負荷制御加工で材料をうまく認識せず、でたらめなパスが出てしまう

負荷制御加工で材料をうまく認識せず、でたらめなパスが出てしまう

yosuke-kuriyama
Enthusiast Enthusiast
230件の閲覧回数
5件の返信
メッセージ1/6

負荷制御加工で材料をうまく認識せず、でたらめなパスが出てしまう

yosuke-kuriyama
Enthusiast
Enthusiast

円柱形状の材料から角形状に加工する際、負荷制御加工を使用したのですが、材料をうまく認識せずおかしなパスが出てしまいます。

何度か計算しなおし、加工範囲をシルエットに変える、範囲なしに戻す、など試してみたのですが、一度だけ全体をきれいに加工するパスを出してくれました。

しかし再度計算するとおかしなパスが出てしまいます。何か原因がわかる方いらっしゃいましたらご教授いただければ幸いです。

 

ファイルを添付します。また、ストックの形状と、おかしなパスが出た状態のスクショも添付しておきます。

 

よろしくお願いいたします。

0 件のいいね
解決済み
231件の閲覧回数
5件の返信
返信 (5)
メッセージ2/6

yosuke-kuriyama
Enthusiast
Enthusiast

追記です。想定している理想のパスはこのようなものです。スクリーンショット 2026-02-13 155440.png

 

このパスは、添付したファイルのモデルと同寸法のただの角材のモデルを作り、同じ条件でストック設定し、同条件で負荷制御をおこなったものです。

添付した元ファイルとの違いは、モデルに穴形状を開けているかだけなのですが・・・。 

何か原因があるならば把握しておきたいです。

 

ご助力お願いいたします。

0 件のいいね
メッセージ3/6

Bunga777
Mentor
Mentor
解決済み

設定3のストックが前の設定から&取り残し加工を続行になっていますから、

前提として設定2のストック計算が正常に終わっていないと設定3の計算もできません。

Bunga777_0-1770967955201.png

 

が、稀にバグなのか前工程のストック計算が正常に行われていないのに、

次の工程の計算が出来てしまう事があるようです。

 

そういう場合には、改めて前工程を全て再計算させてあげると正常に計算出来るようになります。

 

このチェックマークが正常に完了していることをまずは確認し、

さらにストックの表示が予定通りで有ることも確認してから、

次の工程の再計算を行ってみてください。

Bunga777_1-1770968153176.png

 

こちらの環境ではそれで計算すると、最初の工程の負荷制御はこうなりました。

Bunga777_2-1770968220549.png

 

前工程が極簡単な加工形状なので、困った状況になった場合には、

前工程からのストックではなくて、ストックをソリッドで別に作成して

指定してしまったほうが手っ取り早いかも知れませんね。

 

話は違いますが、このバイス良いですねぇ。

うちもDMU50なので、このバイスにしようかなぁ……。

0 件のいいね
メッセージ4/6

yosuke-kuriyama
Enthusiast
Enthusiast

ありがとうございます。

 

設定1と2の再計算は何度か試していたのですが、設定3で生成されるパスは不安定でした。

ですが今日(2/16)になって再度全体を再計算してみたところ、なぜか問題なくパスが生成されました。 

 

Bunga777さんの側で計算していただいても、そのようなパスが生成されてしまっていたということは結論としてはバグであるということなのでしょうか・・・

 

ストックをソリッドで作る手間を省くために、こういった設定をすることは過去に何度もあったので今回に限ってこのようになってしまったのが不思議です。

 

 

バイスについては会社の備品にあたるので、あまり詳しくお伝えするのはまずいかもしれませんが、既製品に自社で製作した部品を組み合わせたものだったと思います。数年前のものなのであまり覚えていませんが…

 

 

回答いただきありがとうございました。

0 件のいいね
メッセージ5/6

Bunga777
Mentor
Mentor
解決済み

バグといえばバグのような気もしますが……、運用でどうにかなりそうな気配は漂うというか、

ちょっとイレギュラーな使い方をしている気はします。

 

色々といじってみましたが、恐らく設定1から設定2へのストック形状受け渡しで失敗をしています。

というのも設定1はなぜか材料設定のままで終わっていて、それをそのまま設定2へ受け渡しています。

工程が一切ない状態で次の設定に受け渡しても正常に動かなければダメなのはもちろんなんですが、

どうもそれが原因で受け渡しにしくじっている気がします。

 

とうことで、試しに設定1に何も削らないであろう、こんな工程を入れて計算させてみます。

Bunga777_0-1771206745867.png

 

すると設定3でも正常な形状を認識してくれるようになります。

Bunga777_1-1771206793831.png

 

 

確認の為、もう一度設定1の工程を削除すると、また怪しいパスが再現します。

Bunga777_2-1771206859136.png

 

 

さらに決定付ける証拠として、設定2のストック設定にある取り残し加工を続行チェックを外します。

Bunga777_3-1771206908100.png

 

するとやはり設定3にも正常にストックを受け渡しできるようになります。

Bunga777_4-1771207013613.png

 

 

なので、結論としては工程を入れない設定からの受け渡しはイレギュラーで危険なんじゃないかと思います。

設定1に工程がないのであれば、設定1のストック設定をそのまま設定2で使えば良い気がしますね。

 

これ流れ作業の中で分からずにマシンにかけると大変な事故につながるので、

こういうの動作がしないようにCAMの開発をしてもらいたいなと思いますが、

運用でなんとかなりそうではあるので、今回こういう動作をすることもあるぞというのが

分かったことはとても良い質問だったなぁと思います。

まじで、マシン破損につながるので気をつけてくださいね、DMGは修理代高いので😅

 

 

0 件のいいね
メッセージ6/6

yosuke-kuriyama
Enthusiast
Enthusiast

設定1で工程がないのは、ストック設定の相対円柱を使いたいのにモデル形状に軸となるものがなかったため、Z軸の向きだけを設定してモデル中心の円柱ストックを定義するためでした。それを受け継がせて設定2で加工のZ軸を設定して加工、という流れです。

 

これまでにもこういったストック定義はしたことがあったので使えるものだと認識していましたが、アップデートなどで仕様も変わるでしょうし今後も同じような問題が出てくるかもしれませんね。

軸をスケッチで書くことやソリッドを作ることをこういった方法で省かないようにしていこうと思います。ちょっと手間ですが事故るわけにはいかないので・・・

 

ありがとうございました!

0 件のいいね