ねじの篏合について

[tmatsuoka]

ボルトとナットを篏合した状態で作図し、ねじ部をモデル化した時に断面解析をするとねじ山がずれてしまいます。

ねじ山がかみ合った状態に修正することはできるのでしょうか。

同じような箇所が同一ファイル内に3か所ありますが、他2か所はねじ山がずれているようには見えませんでした。

もしかして、コンポーネント化してジョイントを使わないと無理でしょうか。

ご教示をお願いいたします。

[hide-wada · Accepted solution]

@tmatsuokaさんへ　おはようございます。

＞ボルトとナットを篏合した状態で作図し、ねじ部をモデル化した時に断面解析をするとねじ山がずれてしまいます。

＞コンポーネント化してジョイントを使わないと無理でしょうか

私は、ボルトとナットは別々に作り、ジョイントしています。　（某Mサイトからネジ類をSTEPファイルでダウンロード）

断面解析してネジ山のずれを見るのであれば、ジョイントを使い、ネジ山のずれは回転させて合わせるように

なると思うのですが。　

出先からなので、言葉だけになりますが、返答になっているでしょうか。

[gymnyan-man · Accepted solution]

こんにちは。

ジョイントを使わなくても移動コマンドでボルトの軸を回転中心にしてボルトを回してあげればどこかでねじ山が合うのではないでしょうか。

（ボルトのねじ山は規格が合っていればねじ山の位置を合わせる必要はないので自分は気にしたことはありません。）

[tmatsuoka]

やはり、きっちり組み合わせるにはジョイントを使用する方が良いですね。

ありがとうございました。

[tmatsuoka]

90度回転させるとかみ合った状態になりました。

ありがとうございました。

[kandennti]

@tmatsuoka さん　こんにちは

既に解決されておりますが、、、

クリアランス等を度外視し、見た目だけで考えました。（ごまかしです）

試しに外部データでボルトを取り込み、さらにボルトをコピーしめねじ側として

"結合"の"切り取り"で引っこ抜きました。

干渉もクリアします。

[hide-wada]

@tmatsuokaさんへ　おはようございます。

＞ねじ部をモデル化した時に断面解析をするとねじ山がずれてしまいます。

視覚的にはずれていない方が良いと思いますが、例えば3Dプリンターで出力するような場合を除いては

ネジ部分のモデル化は必要無いのでは無いかと個人的には思っています。　

ネジ部をモデル化すると容量も1割位増えるので。

@gymnyan-manさんも書かれているように、私も気にしたことはありません。　

と言うか、ネジ部をモデル化していないので気にならないですね。　

それよりもボルトとナットの規格が同じかどうかの方が問題ですね。　

例えば細目ネジを使ったときだけは、特に気を付けることは有ります。

ボルトやナット類等、何時も使う小物部品は、TOP下にプロジェクトを作り、その中に小分けしています。

参考になればと思います。

[akina.yokoyama]

@tmatsuoka さん、こんにちは。コミュニティのご利用ありがとうございます。

既に解決策として承認ボタンを押してもらっていますが、

kandenntiさん、hide-wada さんから追加で返信が来ています。

ご確認ください☺