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お世話になります。
添付した扇型ギアですが、どのようなジョイントを付けると
ギアがかみ合って左右が同時に動くようになるのでしょうか。
バネは追従しなくて良いですが、ギアのかみ合いが出来るのなら
その方法をお教えいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
解決済! 解決策の投稿を見る。
お世話になります。
添付した扇型ギアですが、どのようなジョイントを付けると
ギアがかみ合って左右が同時に動くようになるのでしょうか。
バネは追従しなくて良いですが、ギアのかみ合いが出来るのなら
その方法をお教えいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
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こんにちは.
やり方的には
1)モーションリンクの設定
2)接触セットの有効化
の2つがあると思います.
2)の場合は,モデル同士の重なり合いをソフトが計算して動作させるような機能になるので,うまくいかないこともあります.(特に,重いデータの場合)
なので,ここでは1)の方法を紹介します.
ジョイントタブより,モーションリンクを実行.
ここでは,回転ジョイントを設定している「扇形ギア左右」の2つのジョイントを選択しました
ここで選択されたジョイントの動作がリンクされます.
この場合,回転1が360deg変化すると,回転2も360deg回転する...って感じです.
もし,望ましい回転方向でない場合は,反転のボックスにチェックをいれてください.
これで噛み合って動くようなジョイントができるはずです.
ご参考まで.
@hideki_takahashi さん、こんにちは。
ギヤ部だけを取り出して新しくアセンブリを組んでみました。
左右ギヤの連動はモーションリンクを使っています。
動画と添付データをご確認ください。
あとデータを拝見して気付いたことですが、動作を伴うアセンブリを組む際には「途中からコンポーネント化しない」「同じ階層にボディとコンポーネントを同列にぶら下げない」「1コンポーネント、1ボディ」ということに気を付けられた方がいいかなと思いました。こうしておくことでグッと管理がしやすく見通しが良くなりますので。こちらも合わせてご検討ください。
ChaosComb 様
おはようございます。
回答ありがとうございます。
「モーションリンク」知りませんでした。
勉強不足ですみません、助かりました。
今後とも宜しくお願い致します。
足立様
お世話になります。
いつもありがとうございます。
私がやりたかった動作です。
感謝致します。
足立様、別な質問になって申し訳ありませんが、
>動作を伴うアセンブリを・・・
をありますが、理解できません、どういうことで
しょうか。
新たに質問した方が良いですか?
宜しくお願い致します。
複数の部品の組み合わせであれば複数のソリッドボディでもアセンブリらしきものは作れるのですが、部品間の自由度を拘束して回転やスライドの動作をさせる場合には「ジョイント」という機能を使う必要があります。ジョイント機能を使うのには最低限コンポーネントを作る必要があります。ボディを基準にしてコンポーネントの位置をジョイントで拘束することはできますが、コントロールできるのはコンポーネントの位置だけでボディは動かすことができません。ボディを動かそうと思えば履歴をさかのぼってスケッチから変更する必要があります。これは非常に管理しずらいですし、色々形を変えていく必要がある設計という作業には向きません。アセンブリ構造の中でボディとコンポーネントを同列で配置すべきでないのはこういう理由からです。1コンポーネント、1ボディというのは管理のしやすさを考えるとそのような運用にした方がいいということです。設計の途中経過として複数ボディになることはあるのですが、最終的には不要なボディは除去するか結合して1ボディにしておいた方がいいでしょう。
足立様
お世話になります。
そうなんですね、ありがとうございます。
勉強になります。
@hideki_takahashi さん、こんにちは。コミュニティのご利用ありがとうございます。
同様の問題を抱えた方が解決策を参考にしやすいように、 hideki_takahashi さんが投稿されたお礼の返信 2 件を解決策から外しました。
またご質問がありましたら、コミュニティをご利用ください。
@hideki_takahashi さんへ こんにちは
@adachitech7 さんがメッセージ3と6で書かれている事を参考にして、今回のモデルで作り直してみました。
最初に、メッセージ3で書かれている事
① ギヤかみ合いと扇型ギヤ左右のアッセンブリモデルですが、
例えば、ギヤかみ合いのファイルの中には、ボディ1・2・3があり、
1ファイルに3ボディが存在しています。そしてリンク付け配置されたコンポーネントが並んでいます。
ギヤかみ合いのファイルは、パーツのファイルであり、アッセンブリのファイルでもあります。
これは、Fusion360の特徴の一つでもあるのですが、 @adachitech7 が書かれているように管理(修正等)が
大変(難しい)です。
私(多分@adachitech7 さんも)は、パーツのファイルとアッセンブリのファイルを分けて使っています。
パーツは、1ファイル1ボディで作り、ボディの無い名前だけのアッセンブリファイルを作り
このアッセンブリファイルに順次パーツをリンク付け配置していきます。
アッセンブリファイルは、パーツの配置と位置固定(ジョイント)だけのファイルです。(ボディは無し)
そしてパーツを配置→ジョイントで位置固定→パーツを配置→ジョイントで位置固定と
言う順番に行うと、管理が楽です。 (ネジ等を除く)
今回は、ギヤかみ合いのファイルのボディ1・2・3(2・3は同じ)をボディからコンポーネントを作成で
コンポーネント化して、コピーを名前を付けて保存しました。(ベース板・ローラー)
もう一つ、扇型ギヤ左右のアッセンブリファイル内にもボディとコンポーネントが混在していますので
ボディからコンポーネントを作成でコンポーネント化して、コピーを名前を付けて保存しました。(扇型ギヤ右)
メッセージ6で書かれている事を参考にして
全てのパーツを1ファイル1ボディにしてから、無題ドキュメントファイルにギヤかみ合い-1と言う名前のファイルを作り、
実際に作る時の順番(正確には判りませんが)にパーツを配置していきます。
一番最初に配置したパーツ(ベース板)は、アッセンブリファイル内で固定する物がありません。
この場合、ベース板の任意の位置とアッセンブリファイルの原点とジョイント(剛性)しました。
パーツ(引っ張りバネ)によっては、ジョイントを付ける場所が難しかったりしますので、
その場合は、ジョイントの原点を付けて対応します。
そのジョイントの原点を付ける場所も、スケッチ(点)を使って点を配置してから、
その点にジョイントの原点を付ける様にします。
作り直したファイルを添付しますので、参考になれば幸いです。
判らない点がありましたら、返信してください。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
hide-wada 様
いつもお世話になっております。
大変わかりやす画像で解説していただきありがとうございます。
これを参考に設計をしていきたいと思います。
感謝です!今後とも宜しくお願い致します。
失礼致します。