ペーパーカッターの設計方法についてアドバイスをください
ざっくりとやってみました。
木目調のペーパーカッターでしょうか？
まずはこのスケッチから
次に逆側のスケッチ
向きを変えてこちら側
上記3つをロフトのプロファイルとして。
これだけだと不格好になるので、骨格として下記2本をレールとして追加。
サーフェスのロフトでこれらの材料を使って片側だけ作りました。
次にミラーして結合します。これでソリッドボディになりました。
それから穴を押し出しカット。
フィレットを付けて一応形としては完成。
データを添付しておくので、参考にどうぞ。
@karasawa9ENGA さん、
こんな感じでスプライン曲線を描きました。使ったのはフィット点スプラインで両端の2点を結びあとは緑の制御ハンドルで曲率と接線方向を定義しています。
下側は3点のフィット点スプラインにしました。
こんな感じになります。
一番幅広と思われるところにオフセット平面を作ってそこにフィット点スプラインで楕円ぽい形を描きました。適切に拘束を付ければ左右対称にすることが可能です。
断面をもう一つ追加しました。
点、断面、断面、点でロフト。
レールとして上下のスプライン曲線を指定します。スケッチを追加してサイドにもレールを作ってもいいかもしれません。
シャープから「点の接線」に変えると先頭が丸まりす。接線ウェイトで調整してください。
完成です。
スプライン曲線を描く場合は制御点をなるべく増やさず、できれば2点で描き切ること。ロフトの断面はなるべく少なくする方が素直な面になると思います。
色々調整してトライしてみてください。
こんにちわ、アドバイスが欲しいです。
Bungaさんの見よう見まねでスケッチをしているのですが
『向きを変えてこちら側』
の時、その前に書いたスケッチとのずれってどのように合わせていのでしょうか？
この画像で言いたいことが伝わりますでしょうか…
恐らくこの部分ですよね。
この位置が一致していないとロフトでエラーになるので一致させる必要があります。
私は無理やり移動コマンドの点から点などで適当に合わせたかも知れませんが、本来は一致拘束を付けて2つを紐づけておく方が良いと思います。
