こんにちは
相変わらずですね。 どことどこをロフトで繋ぎたいのかわかりません。
又、この進め方をしても行き詰まります。 何れ一つのボディ化する予定だと思うのですが
ボディ8とボディ29が結合できません。結合できない部分が多数だけでなく、他の問題も多数あります。
絵を描くのと同じです。 細かな部分を進めるより先に大まかなレイアウトを作成し、
フィレットは後にすべきです。
サンプルとしてUpしたファイルがサーフェスだった事が良くなかったを反省しておりますが、
ボディで進めるべきです。
練習問題は全て作成できましたか?
ロフトですがいろいろ試行錯誤しているうちに添付のように中心線だけじゃなく長方形も描いてプロフアイルを固定する感じでやってみたらうまくいきました。ロフトは飛行機をデザインするのに重要なのでもっと勉強したいと思います。
kandenttiさんが私の投稿を見てエラ-がまだあるという返信でたぶんデザイン履歴に赤アイコンや黄アイコンがあるのだろうと想像して今までに作成したデ-タをチエックしようとしましたがデザイン履歴をキャプチャしていないせいかプラウザ上を右クリックしても基準フュ-チャがでるだけで履歴が分かりません。基準フュ-チャの中身を知ることはできますか?またエラ-がある状態で3Dプリンタ-を動かそうとするとどうなるんでしょうか?
基準フュ-チャ-のアイコンを見るとダブルクリックすると確かにプラウザに出ますが履歴バ-のように赤アイコンや黄アイコンが出ませんがこれはエラ-が無いという意味なのか最初から警告する機能は無いのかどっちでしょうか?またエラ-がある状態で3Dプリンタ-を動かすとどうなるんでしょうか?
こんにちは
こちらにちょこっと書きましたが
http://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/yu-teiritei-no-bian-huan/td-p/6628526
履歴は武器です。 ダイレクトモデリング(デザイン履歴をキャプチャしない)=履歴なしで作業する
を意味します。 その為 "予めデザイン履歴をキャプチャ" に切り替えて作業をする必要が有り
途中で "デザイン履歴をキャプチャしない" にすると、それまでの履歴を破棄することになります。
>またエラ-がある状態で3Dプリンタ-を動かすとどうなるんでしょうか?
当方3Dプリンタが無いのですが、基本的にSTL上でエラーになっていなければ
問題無いと思います。
3Dプリンタにもよりますが、3Dプリンタ側の方でエラー表示が出るものがあります。
また、フリーのSTL編集ソフト(Autodeskさんだとmeshmixer、他にはnetfabbなど)でデータ確認する等の方法があります。
基本、ソリッドボディになっていれば、大きな問題はないと思いますが、
時々エラーが出る場合があるので注意してください。
だいぶ慣れてきたせいか履歴をキャプチャしていないと不都合がでるようになってきましたので履歴バ-を使うようにしています。添付のデ-タですが今取り組んでいる飛行機の最後の部品で飛行機のフイレットという部品です。添付の写真のように断面は逆Rで飛行機胴体前部から主翼後部まで滑らかにつながっています。各Rは一定ではありません。
モデルモ-ドでロフトでできないかと全長に渡って平面2から平面27をコンストラクションで作って1枚1枚に逆Rのスケッチを描いて全てをロフトでつなげようと思っていました。フイレットは後から付けるつもりでまず3平面から押し出して立体のボデイを作りました。しかし小原さんの動画の例のようにレ-ルは同一平面上にないのでレ-ルを描くことができませんでした。
私には手に余るようですがこれ以上はスカルプトモ-ドが良いでしょうか?質問が分かりにくければ再度別の画像で投稿いたします。
こんにちは
僕だったら、この部分を作成するより先に主翼を作りますね。
素人感覚で申し訳ないのですが、あくまで主翼と胴体の接続する部分と
解釈してなのですが。 どうでしょうか?
返信ありがとうございます。ラジコン飛行機を知らない方は仕方が無いと思いますがラジコン飛行機は運搬のために主翼と胴体が分解できるのです。そしてフイレットは胴体側に付いています。したがって組み立てた時の主翼とのつながりは完璧とはいきません。しかしフイレットは別体で作って胴体側に接着し隙間はパテ等で完全に胴体と滑らかにします。
写真は私が自作で製作した「雷電」という飛行機の胴体ですがフイレットは胴体と同じバルサ製でバルサブロックを職人技で削って胴体に接着し最終的にパテで滑らかに仕上げています。その職人技はスカルプトモ-ドに似ています。今回の部品はフイレットを別体で製作し3Dプリンタ-で樹脂で出力して完成したフイレットを型に石膏でメス型を作りその後FRPで積層製作します。
完成したFRP製フイレットは胴体に接着しますが最終的にはパテ等で胴体と一体化させる職人技が必ず必要です。このようにラジコン飛行機は全てが3DCADで設計して3Dプリンタ-で出力すれば終わりというものではありません。このフイレットの作図はモデルモ-ドがいいのかスカルプトモ-ドがいいのか分かりませんでした。
これができれば最難関を突破です。なんとかお知恵を拝借願います。
こんにちは
>ラジコン飛行機は運搬のために主翼と胴体が分解できるのです。
それはそれで構わないのですが、デザイン (機能?) 上の問題です。
CAD上では、主翼と胴体を一体でモデリングし、接合部は徐変フィレットで作成。
その後、運搬や作成を考慮し分割すべきラインを決め、分けては作成
されてはどうでしょうか?
接合部には、組み合わせ時を考慮し位置合わせの細工を施せば
滑らかな形状が出来上がり、後の手作業が省けるような気がします。
個別の部品だから個別に進めるのではなく、全体を通してモデリング
されたほうが、バランスも良いような気がしますが。
kandenntiさんのアドバイスどおり画像上でまず胴体に主翼を取り付けた後フイレット作業をしようと思いますが添付の写真のように胴体から作図しているのですがF3Dのデータを送ろうとしているのですが一つのデ-タフアイルに別のデ-タフアイルから画像を取り込んで作業していたのですがその状態だとF3Dに変換できません。「参照コンポ-ネントがあるときはA360からやってください。」というエラ-が出てしまいます。
どうしても今描いているフアイルに他のフアイルから画像を持ってくることはあるので困っています。また添付の写真のような状態でA,B面をC面とロフトさせようとしましたが「隣接するプロフアイルが同一平面上にあるときは一つのプロフアイルを移動してください。」というエラ-が出てロフトできませんでした。その意味が分からず困っています。?
kandenntiさんのアドバイスに従いここまでできましたがなぜか主翼と胴体のつなぎめにエッジがなくフイレットができません。なにが間違っているのでしょうか?
エラー: フィレット/面取りを要求されたサイズで作成できませんでした。これは、選択したエッジの終点で発生することがあります。
サイズを調整するか、操作を複数の別々の操作に分けて実行してください。選択したエッジ チェーンの終点が適切な位置にあるか、エッジを追加選択しようとしていないかを確認してください。
添付の段階までできましたがフイレットを徐変にすると上記のようなエラ-が出てしまいます。複数の別々の操作に分けるとはどういう操作なんでしょうか?同一のRならばできました。
まずは、その大きさのフィレットを入れることができないということです。
そういった場合の対処法として、
①フィレットが入るように形状を修正する。
②フィレットの大きさを変更する
③フィレットが作成できるところまで、作成し、のこりをまた別にフィレットをつける。無理な場合は、パッチ機能で面をはる。
④すべての部分をパッチ機能を使用して面を貼る。
⑤スイープやロフトでフィレット形状を再現する
など
③、④のやり方は、パッチ機能のスキルが必要になりますので、かなりレベルの高い作業になります。
あと、題名の内容から、質問内容がだいぶ変わってきている気がします。
解決のボタンを押されており、緑のチェックが入っているので、質問に気づくのに遅れました。
今後は、質問内容が変わる場合には、新しく投稿してもらえると他の人も気づきやすいと思います。
以上です。
失礼しました。つい投稿に夢中になって気がつきませんでした。次からは新規投稿にいたします。フイレットですがkandenntiさんの方法で悪戦苦闘しながら添付のように完成しました。フイレットは徐変でやったところちょっと数値を変えると頻繁にエラ-が出てしまい本当に困りました。完全に満足できたわけではありませんがとてもパッチ機能はできないのでこれで妥協して後は機体製作時に成型パテ等で修正しようと思っています。
3Dプリンタ-で出力する関係上3分割に分けました。どうもフイレットは3DCADの中で最も難しい作業のようですね。最近の自動車は複雑な曲面が付いていますが相当に高度な技術なんでしょうね。