履歴ロールバック状態でエラー有無を確認する方法

[yoshida_s69APT]

いつもお世話になっております。

履歴を遡って修正を加えた場合に、履歴マーカーを最後まで戻した段階で始めてエラーが出ます。

（エラーが生じるような修正をしてしまった場合）

複数のフィーチャーを作成するような修正を行った後に最後までマーカーを戻してエラーが出ると、どの修正が問題だったのか分からず困っています。

「すべてを計算」コマンドを押してみましたが、タイムライン後流のエラーは検知されませんでした。

エラー有無をチェックするために、変更を一つ加える毎に履歴を「最後」⇒「戻る」⇒「最後」⇒「戻る」・・・と繰り返すと変更したい内容を忘れてきて混乱してしまいます。

何かよい方法は無いでしょうか。

宜しくお願い致します。

[Bunga777 · Accepted solution]

こればかりはどうにもならない気がします。

一発で最後まで戻さずに、変更を加えたら履歴の操作ボタンの、次のステップボタンを押して、一つずつ進めて行くと良いと思います。

そうすればエラーが出る場所が分かるので、結果的にはスムーズかも知れませんね。

[yoshida_s69APT]

早速の回答ありがとうございます。

Excelのように全てのフィーチャーが常に更新された状態を維持してくれる機能があれば良いなと思ったのですが、難しそうですね。

運用と慣れで対応することにします。

[adachitech7]

@yoshida_s69APT さん、

私は履歴の途中のフィーチャーを変更した場合はそのあとに続くフィーチャーを一つずつアップデートするような運用にしています。これはエラーの有無にかかわらずそうしています。たとえエラーがなかったとしても当初の意図とは違う形になることは本当によくあり、これを完全に防ぐことは不可能だと思っています。大きく形が変われば後でも気が付きますが、100mmのものが101mmとかになっていても気が付かないことがほとんどですので。3D-CADを使って仕事をし始めてもう30年近くになりますが、どのCADでもこの状況は同じだと思います。

参考になれば幸いです。

[hide-wada]

@yoshida_s69APT さんへ

私も、@adachitech7 さんと同じように、履歴を戻して修正した時は、基本的に一つ一つ

履歴を移動します。

但し、コンポーネント数が多く、履歴途中だったり、履歴の最初の方の時は、

５～１０個位先の履歴の処で、右クリック→ここまで履歴マーカーを戻すを使っています。

参考になれば。