@t-watanabeC5NF9 さんへ こんにちは
こちらを参照してみては如何ですか?
@adachitech7 さん、すみません! 紹介させて頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=jzh5IwPB6Es
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
動きを阻害しているのはモーションリンクの設定っぽくて、モーションリンクを抑制してあげると動くようになりますね。
この動きが想定しているものかどうかは微妙ですが、モーションリンクでは各回転を同じ量だけにしていますが、抑制してからゆっくり動かすと、上下の角度に対して真ん中は2倍の回転で動くように勝手になっていて、モーションリンクなしでも良いのでは?と思ったりしました。
@t-watanabeC5NF9 さん、
このような手順でジョイントを付けていくと上手くいきます。
まずベース部分を位置固定するために右クリックから親に固定を選んでください。
上部の板もコンポーネントで新たに作って(コピーしてもOKです)配置します。
位置固定ジョイントで回転ジョイントを付けておきます。
下部板と最初のコイルを位置固定ジョイントで回転ジョイントを付けます。
次は普通のジョイントで回転ジョイントを付けます。
この2つの回転ジョイント間にモーションリンクを設定します。角度は半分で今回は逆方向に回転するようにしました。
次のコイルに対して回転ジョイントとモーションリンクを付けます。同じ角度で連動するようにしました。
次のコイルも同様に。
上部板についている回転ジョイントと最後に付けた回転ジョイントとの間にモーションリンクを付けます。角度は半分で。
これで問題なく動作するはずです。
@hide-wada さん、
動画のご紹介ありがとうございました。
本来ならば接触セットを設定して、何かが当たったら移動というのは可能ですし、接触セットを設定すれば仰るような動作が可能なはずなんですが、現状は無理っぽいです。
例えばスライダに制限を設けてレスト設定をつければ下記のようにバネになります。
ここで他の板とバネの上板に接触セットを設けるとバネを押し下げはしますが、レスト設定が無効になります。
どうも接触セットの動作がここ最近おかしい印象があって、接触セットの件はちょっと前の投稿にもありましたが、私は個人的には最近入り込んだバグだと思っていて、以前はもう少し柔軟に動いていたと認識しています。
ともかく、現状ではこの方法は使えないので、何か他の方法を探る必要がありそうです。
@t-watanabeC5NF9 さん、
ジョイントの設定で原点復帰させるにはレスト機能を用います。また何かが当接してそれに連動して動くということを実現しようと思えば接触セットという機能を用います。ですが複数のジョイントや複数コンポーネントを連動させて動かすというのは全ての場合でできるわけではないようです。(理屈では動くはずですが動かないことも多い)
この動画は4年前に作ったSOHC機構なのですが、この当時からレスト機能と接触セットの組み合わせは上手く動作しなかったですね。なのでモーションスタディ機能を使って動きを定義しています。
データを添付しますのでモーションスタディでどんなことをやっているか一度ご確認ください。
このデータに付いてご質問がある場合はまた新規に投稿していただけると助かります。
データは自由に改変・再配布してもらってOKです。
ありがとうございます。
ダミーのモデルに拘束を持たせて非表示にして、、、、みたいなことを考えましたが、難しそうですね
ありがとうございます。
ダミーのコンポ用意して、拘束して非表示にして、、、、みたいなこと考えましたが難しそうですね
ドラッグアンドドロップでぐりぐり動かすときにばねがよれたり、変な風になってしまうんですが、
細かくジョイントの制限をつけていくしかないでしょうか