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モード周波数解析での拘束条件の付け方
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振動試験機へ取り付ける治具の固有振動をシミュレーションで調べようとしています。今回初めて「モード周波数」を使うのですが拘束条件の付け方がわかりません。
実際の治具はφ300mm*t20mmほどのアルミ材で、中央部の5か所にM10のボルトで試験機に固定するのですが、このときシミュレーションでの拘束条件の付け方として、φ300mmの接触面全体を固定拘束すればよいのか、それとも貫通穴5か所部分のみを拘束するのか(と言っても穴に拘束を付ける方法があるのか疑問ですが)、どのようにするのが妥当なのか詳しい方ご教示願います。