないかもしれません。
今後更新でノーマル対応になるといいですね。
Suto
Freelance
Twitter(X)
回答有難うございます。
そうです、SSSのことです。
やはりNormalを意図的に大きくする必要があるのですね。すぐに回答して頂いて本当に助かっております。
お探しの情報が見つからないときは、コミュニティで質問しましょう。困っている人がいたら、情報を教えてあげましょう。