解析ができません。ご教授お願い致します。
@Anonymous さん、こんにちは。
解析モデルが多くのコンポーネントから構成されているため、複数のボディ間の接触定義とメッシュ生成に時間がかかっているのではないかと思います。
シミュレーション環境の中に単純化のメニューがありますので、この中の結合コマンドを使って一体のボディにしてみてください。
私が試したところローカルの解析でも数分で結果が返ってきました。
お早い対応さらに動画もつけていただき丁寧な説明感謝致します。
コンポーネントの数が多い理由といたしましては、上の画像で示していますように凹凸の部分、さらに内側の層、外側の層のそれぞれで素材を変えての解析をしたいと思ったためにボディを分割してコンポーネントを作成しました。
素材を部分部分で変えている理由はヤング率を部分部分で変えたいと思い素材を変えています。
もう少し動作が軽くなり、部分部分でヤング率を変えられる方法があればご教授頂きたいです。
@Anonymousさん、
パーツ毎にメッシュサイズをスケールのチェックを外しアダプティブメッシュリファインメントをオンにしてクラウドで解析してみました。トータルでおよそ8時間ぐらいかかりましたが計算自体はできたようです。
データを添付しますのでご確認ください。
接触定義とメッシュ作成が終わっているはずなのでこれをベースにするといくらか早く計算ができるかと思います。
ありがとうございます。
メッシュの確認をしようと思い、見てみるとアダプティブメッシュリファインメントという項目が私の方ではありませんでした。このアダプティブメッシュリファインメントの項目はどうやって出てくるのでしょうか。
PS：丁寧な説明本当にありがとうございます。
解決済み
@Anonymous さん、
アダプティブメッシュリファインメントはブラウザのメッシュからではなく、管理メニューから入ってください。設定からも入ることができます。