@fkokyngwkmc0618さん、こんばんは。
構造解析での拘束は、通常物理的に固定するようなところに付与するものだと思います。ビスで固定するようなところですね。
何がしたいのか、どういった結果を出したいのかをもう少し詳しく書いていただければ実際にやってみることも可能です。
作っているファイルを添付してもらえればベストですね。
書籍の209、210ページのところを補足しますと
構造拘束のタイプは、
[固定]
面、エッジ、または頂点に適用する。
すべての自由度を除去し、面、エッジ、または頂点が移動または変形するのを防ぐ。
[ピンで固定]
円柱面に適用する。
面が半径方向、軸方向、接線方向を組み合わせた方向に移動または変形するのを防ぐ。
[摩擦なし]
平面サーフェスまたは円柱サーフェスに適用する。
サーフェスがそのサーフェスに対して法線方向に移動または変形するのを防ぐ。
[強制変異]
面、エッジ、または頂点に適用する。
固定に似ていますが、強制的に引っ張るまたは圧縮させるような
伸びや縮みの支点移動の変位を定義する。
という設定が適用できるのですが、
この場合、上空から落としたときの足の衝撃をシミュレーションしたいわけなので
足が挿入される穴の底面だけ変形しないように[固定]で拘束させるわけです。
ご確認よろしくお願い致します。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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@fkokyngwkmc0618さん、悩みは解決されましたか!?
私の認識ですと、負荷がかかるというよりも、実際におさえられているところや固定されているところに構造拘束を付加します。
また部品と部品が接触している場合、接触の定義も必要です。
簡単に言うと、何も設定しないと、宇宙空間にある感じで、力を加えると永遠に遠くに飛んでいってしまうので、
どこかに構造拘束を付けて、動かなくする必要があります。
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