スケッチが選択できない

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8612noo3
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スケッチが選択できない

8612noo3
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指輪のモデリングをしたいと思っているのですが、うまくスケッチの線分を選択できなくて困っています。

 

①最初にxz平面に指輪の内径円・外径円をスケッチする

②スケッチを終了して書いた外径円に接するように新たに平面を構築し、「ポリゴン」で八角形(台座のアタリ)を書く

③八角形の辺とと外径円を結ぶ円弧を書き、適宜トリムしていらない部分を除去する

非常に単純な作業のはずですが、3Dスケッチを利用した2平面のやり取りになるせいか、うまく線が選択判定にならずトリムや拘束ができません。画像の部分をくっつけたいのです。また、②と③の過程で書いた八角形がなぜかダイレクトモデリングじゃないと消えてしまうので、利点のよくわからないまま仕方なくそれで進めています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=c5qJg_m1nfc こちらの動画を真似しているのですが同じようにできません

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メッセージ2/4

8612noo3
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ダイレクトモデリングを使わずともこの形までは持って行けたのですが八角形とつなぎ目の部分がやはりうまく拘束できないままです。

異なる平面に描かれたスケッチ上の点や辺を拘束するにはどうすればよいのでしょうか…。

 

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メッセージ3/4

adachitech7
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@8612noo3 さん、

 

こんな感じでスケッチを修正しました。

 

まずデザイン履歴をキャプチャーするモードにしておきます。これをしておかないと形状の修正が結構大変になりますので。

01.png

 

 

円の中心とスケッチ原点を一致させた上で直径寸法を記入します。

02.png

 

 

水平の直線を描いて中点の拘束を付加。対称の拘束はあまり使わないようにしています。大体中点拘束で何とかなります。

03.png

 

 

対称の拘束は全て削除した上で外側の円の直径を記入しておきます。(円の中心とスケッチ原点との一致拘束も忘れずに)

04.png

 

 

接する円弧に半径寸法を記入します。

05.png

 

 

水平の直線と一致拘束。これで完全に左右対称になっています。

06.png

 

 

寸法記入。これで図形が完全拘束されました。

07.png

 

 

傾斜平面(構築平面)を作成。傾斜の角度は0度のままでOKです。

08.png

 

 

八角形をスケッチ。水平の拘束も忘れずに。

09.png

 

 

直線の端点を投影。

10.png

 

 

一致拘束。これで八角形の形も完全拘束されました。

11.png

 

 

これで完成です。

12.png

 

 

3Dスケッチを使わないとモデリングできない場合もあるのですがほとんどの場合は使わなくてもOKです。3Dスケッチは後からの修正が大変だったりするので、まずは使わずにモデリングすることを考えてみてください。

メッセージ4/4

8612noo3
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返信が遅れ大変申し訳ありません。

スケッチの手順を考えることは大事ですね。

参考にした動画のようなやり方は柔軟とも言えますが

原則的にはやはりなるべく一つの平面でスケッチを完結させたうえでそれに対してフィーチャしていくことが大事だと思いました。

しばらくfusionをいじれていなかったので間が空いてしまいましたがまた引き続きいろいろなものを作っていきたいと思います。

ありがとうございました。