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厚さ1mmのガラス板の自重による、たわみを計算してみたところ、
次のような、不具合を発見しました。
4か所の端面のうち、2面を摩擦なし拘束し、下面の16か所を固定し、
解析を行った結果、摩擦なし拘束のエッジ上にある、固定拘束が
無効の状態で、計算されてしまいます。
今回の回避策として、固定拘束のある、端面を摩擦なし拘束ではなく、X方向の拘束をつけて、解析しました。
今回は、拘束面が、YZ平面と並行だったので、回避できましたが、基準面と並行でない場合は、
このような、回避策はとれないので、改善願います。
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