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開発担当者にお聞きします。私個人的には、CASEにおける設計最適化手法は、トポロジー最適化、形状最適化、寸法最適化に分けられると思いますが、ジェネレーティブデザインは、トボロジー最適化の一部と捉えてよいでしょうか?
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開発担当者にお聞きします。私個人的には、CASEにおける設計最適化手法は、トポロジー最適化、形状最適化、寸法最適化に分けられると思いますが、ジェネレーティブデザインは、トボロジー最適化の一部と捉えてよいでしょうか?
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こんにちは。
開発担当者の方が直接回答することがあまりない(一度もない?)ので
営業の人からもらった資料の1ページを共有しておきます。
トポロジー最適化の計算手法であるレベルセット法 と書かれていますのでトポロジー最適化の仲間という認識は合っていると思います。
従来のものがSIMP法、ジェネレーティブデザインはレベルセット法+クラウドコンピューターで並列処理
トポロジー最適化という言葉もAIやIoTと同じくらい広範囲をふんわり包んだ言葉なので、自分は計算手法やアプローチ方法で区別しています。
@hfujiwaracrv35BL2 さん、ご質問ありがとうございます。開発担当者ではありませんが、回答いたします。
米オートデスク 製品開発&製造ソリューション 上級副社長のスコット・リースが、数年前にトポロジー最適化とジェネレーティブ デザインの違いを解説した記事を執筆しています。ご参考になるかと思いますので、よろしければご一読ください。
https://redshift.autodesk.co.jp/generative-design-examples/
gymnyan-man さんがおっしゃる通り、トポロジー最適化はジェネレーティブ デザインのように設計手法のひとつ(仲間)ではありますが、トポロジー最適化は軽量化を目的としたプロセスで採用されることが多く、一方ジェネレーティブ デザインは、材料や製造技術などの制約・環境を設定することで、軽量化のみならず、時間やコストの節約、強度などの性能向上につながる複数の設計案をコンピューターが提案してくれます。
トポロジー最適化を採用した海外事例と、トポロジー最適化からジェネレーティブ デザインを採用した国内事例を弊社のメディアサイトで紹介しておりますので、よろしければあわせてご覧ください。